紅葉には既に時機を失した感のある11月下旬の由布院。半ば諦めて訪れた金鱗湖畔の紅葉名所、亀の井別荘周辺には、まだ見応えのある紅葉が残されていました。

赤や黄色、淡い緑など、種類もいろいろ。

大きく横に枝を伸ばして・・・・・。

地面を覆う銀杏の落葉。

見事な枝ぶりのモミジが、微妙な色あいを見せてくれます。

江戸時代の造り酒屋を改築した『天井桟敷』という喫茶の前には、苔むしたつくばいが・・・・。

京都の秋を思わせる亀の井別荘の広い敷地。いい風情です。

色あざやかなモミジが映り込む、喫茶 天井桟敷の窓。

モミジのトンネルが川沿いに金鱗湖まで続きます。

由布院駅の周辺を散策していると、軽やかに馬車が走り抜けました。

町を流れる大分川のほとり。雄大な由布岳をバックに、のどかな風景が広がります。

由布院の風情を堪能して、この日の宿に到着しました。部屋のベランダから望む由布岳。

JRの駅名は『由布院』、町名は『湯布院』・・・・・まぎらわしいですが、昭和30年に当時の由布院町が湯平村と合併して『湯布院町』となりました。私は、文字の印象から『由布院』と表記する方が好きですが、古い地名には『由布院』が使われ、町全体を言う時には『湯布院』という字があてられるようです。

赤や黄色、淡い緑など、種類もいろいろ。

大きく横に枝を伸ばして・・・・・。

地面を覆う銀杏の落葉。

見事な枝ぶりのモミジが、微妙な色あいを見せてくれます。

江戸時代の造り酒屋を改築した『天井桟敷』という喫茶の前には、苔むしたつくばいが・・・・。

京都の秋を思わせる亀の井別荘の広い敷地。いい風情です。

色あざやかなモミジが映り込む、喫茶 天井桟敷の窓。

モミジのトンネルが川沿いに金鱗湖まで続きます。


由布院駅の周辺を散策していると、軽やかに馬車が走り抜けました。

町を流れる大分川のほとり。雄大な由布岳をバックに、のどかな風景が広がります。

由布院の風情を堪能して、この日の宿に到着しました。部屋のベランダから望む由布岳。

JRの駅名は『由布院』、町名は『湯布院』・・・・・まぎらわしいですが、昭和30年に当時の由布院町が湯平村と合併して『湯布院町』となりました。私は、文字の印象から『由布院』と表記する方が好きですが、古い地名には『由布院』が使われ、町全体を言う時には『湯布院』という字があてられるようです。