ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

津軽名所めぐり ~ 斜陽館

2007年12月23日 | 青森
太宰治の斜陽館、津軽三味線会館、そして立佞武多の館。
久々の青空の下、津軽の観光スポットを巡ってきました。


太宰治の生家「斜陽館」
太宰は、この豪邸を「風情も何もなく、ただ大きい」と酷評したそうです。


パンフレットにも使われている重厚感のある階段。手入れが行き届いて、床はピカピカ。


囲炉裏が切られた広い居間。


斜陽館は、太宰治の父、津島源右衛門が巨費を投じて建設したもの。
戦後は「斜陽館」という旅館として営業され、多くの太宰ファンが訪れたそうです。
その後、旧金木町が買い取り、太宰治記念館として開放されています。
(津軽三味線会館、立佞武多の館は、次回アップします)
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ハッピー・サプライズ Ⅱ

2007年12月23日 | 日記
福岡-青森の直行便は今年9月で運休となり、九州と青森の交通は少々不便になった。
そんななか妻の母が、羽田で飛行機を乗り継いで青森に到着。
母の到着に先立って、大箱いっぱいのお土産が届いた。

博多、石村萬盛堂の塩豆大福。神戸ゴンチャロフの焼き菓子。
同じく神戸、モロゾフのチョコレート。


ちょくちょく送ってくれる「たらこ一番」


ふっくらと大きなめんたいこ。なかでも、昆布めんたいが一番。


なんとも大きく肉厚の椎茸。味はもちろん、弾力があって歯応えも最高。


自家製の干し柿。やわらかな果肉、上品な甘み。
干してもこれだけの大きさだから、元々よほど大きい柿だったんだろう。


これは母の里から届いた餅。黄色いのは黍、赤っぽいのは粟。


このほかにも本場四国のじゃこ天、九州の柚子、干し芋など々々・・・・。
どれも美味しそうで、霧島が進みそうな予感(確信でしょうか?)がします。
母が滞在する間、三沢周辺のいろんな場所に案内するのが、とても楽しみです。
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