円形にくり抜かれたリバーウォークの吹き抜けから見る小倉城。古いものと新しいもの、あるいはモノトーンと強い色彩の対比が面白くて、毎回ここで足を止めては、暫し眺めてしまいます=(^.^)=

5階のルーフガーデンに出ると、色あざやかでユニークな形状がより鮮明です。

5階廊下を通って北九州市立美術館分館へ。

この日観にきたのは、ヴラマンク展。

モーリス・ド・ヴラマンクは、19世紀末から20世紀前半にかけてのフランス人画家。当初は原色そのままのような強い色彩から、アンドレ・ドラン、アンリ・マティスとともに「フォーヴィスム(野獣派)」と呼ばれました。しかし、3人とも次第にフォーヴィスムを離れて独自のスタイルを模索し、それぞれの画風を確立していったそうです。

ポスターの『サイロ』を撮影。会場には約80点の作品が展示されていましたが、画風の変遷が読みとれて面白かったです。輪郭と色彩がくっきりと、力強くかつ陰鬱に描かれているようでした。とりわけ印象に残ったのは、数多く描かれていた雪に覆われた街の風景です。

リバーウォーク1階エナジーコート。高さが微妙に変化する噴水の下を、くぐり抜けて遊ぶ女の子たち。楽しそうだったけど、水に濡れて風邪ひかないでね〜♫

朝も昼もほとんど気温が変わらず、冷えびえの1週間でしたね。折尾駅の高架ホームで列車を待つ時間が、いつも以上に長く感じられました。こんな時、シャツはヒートテックに限ります😆 しばらく手放せそうにありません(笑)

5階のルーフガーデンに出ると、色あざやかでユニークな形状がより鮮明です。


5階廊下を通って北九州市立美術館分館へ。

この日観にきたのは、ヴラマンク展。

モーリス・ド・ヴラマンクは、19世紀末から20世紀前半にかけてのフランス人画家。当初は原色そのままのような強い色彩から、アンドレ・ドラン、アンリ・マティスとともに「フォーヴィスム(野獣派)」と呼ばれました。しかし、3人とも次第にフォーヴィスムを離れて独自のスタイルを模索し、それぞれの画風を確立していったそうです。

ポスターの『サイロ』を撮影。会場には約80点の作品が展示されていましたが、画風の変遷が読みとれて面白かったです。輪郭と色彩がくっきりと、力強くかつ陰鬱に描かれているようでした。とりわけ印象に残ったのは、数多く描かれていた雪に覆われた街の風景です。

リバーウォーク1階エナジーコート。高さが微妙に変化する噴水の下を、くぐり抜けて遊ぶ女の子たち。楽しそうだったけど、水に濡れて風邪ひかないでね〜♫

朝も昼もほとんど気温が変わらず、冷えびえの1週間でしたね。折尾駅の高架ホームで列車を待つ時間が、いつも以上に長く感じられました。こんな時、シャツはヒートテックに限ります😆 しばらく手放せそうにありません(笑)
