ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
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よかったらおつきあい下さい。

釜山食べ歩き(その2) ~ 済州家

2012年03月03日 | 海外旅行
先週はかなり仕事が立て込んで、パソコンを開く時間がほとんどありませんでした
ずいぶん間隔が開いてしまいましたが、釜山食べ歩きの続きを紹介します。

二日目の朝は、朝食までの時間、ホテル周辺をブラブラ散策。龍頭山公園に上ると、白い釜山タワーが青空に映えていました。この時はまだエレベータが動いていませんでしたが、高さ120mあるタワーからは釜山の街並みが一望できるそうです。


公園を取り囲む柵は、恋人たちの愛の誓いの鍵でぎっしりと埋め尽くされていました。


この日の朝は済州家(チェジュガ)で。あわび粥の店として、ネットやガイドブックなどでよく紹介されています。
あわびの量が2倍の特盛りを注文。円高のおかげでちょっと贅沢・・・・・(笑)


もう一品は、甘鯛の塩焼き。から揚げのようでもありましたが、外はサクッと中はやわらかく、適度な塩味で美味しかったです。


甘鯛の塩焼きには、ウニスープがついてきます。


済州家の外観。朝7時から営業しています。私たちが行ったときは、お客さんは日本人ばかりでした。



南浦洞。夕方ともなれば、光復路付近の路地は若者たちでいっぱい。


釜山港やチャガルチ市場、国際市場からも近いPIFF(Pusan International Film Festival)広場。
舗道には、映画スターの手形が埋め込まれています。


この付近には様々な屋台がずらりと並んでいて、見てまわるだけでも楽しい通りです。薄焼き餃子も美味しそう。


どの屋台もお客さんがいっぱい。通りかかると愛想よく声をかけてくれます。


手際よく焼かれていくお餅。


同じようなお餅の屋台がいくつかある中で、この店には長い行列ができていました。


この屋台、前回来たときもかなりの人が並んでいるのを見かけたのを思い出しました。きっと釜山の有名な屋台なんだと思います。初めて釜山旅行に来たとき(20年以上前です)は、現地のガイドさんが「お腹を壊すといけないから、決して屋台でたべてはいけません」と脅されたものですが、今は生もの以外ならぜんぜん平気。屋台めぐりも楽しみのひとつです。


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