ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
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公孫樹の木 ~ 八幡西区の隠れ家レストラン

2012年09月01日 | 食べ歩き
名前は忘れましたが、タクシーの運転手さんに地元の美味しい店に連れていってもらうという企画で紹介された『公孫樹の木』という店に行ってきました。奥に見える太い幹が、この店の名前の由来になった大銀杏です。


鬱蒼とした木立の中で回る水車。少しばかり暑さが吹き飛んだ気がしました。


入口に向かう坂。


玄関を入ると広いロビーに四つのテーブル席。庭を見ながら食事ができます。

このロビーを挟むように、両サイドには座敷があります。

庭の反対側は、ベランダ越しに栗や柿の木が顔を覗かせていました。


栗も柿が旬を迎えるのも、そう遠いことではないでしょう。


待つこと暫し。先付が運ばれてきました。


茶碗蒸しに似ていますがスープです。


この日の刺身。


あっさり上品な味の豆乳鍋。


鯛の黒胡麻ソース。身はもちろん、パリッと焼きあがった皮まで美味しかった~♪


白子饅頭。抹茶と梅肉ソースでいただきます。


トロッとした舌触り。濃厚に見えて、比較的あっさりしていました。


じゃこ飯と赤だし。


このじゃこが、意外と柔らかく山椒が効いておいしかったです。


フルーツとアイスのデザート。アイスを包んでいるのは、そば粉のクレープ。


里山で木の実が色づいてくると、少しずつ秋が近づいているような気がしてきます。


昨夜は職場の懇親会で深夜の帰宅(^-^)ゞ 明るい満月を眺めながら、空気がどことなくひんやりと感じられました。少しずつ秋の空気に入れ替わっているんですね~♪ 久しぶりにエアコンなしで、爽やかで快適な夜を過ごしました。

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公孫樹の木懐石・会席料理 / 黒崎駅前)

コメント (2)
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