城下町 秋月をそぞろ歩いた帰り道、英彦山の西山麓を通って小石原に立寄った。
江戸時代に黒田藩主によって開かれた筑前最初の窯である小石原には、
現在、約50軒の窯元があり、最も古い窯元は創業300年だという。
オンザロックばかりでなく、たまには霧島のお湯割りも楽しみたい季節。
道の駅小石原で、お湯割り向きの器を探した。

それぞれ窯元の特徴があって、見ているだけでも楽しい。
いくつか気に入ったもののなかから、これ(○印)を選んだ。

買ってきた器で飲むお湯割が楽しみで気持ちも弾む帰路。
更に、中間(なかま)にある地酒の店に立寄り、この器で最初に飲む焼酎を選ぶ。
黒麹を使って低温発酵させた、鹿児島神川酒造の「瀞とろ」

とげのような突起が指の間に入って、しっくりと手に馴染む。

丸みを帯びた器を探したのは、ワイングラスからの発想でしたが、これが大正解。
お湯割を口に運ぶたび焼酎の香りが漂って、一段と美味しく感じられます。
江戸時代に黒田藩主によって開かれた筑前最初の窯である小石原には、
現在、約50軒の窯元があり、最も古い窯元は創業300年だという。
オンザロックばかりでなく、たまには霧島のお湯割りも楽しみたい季節。
道の駅小石原で、お湯割り向きの器を探した。

それぞれ窯元の特徴があって、見ているだけでも楽しい。
いくつか気に入ったもののなかから、これ(○印)を選んだ。

買ってきた器で飲むお湯割が楽しみで気持ちも弾む帰路。
更に、中間(なかま)にある地酒の店に立寄り、この器で最初に飲む焼酎を選ぶ。
黒麹を使って低温発酵させた、鹿児島神川酒造の「瀞とろ」

とげのような突起が指の間に入って、しっくりと手に馴染む。

丸みを帯びた器を探したのは、ワイングラスからの発想でしたが、これが大正解。
お湯割を口に運ぶたび焼酎の香りが漂って、一段と美味しく感じられます。