岩手県の山間部を縫うように走る県道7号線を北上、龍泉洞から久慈に向かう。
久慈市南西の山中に湧く新山根温泉「べっぴんの湯」
この温泉は、日本有数の強アルカリ性の湯として知られており、PH値はなんと10.8!

浴室には、大浴槽とジャグジー風呂、冷泉(これが源泉。写真には写っていません)がある。

周囲の山々を眺めつつ、自然の風を満喫できる露天風呂。

ちなみに、べっぴんの湯の源泉温度は15℃(つまり冷鉱泉)のため、加温して使っている。
また、残念ながら循環ろ過式で、源泉掛け流しではない。
PH10を越える温泉を体験したのは初めてだが、お湯のツルツル感、しっとり感というものは、
必ずしもPH値だけで決まるものではないような気がする。
好みのわかれるところかもしれないが、わが家の週末温泉リゾート 桂温泉のお湯の方が私には向いていると思う。
改めて、三沢の恵まれた温泉事情に対する感謝の気持ちがふつふつと湧いてくるようだ。
久慈市南西の山中に湧く新山根温泉「べっぴんの湯」
この温泉は、日本有数の強アルカリ性の湯として知られており、PH値はなんと10.8!

浴室には、大浴槽とジャグジー風呂、冷泉(これが源泉。写真には写っていません)がある。

周囲の山々を眺めつつ、自然の風を満喫できる露天風呂。

ちなみに、べっぴんの湯の源泉温度は15℃(つまり冷鉱泉)のため、加温して使っている。
また、残念ながら循環ろ過式で、源泉掛け流しではない。
PH10を越える温泉を体験したのは初めてだが、お湯のツルツル感、しっとり感というものは、
必ずしもPH値だけで決まるものではないような気がする。
好みのわかれるところかもしれないが、わが家の週末温泉リゾート 桂温泉のお湯の方が私には向いていると思う。
改めて、三沢の恵まれた温泉事情に対する感謝の気持ちがふつふつと湧いてくるようだ。