島根県西部の中心地、浜田市。山陰有数の漁業都市として知られていますが、今回訪ねたのは西日本では唯一シロイルカに出会える水族館、しまね海洋館アクアス。
カラフルな熱帯魚が泳ぐ水槽。餌付けかと思いきや、ブラシで丁寧に珊瑚の汚れを掃除している最中でした。

ゲートをくぐって、まず最初に向かったのはシロイルカのプール。シロイルカを見ることができるプールは二つありますが、こちらは4月22日にオープンしたばかりの新イルカプール。2頭のオス(ケーリャとランケル)がのんびり泳いでいます(写真は仰向けで泳いでいるところ)。

プール脇で手を振ると近づいてきてくれる、好奇心旺盛で人懐っこい性格。

隣りのサブプールには、一昨年8月に生まれた子イルカ(現在、愛称募集中)と母親のアーリャがおり、時々姿を見せてくれます。子イルカは体重がまだ1/4くらいで、幼い顔立ちに濃い体色。小型のバントウイルカのような感じでした。
プールに張り付くカメラ小僧(ではなくオヤジ)。シロイルカの大きさがわかりますね。

以前からあるプールでは、2頭のメス(ナスチャとアンナ)がボールやリングで遊ぶ様子を見ることができます。

いつもなら、こんな遊具を使ったパフォーマンスを見せてくれるのですが、妊娠中のナスチャの出産準備のため休止されています。でも、おもちゃと戯れる様子を見ているだけで、十分和まされ、癒されました。

吸い込むようにしてボールを銜えます。愛くるしい表情の割に大きな口。

こちらが妊娠中のナスチャ。この表情、可愛すぎです (^-^)ゞ

目を細めて、ププッと笑っているかのように通り過ぎるのはアンナ。

イソギンチャクと共生するクマノミ。

下関の海響館と同じくペンギン館があり、キングペンギン、ジェンツーペンギン、イワトビペンギン、フンボルトペンギンの4種類を見ることができます。

アクアスの外観。屋根に背ビレや尾ビレのような形状をした突起が、なんとなくサメを連想させます。因幡の白兎に出てくる和邇(ワニ=サメ)に因んで造形されたんでしょうか。真偽は定かではありませんが・・・・・ (^-^)ゞ

シロイルカって、スナメリに似た感じかなと思っていたのですが、スナメリよりもずっと大きく、体色もその名の通りほぼ真っ白です。巨体を感じさせない愛嬌があって、ホントに可愛かったです。
カラフルな熱帯魚が泳ぐ水槽。餌付けかと思いきや、ブラシで丁寧に珊瑚の汚れを掃除している最中でした。

ゲートをくぐって、まず最初に向かったのはシロイルカのプール。シロイルカを見ることができるプールは二つありますが、こちらは4月22日にオープンしたばかりの新イルカプール。2頭のオス(ケーリャとランケル)がのんびり泳いでいます(写真は仰向けで泳いでいるところ)。

プール脇で手を振ると近づいてきてくれる、好奇心旺盛で人懐っこい性格。

隣りのサブプールには、一昨年8月に生まれた子イルカ(現在、愛称募集中)と母親のアーリャがおり、時々姿を見せてくれます。子イルカは体重がまだ1/4くらいで、幼い顔立ちに濃い体色。小型のバントウイルカのような感じでした。
プールに張り付くカメラ小僧(ではなくオヤジ)。シロイルカの大きさがわかりますね。

以前からあるプールでは、2頭のメス(ナスチャとアンナ)がボールやリングで遊ぶ様子を見ることができます。

いつもなら、こんな遊具を使ったパフォーマンスを見せてくれるのですが、妊娠中のナスチャの出産準備のため休止されています。でも、おもちゃと戯れる様子を見ているだけで、十分和まされ、癒されました。

吸い込むようにしてボールを銜えます。愛くるしい表情の割に大きな口。

こちらが妊娠中のナスチャ。この表情、可愛すぎです (^-^)ゞ

目を細めて、ププッと笑っているかのように通り過ぎるのはアンナ。

イソギンチャクと共生するクマノミ。

下関の海響館と同じくペンギン館があり、キングペンギン、ジェンツーペンギン、イワトビペンギン、フンボルトペンギンの4種類を見ることができます。

アクアスの外観。屋根に背ビレや尾ビレのような形状をした突起が、なんとなくサメを連想させます。因幡の白兎に出てくる和邇(ワニ=サメ)に因んで造形されたんでしょうか。真偽は定かではありませんが・・・・・ (^-^)ゞ

シロイルカって、スナメリに似た感じかなと思っていたのですが、スナメリよりもずっと大きく、体色もその名の通りほぼ真っ白です。巨体を感じさせない愛嬌があって、ホントに可愛かったです。