ゆったりまったり朝風呂を楽しみ、おせちの朝食を食べて宿を後にしました。最初に向かったのは『あんずの丘』だったのですが、この時期は見るべきものが何もなかったので、一本松公園の『石のかざぐるま』へ。駐車場に車を止めると、徐々に晴れ間が覗いてきて、青空を背景にかざぐるまの写真が撮れました。昔から旅行中はほとんど雨にあったことがない母。自他ともに認める『晴れ女』の底力、80歳を越えて今なお健在ですヽ(^o^)丿
石のかざぐるまは全国にいくつかあるそうですが、羽根の大きさでは、ここ山鹿が日本一。ちなみに、中央の羽根は1.5㌧、左右の小さいものでも1㌧あります。
雲間から射しこむ朝日を浴びて、スペイン産赤御影石がキラキラと輝いていていました。
この日は全く風もなく、微動だにしない3基のかざぐるま・・・・・でしたが、羽根をちょんと触ると、こんな風に動き始めました (^-^)ゞ
一本松公園から遠くに見える不動岩。左から、『前不動』、『中不動』、『後不動』と呼ばれます。
人の頭のようにも見える後不動の大岩は、今にもごろんと転がり落ちそう。
みかん畑沿いの細い山道を辿って、前不動の駐車場に到着。こんなところにお社があるなんて知らなかったなぁ・・・・・。
今年最初の参拝となった不動神社。かつては山伏の修験場であった前不動の岩肌に触れれば、その霊力にあやかれるかも・・・・・ (^-^)ゞ
続いては、山鹿灯籠に関わる神事や伝統行事の舞台となる大宮神社へ。
灯籠の飾りが、いかにも山鹿らしい雰囲気を醸しだして、いい感じです。
小さな鳥居をくぐると、心身が清められるのだそうです。ちいさなお子さんに続いて、お母さんも「えいっ」とばかりに頑張って挑戦していました。
祭事で使われた灯籠は大宮神社に奉納され、灯籠殿に1年間展示されます。
すべて和紙で作られる山鹿灯籠。もちろん、職人さんによる手作りです。
和紙を透過する光は柔らかくて、幻想的な美しさを漂わせます。
2014年元旦、最後の参拝は、地元の氏神様 日の峯神社。
Con-Fuさんの干支は、毎年恒例になりました。
太宰府天満宮や宗像大社、宮地嶽神社などもさることながら、地域に密着した氏神様も、馴染み深くていいものです。
今年も元旦早々、三社にお参りしちゃいました (^-^)ゞ 新年を迎えると何故か神社に足が向いてしまうのは何故でしょう? とりわけ今年はお願いごとが多くて、神様も忙しい一年になりそうですね。
石のかざぐるまは全国にいくつかあるそうですが、羽根の大きさでは、ここ山鹿が日本一。ちなみに、中央の羽根は1.5㌧、左右の小さいものでも1㌧あります。
雲間から射しこむ朝日を浴びて、スペイン産赤御影石がキラキラと輝いていていました。
この日は全く風もなく、微動だにしない3基のかざぐるま・・・・・でしたが、羽根をちょんと触ると、こんな風に動き始めました (^-^)ゞ
一本松公園から遠くに見える不動岩。左から、『前不動』、『中不動』、『後不動』と呼ばれます。
人の頭のようにも見える後不動の大岩は、今にもごろんと転がり落ちそう。
みかん畑沿いの細い山道を辿って、前不動の駐車場に到着。こんなところにお社があるなんて知らなかったなぁ・・・・・。
今年最初の参拝となった不動神社。かつては山伏の修験場であった前不動の岩肌に触れれば、その霊力にあやかれるかも・・・・・ (^-^)ゞ
続いては、山鹿灯籠に関わる神事や伝統行事の舞台となる大宮神社へ。
灯籠の飾りが、いかにも山鹿らしい雰囲気を醸しだして、いい感じです。
小さな鳥居をくぐると、心身が清められるのだそうです。ちいさなお子さんに続いて、お母さんも「えいっ」とばかりに頑張って挑戦していました。
祭事で使われた灯籠は大宮神社に奉納され、灯籠殿に1年間展示されます。
すべて和紙で作られる山鹿灯籠。もちろん、職人さんによる手作りです。
和紙を透過する光は柔らかくて、幻想的な美しさを漂わせます。
2014年元旦、最後の参拝は、地元の氏神様 日の峯神社。
Con-Fuさんの干支は、毎年恒例になりました。
太宰府天満宮や宗像大社、宮地嶽神社などもさることながら、地域に密着した氏神様も、馴染み深くていいものです。
今年も元旦早々、三社にお参りしちゃいました (^-^)ゞ 新年を迎えると何故か神社に足が向いてしまうのは何故でしょう? とりわけ今年はお願いごとが多くて、神様も忙しい一年になりそうですね。