3日目は、蘇州を後にして上海市内観光で、上海博物館を見学。
中国四大博物館のひとつだそうだが、古代を主体とした展示となっている点が特色。
書画・磁器陶器・印璽・家具などの展示品も多いが、特に優れているのは、
青銅器の収蔵品で、世界的に注目されるコレクションだとのこと。

建物の外観。最上部に円盤を頂き、下部が鼎の形状を模しているそうだ。
博物館内部。階段手摺の装飾は、龍の頭。

鼎(かなえ):中国古代の器の一種。土器または青銅器。
最上階(4F)からロビーを見下ろす。各階を結ぶ階段も、一枚の絵のように見える。

展示されている収蔵品の数々。



1952年に創立された上海博物館ですが、
何度かの移転を経て、1996年、現在の博物館が建てられたのだそうです。
内外観ともに、シャープな印象ながら温かみを感じさせる造形でした。
(博物館内部は、一部を除き写真撮影が認められています)
中国四大博物館のひとつだそうだが、古代を主体とした展示となっている点が特色。
書画・磁器陶器・印璽・家具などの展示品も多いが、特に優れているのは、
青銅器の収蔵品で、世界的に注目されるコレクションだとのこと。

建物の外観。最上部に円盤を頂き、下部が鼎の形状を模しているそうだ。
博物館内部。階段手摺の装飾は、龍の頭。


鼎(かなえ):中国古代の器の一種。土器または青銅器。
最上階(4F)からロビーを見下ろす。各階を結ぶ階段も、一枚の絵のように見える。


展示されている収蔵品の数々。






1952年に創立された上海博物館ですが、
何度かの移転を経て、1996年、現在の博物館が建てられたのだそうです。
内外観ともに、シャープな印象ながら温かみを感じさせる造形でした。
(博物館内部は、一部を除き写真撮影が認められています)