マンズワインが造るスパークリングワイン、"酵母の泡" シリーズ。山梨県産甲州種から造られた、やや辛口の「甲州(白ラベル)」と辛口の「甲州ブリュット(青ラベル)」、マスカット・ベーリーA種を使った「ベーリーA ルージュ」を買ってきました。「甲州」は、これまで何度か飲む機会がありましたが、他の2種類は今回が初めてです。

《ホワイトアスパラガス オランデーズソース》FOODIE「一番美味しいホワイトアスパラガスの茹で方。むいた皮も茹で汁も捨てない!」
溶かしバターと卵黄、白ワイン、マヨネーズ、塩、胡椒などを混ぜ合わせた自家製オランデーズソースをかけたホワイトアスパラガスを、まずはビールとともに……。ソースが少しゆるかったものの、ホワイトアスパラガスの旨みや食感をしっかり味わえました。ゆで汁はいいダシが出ているので、スープなどに利用できるそうです。

翌日はオランデーズソースを少し改良して、「酵母の泡 甲州」を合わせました。ごく淡い色味ときめ細かい泡。やや辛口のスパークリングが、ホワイトアスパラの味を引き立ててくれます。

《ビーフストロガノフ》
妻のリクエストに応じて、ビーフストロガノフに初挑戦 (^-^)ゞ
圧力鍋にバターを熱してみじん切りのニンニクを炒め、香りが立ったら牛肉を加えて焼き色をつけます。タマネギ、マシュルームを加えて更に炒め、赤ワイン、デミグラスソース、ケチャップ、コンソメ、中濃ソース、塩、胡椒、ローリエを加えて10分加圧。圧力が下がったら、ご飯と一緒に皿に盛ってでき上りです。

牛肉やタマネギなどの材料を切ったら、赤ワインやデミグラスソースを足していくだけ……圧力鍋のおかげで手順はシンプルです。

週末を前に、ジムの友だちから野菜を戴いたので、それでおつまみを作ってみようと思い立ちました。

《イワシとトマトのオーブン焼き》家ワイン「イワシとトマトのオーブン焼き」
一品目は、美味しそうなミニトマトを使った、鳥取産イワシの香草パン粉焼きです。報道によれば、今年はイワシの当たり年。とりわけ日本海側、鳥取県で水揚げされているイワシは、脂ののりがよく、型もいいそうです。
耐熱皿にミニトマトを並べ、3枚におろしたイワシを載せて軽く塩・胡椒。その上に、混ぜ合わせておいたパン粉・パセリ・バジル・粉チーズをたっぷり振り、オリーブオイルを回しかけます。これを、200度に余熱したオーブンに入れ、15分焼いたらでき上りです。
スペイン産の辛口白ワインが、脂がのったイワシにぴったりでした。

《ピーマン春雨》DELISH KITCHEN「無限ピーマン春雨」
次はピーマンを使ったおつまみです。
春雨はさっとゆでて、食べやすい長さに切って別皿へ。ごま油を熱したフライパンに豚ひき肉、おろし生姜を入れて炒め、火が通ったら春雨、ピーマン、合わせ調味料(酒・砂糖・醤油)を加えて炒め合わせます。器に盛って、白いりごまを振ったら、無限ピーマン春雨のでき上りです。
ピーマンも無限ならビールも無限。これさえあれば、いくらでも飲めまちゃいますよ~🍺

《翡翠なすのぶっかけ塩そうめん》エイムック『そうめんの本』
最後は、なすを載せた冷たいぶっかけそうめんにしました。
鍋にお湯を沸かし、鶏がらスープの素、みりん、塩を加えて混ぜ合わせたら火を止め、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やしておきます。
なすの皮をピーラーで剥き、ラップで包んで600Wのレンジで3分30秒。ラップのまま氷水にさらして冷やし、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。ゆでたそうめんを皿に盛って、なすを載せ、青じそをたっぷりトッピングしてつゆをかけたらでき上り。淡いみどり色のなすが涼しげで、暑い日にぴったりのぶっかけそうめんです。

《ピリ辛アボカド漬け》Nadia「ピリ辛アボカド漬け」
アボカドを使ったおつまみ2品。最初は、タレに漬け込んだアボカド漬けです。
酒とみりんを耐熱容器に入れ600Wレンジで1分加熱。これにコチュジャン、醤油、白いりごま、レモン果汁、ラー油、ひと口大にカットしたアボカドを加えます。10分ほど漬け込んだらでき上りです。
ビールのおつまみにもってこいですが、ご飯にもよく合いました。

《えび、ゆで卵、アボカド&グレープフルーツのサラダ》世界文化社『人気店の初公開レシピ~ワインのおつまみ』
もうひと品は、えびとアボカドをグレープフルーツとマヨネーズ、牛乳、塩で和えたサラダです。以前、グレープフルーツの代わりに、日向夏の「柑橘はるか」で作ったことがありますが、今回はレシピどおりグレープフルーツを使いました。
薄皮を剥いてほぐしたグレープフルーツ、マヨネーズ、牛乳、塩をボウルで合わせます。ここに、さっと茹でたえびとひと口大に切ったアボカドを加えて全体を混ぜ合わせ、グレープフルーツを並べた皿に盛りつけたらでき上りです。完熟アボカドの濃密さに、爽やかに香る柑橘がベストマッチ。美味しかったです🥑

《いかとアスパラガスの炒めもの》陳健一『絶対おすすめ! 中華のおかず』
いかに斜め格子の切れ目を入れ、食べやすい大きさにカット。酒、塩、胡椒、卵白、片栗粉、サラダ油を混ぜ合わせたボウルにいかを入れ、しっかり絡めます。レシピではここで、いかとアスパラをさっと油通しするのですが、そこは省略しました (^-^)ゞ
フライパンで長ねぎと生姜を炒めて、いかとアスパラガスを投入。合わせ調味料(酒、塩、胡椒、砂糖、鶏がらスープ、水溶き片栗粉)を加えて、さくっと炒め合わせたら完成です。
卵白をコーティングしたいかに、鶏がらスープ(味覇)ベースの軽い塩味が絡んで、黒ごま祥酎「紅乙女KURO」の旨みを引き立てていました。この時は切らしていましたが、紹興酒ともいい相性だと思います。

《海鮮チヂミ》重信初江『おうちでおいしい韓国ごはん』
ボウルに小麦粉、片栗粉(もち粉の代用です)、塩、水をなめらかに溶いて、ニラとねぎ小口切り、いかとえびを加え、軽く混ぜ合わせます。ごま油を熱したフライパンに流し入れて2~3分。溶き卵を回しかけたら裏表を返して、もう片面を1分ほど焼きます。醤油、砂糖、ごま油を合わせたタレを添えてでき上りです。ふっくらと焼き上がりました。チヂミというより、卵焼きのように見えますね。

《牛すじの韓国風煮込み》主婦の友実用BOOKS『おいしい圧力鍋レシピ』
牛すじ1㎏を下茹でしてゆでこぼし、余分な脂を取り除きます。長ねぎの青い部分、皮つき生姜と一緒に圧力鍋に入れ、20分加圧。でき上がった牛すじ煮の半量を、合わせ調味料(ねぎのみじん切り、醤油、ごま油、砂糖、みりん、おろしニンニク、胡椒)で揉みこみます。圧力鍋に大根と糸こんにゃくを入れ、揉みこんだ牛すじ煮を調味料ごと加えて再び5分ほど加圧。器に盛って青ねぎ、糸唐辛子、すりごまを散らしたらでき上りです。
大根はほろほろ、牛すじはとろとろ。ごま油とニンニクの風味が食欲をそそりました。

《牛すじの味噌煮込み》
残りの牛すじ煮と煮汁に、醤油、砂糖、味噌、豆腐を加えて煮込んだ、牛すじの味噌煮込み。上の韓国風に対し、こちらは和風の味噌煮込みです。

《豚肉と野菜のオイスターソースそうめん》井上由香里『あったか麺+ひんやり麺』
ごま油でしゃぶしゃぶ用の豚肉を炒め、タマネギの薄切り、しいたけの薄切り、もやしを順に加えます。ざっと火が通ったらだし汁を加え、オイスターソース、塩、胡椒で調味。最後にニラを加えてさっと混ぜ、茹でたてのそうめんにかけたら完成です。

《トマト冷麺》陳健一『絶対おすすめ! 中華のおかず』
真夏のランチは、冷たい麺でさっぱりと……。この日はトマトをふんだんに使ったトマト冷麺にしました🍅
湯むきし角切りにしたトマトとタマネギみじん切りを混ぜ合わせたボウルに、ラー油、白ワインビネガー、塩、砂糖、サラダ油を順に加え、よく混ぜて味を絡ませたら冷蔵庫へ。冷水で冷やして水気を切った中華麺に塩・ブラックペッパー・サラダ油で下味をつけ、器に盛りつけます。その上に冷やしたトマトを載せ、パセリを散らしたらでき上がり。トマトの甘みと酸味が絶妙なで、暑気払いにぴったりのランチです。

ジムの友だちから、手づくりビネガーを戴きました。

まずは、プラムとヤマモモから。色も綺麗ですし、酸味爽やかで、こちらもいい暑気払いになりそうです。

週末の〆は、オールドプルトニーをストレートで。これも残りわずかとなりました (^-^)ゞ

《ホワイトアスパラガス オランデーズソース》FOODIE「一番美味しいホワイトアスパラガスの茹で方。むいた皮も茹で汁も捨てない!」
溶かしバターと卵黄、白ワイン、マヨネーズ、塩、胡椒などを混ぜ合わせた自家製オランデーズソースをかけたホワイトアスパラガスを、まずはビールとともに……。ソースが少しゆるかったものの、ホワイトアスパラガスの旨みや食感をしっかり味わえました。ゆで汁はいいダシが出ているので、スープなどに利用できるそうです。

翌日はオランデーズソースを少し改良して、「酵母の泡 甲州」を合わせました。ごく淡い色味ときめ細かい泡。やや辛口のスパークリングが、ホワイトアスパラの味を引き立ててくれます。

《ビーフストロガノフ》
妻のリクエストに応じて、ビーフストロガノフに初挑戦 (^-^)ゞ
圧力鍋にバターを熱してみじん切りのニンニクを炒め、香りが立ったら牛肉を加えて焼き色をつけます。タマネギ、マシュルームを加えて更に炒め、赤ワイン、デミグラスソース、ケチャップ、コンソメ、中濃ソース、塩、胡椒、ローリエを加えて10分加圧。圧力が下がったら、ご飯と一緒に皿に盛ってでき上りです。

牛肉やタマネギなどの材料を切ったら、赤ワインやデミグラスソースを足していくだけ……圧力鍋のおかげで手順はシンプルです。

週末を前に、ジムの友だちから野菜を戴いたので、それでおつまみを作ってみようと思い立ちました。

《イワシとトマトのオーブン焼き》家ワイン「イワシとトマトのオーブン焼き」
一品目は、美味しそうなミニトマトを使った、鳥取産イワシの香草パン粉焼きです。報道によれば、今年はイワシの当たり年。とりわけ日本海側、鳥取県で水揚げされているイワシは、脂ののりがよく、型もいいそうです。
耐熱皿にミニトマトを並べ、3枚におろしたイワシを載せて軽く塩・胡椒。その上に、混ぜ合わせておいたパン粉・パセリ・バジル・粉チーズをたっぷり振り、オリーブオイルを回しかけます。これを、200度に余熱したオーブンに入れ、15分焼いたらでき上りです。
スペイン産の辛口白ワインが、脂がのったイワシにぴったりでした。

《ピーマン春雨》DELISH KITCHEN「無限ピーマン春雨」
次はピーマンを使ったおつまみです。
春雨はさっとゆでて、食べやすい長さに切って別皿へ。ごま油を熱したフライパンに豚ひき肉、おろし生姜を入れて炒め、火が通ったら春雨、ピーマン、合わせ調味料(酒・砂糖・醤油)を加えて炒め合わせます。器に盛って、白いりごまを振ったら、無限ピーマン春雨のでき上りです。
ピーマンも無限ならビールも無限。これさえあれば、いくらでも飲めまちゃいますよ~🍺

《翡翠なすのぶっかけ塩そうめん》エイムック『そうめんの本』
最後は、なすを載せた冷たいぶっかけそうめんにしました。
鍋にお湯を沸かし、鶏がらスープの素、みりん、塩を加えて混ぜ合わせたら火を止め、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やしておきます。
なすの皮をピーラーで剥き、ラップで包んで600Wのレンジで3分30秒。ラップのまま氷水にさらして冷やし、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。ゆでたそうめんを皿に盛って、なすを載せ、青じそをたっぷりトッピングしてつゆをかけたらでき上り。淡いみどり色のなすが涼しげで、暑い日にぴったりのぶっかけそうめんです。

《ピリ辛アボカド漬け》Nadia「ピリ辛アボカド漬け」
アボカドを使ったおつまみ2品。最初は、タレに漬け込んだアボカド漬けです。
酒とみりんを耐熱容器に入れ600Wレンジで1分加熱。これにコチュジャン、醤油、白いりごま、レモン果汁、ラー油、ひと口大にカットしたアボカドを加えます。10分ほど漬け込んだらでき上りです。
ビールのおつまみにもってこいですが、ご飯にもよく合いました。

《えび、ゆで卵、アボカド&グレープフルーツのサラダ》世界文化社『人気店の初公開レシピ~ワインのおつまみ』
もうひと品は、えびとアボカドをグレープフルーツとマヨネーズ、牛乳、塩で和えたサラダです。以前、グレープフルーツの代わりに、日向夏の「柑橘はるか」で作ったことがありますが、今回はレシピどおりグレープフルーツを使いました。
薄皮を剥いてほぐしたグレープフルーツ、マヨネーズ、牛乳、塩をボウルで合わせます。ここに、さっと茹でたえびとひと口大に切ったアボカドを加えて全体を混ぜ合わせ、グレープフルーツを並べた皿に盛りつけたらでき上りです。完熟アボカドの濃密さに、爽やかに香る柑橘がベストマッチ。美味しかったです🥑

《いかとアスパラガスの炒めもの》陳健一『絶対おすすめ! 中華のおかず』
いかに斜め格子の切れ目を入れ、食べやすい大きさにカット。酒、塩、胡椒、卵白、片栗粉、サラダ油を混ぜ合わせたボウルにいかを入れ、しっかり絡めます。レシピではここで、いかとアスパラをさっと油通しするのですが、そこは省略しました (^-^)ゞ
フライパンで長ねぎと生姜を炒めて、いかとアスパラガスを投入。合わせ調味料(酒、塩、胡椒、砂糖、鶏がらスープ、水溶き片栗粉)を加えて、さくっと炒め合わせたら完成です。
卵白をコーティングしたいかに、鶏がらスープ(味覇)ベースの軽い塩味が絡んで、黒ごま祥酎「紅乙女KURO」の旨みを引き立てていました。この時は切らしていましたが、紹興酒ともいい相性だと思います。

《海鮮チヂミ》重信初江『おうちでおいしい韓国ごはん』
ボウルに小麦粉、片栗粉(もち粉の代用です)、塩、水をなめらかに溶いて、ニラとねぎ小口切り、いかとえびを加え、軽く混ぜ合わせます。ごま油を熱したフライパンに流し入れて2~3分。溶き卵を回しかけたら裏表を返して、もう片面を1分ほど焼きます。醤油、砂糖、ごま油を合わせたタレを添えてでき上りです。ふっくらと焼き上がりました。チヂミというより、卵焼きのように見えますね。

《牛すじの韓国風煮込み》主婦の友実用BOOKS『おいしい圧力鍋レシピ』
牛すじ1㎏を下茹でしてゆでこぼし、余分な脂を取り除きます。長ねぎの青い部分、皮つき生姜と一緒に圧力鍋に入れ、20分加圧。でき上がった牛すじ煮の半量を、合わせ調味料(ねぎのみじん切り、醤油、ごま油、砂糖、みりん、おろしニンニク、胡椒)で揉みこみます。圧力鍋に大根と糸こんにゃくを入れ、揉みこんだ牛すじ煮を調味料ごと加えて再び5分ほど加圧。器に盛って青ねぎ、糸唐辛子、すりごまを散らしたらでき上りです。
大根はほろほろ、牛すじはとろとろ。ごま油とニンニクの風味が食欲をそそりました。

《牛すじの味噌煮込み》
残りの牛すじ煮と煮汁に、醤油、砂糖、味噌、豆腐を加えて煮込んだ、牛すじの味噌煮込み。上の韓国風に対し、こちらは和風の味噌煮込みです。

《豚肉と野菜のオイスターソースそうめん》井上由香里『あったか麺+ひんやり麺』
ごま油でしゃぶしゃぶ用の豚肉を炒め、タマネギの薄切り、しいたけの薄切り、もやしを順に加えます。ざっと火が通ったらだし汁を加え、オイスターソース、塩、胡椒で調味。最後にニラを加えてさっと混ぜ、茹でたてのそうめんにかけたら完成です。

《トマト冷麺》陳健一『絶対おすすめ! 中華のおかず』
真夏のランチは、冷たい麺でさっぱりと……。この日はトマトをふんだんに使ったトマト冷麺にしました🍅
湯むきし角切りにしたトマトとタマネギみじん切りを混ぜ合わせたボウルに、ラー油、白ワインビネガー、塩、砂糖、サラダ油を順に加え、よく混ぜて味を絡ませたら冷蔵庫へ。冷水で冷やして水気を切った中華麺に塩・ブラックペッパー・サラダ油で下味をつけ、器に盛りつけます。その上に冷やしたトマトを載せ、パセリを散らしたらでき上がり。トマトの甘みと酸味が絶妙なで、暑気払いにぴったりのランチです。

ジムの友だちから、手づくりビネガーを戴きました。

まずは、プラムとヤマモモから。色も綺麗ですし、酸味爽やかで、こちらもいい暑気払いになりそうです。

週末の〆は、オールドプルトニーをストレートで。これも残りわずかとなりました (^-^)ゞ
