ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

九州鉄道記念館

2011年11月13日 | 北九州
以前から一度は行ってみたいと思っていた九州鉄道記念館に出かけました。


駐車場から見下ろ記念館構内。家族連れや鉄道マニアが、線路に降り立って写真を撮っています。



九州初の鉄道会社「九州鉄道本社」が設立されたのは明治21年。当初、本社は博多にありましたが、明治24年4月に門司駅(現在の門司港駅)が開業した際、ここに本社が移転されたそうです。


記念館の内部には、わが国の鉄道が歩んできた歴史を感じさせる様々な展示物が・・・・。鉄道ファンならずとも、思わず引き込まれてしまいます。


先端部が円形の列車、キハ074。何とも可愛らしく、何ともレトロな表情です。


当然、運転席もまぁるいドーム型。右半分の空間は何に使っていたのか、気になりますよね~♪


客席もレトロ。網棚が懐かしい雰囲気です。


昔懐かしい特急『月光』


同じタイプの車体ですが、こちらは特急『にちりん』


黒光りするC591。SLもピッカピカに磨きこまれています。


駐車場から記念館越しに眺める鹿児島本線の北の終着駅、門司港駅。


普通に考えれば、九州を拠点にする会社の本社は博多に置かれるところ。それを敢えて門司港にもってくるなんて、九州の鉄道旅客業にとって、門司港は独特の意味あいがあるのでしょう。九州鉄道記念館、大人も子供も楽しめるテーマパークです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

洋麺屋 五右衛門

2011年11月12日 | 食べ歩き
久しぶりに黒崎の五右衛門に行ってきました。私は、秋のメニューの中から、きのこと豚肉のパスタをチョイス。醤油バターの香ばしさが際立って旨い・・・・ですヽ(^o^)丿


もう一品、海老と蟹のグラタンを注文。主役のはずのカニは中に隠れて見えませんが・・・・・ (^-^)ゞ


デザートは「栗きんとんぷりんと濃抹茶アイス添え」。黒蜜をかけていただきます。杏仁豆腐が大好きな妻が「特農杏仁豆腐、杏仁アイス添え」ではなく、こちらを選んだというのがちょっと意外な展開(笑)



先日、秋のバラ・フェアに出かけたときに撮った写真をいくつか・・・・・。


小さなラッパのようなハナチョウジ。


ランタナも、たくさんの花をつけていました。


色違いのハイビスカス。外は冷えてきましたが、熱帯温室の中はポカポカです。


知らない間にできていた施設。北九州市の水道の歴史などを展示しているウォーター・ハウスです。


外ワインが美味しい季節。資生堂のソムリエお勧め重口赤ワインシリーズをネットで注文。
純米吟醸の越乃雪椿は知り合いからいただきました。甥っ子と飲むのが楽しみです (^-^)ゞ



五右衛門は、大好きなパスタ屋さんのひとつ。
基本メニューも充実していますが、季節ならではのスペシャルメニューがあるのも魅力です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

106 南インド料理の店

2011年11月11日 | 食べ歩き
若松に本格的なカレーの店ができたと聞いて行ってきました。


ランチセットは、具をパイ生地で包んだサモサか、南インド風トマトスープ ラサムのいずれかを選べます。妻はサモサ、私はラサムを注文。ラサムはかなりスパイシー。


セットには、サラダとタンドリーチキンが含まれます。


タンドリーチキンは、香ばしくてジューシー。


カレーだけではなく、タンドリーチキンのソースをナンに絡ませても旨いヽ(^o^)丿


私は最も辛いと表示されていたカシミールカレーを注文。黒っぽいスープ状のカレーです。
確かに後から辛さが追いかけてくるような感じで、かなり汗をかきながらいただきました。


妻は、やや酸味のあるトマト風味のベンガルカレー。


飲み物は、アイスチャイとマンゴーラッシー。


『106 South Indian Restaurant & Bar』と書かれた白い外観。ホテル・ルートインのすぐ横にあります。


106は、今年の夏にオープンしたばかりの南インド料理の店。NHKドラマ「オヤジバトル」のロケが行われていたときは、撮影メンバーも立ち寄ったそうです。

106 SouthIndian Restaurant&Bar. インド料理 / 若松駅

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋のバラフェア ~ グリーンパーク

2011年11月05日 | 北九州
今年も、若松区響灘緑地のグリーンパークで、秋のバラフェアが始まりました。
広いバラ園は、甘く上品な香りに包まれていますヽ(^o^)丿


朱色と黄色のグラデーションが可愛らしいチャールストン。


色あいは花によって様々ですが、どれも同じチャールストンです。


絵筆で色を付けたようなリオ・サンバ。


花びらの形が特徴的なジャスト・ジョーイ。強い芳香があります。


一見、椿の花にも見えますが・・・・。


ブルー系のバラもいくつか見かけました。これはシャルル・ドゥ・ゴールという品種。


グリーンパークの人気投票では一番人気のダブル・ディライト。


モナコ公国王妃となった故グレース・ケリーに捧げられたプリンセス・ドゥ・モナコ。


しっとりとした質感の花びら。清楚で気品に溢れています。今回は、これが私の一番でした (^-^)ゞ


日本で作られた「うらら」は控えめな朱色。


その名のとおり、上品な香りが漂うフレグラント・アプリコット。


真紅のイングリッド・バーグマン。


このほかにもたくさんのバラが咲いていました。


大きな花を一斉に開花させ華やかな印象の春のバラに対して、徐々に気温が下がっていく時期に咲く秋のバラは、花は小さめながら開花期間が長く、しかも香りが強いのだそうです。バラそれぞれの香りを確かめながら、のんびり園内を散策しました。秋のバラフェアは、10月29日から11月20日まで開かれています。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

でぇ~じ、まーさん(沖縄の言葉で「とっても美味しい」) ~ 沖縄料理 わだや

2011年11月03日 | 食べ歩き
福岡空港近くのショッピングモールで沖縄料理の店を見つけました。妻が頼んだのは、沖縄そばやじゅうしい(沖縄の炊き込みご飯です)、海ブドウ、ゴーヤチャンプルーにぜんざいのセット。


ふっくらと炊き上げられたじゅうしい。


バラ肉入り、普通の「沖縄そば」。骨付きのあばら肉(ソーキ)がトッピングされたものは「ソーキそば」です。


私はいろんな具材をトッピングした沖縄そばのセットを注文。


バラ肉にソーキ、中身(豚のモツのことを沖縄では「中身」と言います。ちょっとストレート過ぎですよね)など、沖縄そばの代表的なトッピングがドサッと。


『石厳當』の石札。沖縄では三叉路やT字路の突きあたりなどには必ず置いてある魔除けの護符です。


沖縄で暮らした2年間、沖縄そばにはまり、ほとんど毎週のようにいろんな店を食べ歩きました。特に好きだったのは、ほろほろにやわらかく煮込まれ上品に味付けされたてびち(豚足)や、できたてふわふわのゆし豆腐が載った沖縄そば。折尾にも沖縄居酒屋はあるんですが、夜しかやってないのが残念です。

わだや イオンモール福岡ルクル粕屋店沖縄料理 / 酒殿駅

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする