ルイガノ旅日記

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Godivaのアイスと銀座若菜の漬けもの

2022年07月20日 | お気に入り
週明けは太平洋高気圧が勢力を弱めたため、北からの寒気、南からの暖湿気流が本邦付近でぶつかり、猛烈な雨をもたらす梅雨末期のような気圧配置となりました。北九州でも一昨日の夕方から翌未明にかけて土砂降りとなり、稲妻が走り雷鳴が轟きました。深夜1時過ぎには、警戒レベル4避難指示に伴う緊急速報メールの警報音が鳴り響くなど、眠れない夜を過ごされた方も多かったことと思います。
🍀

東京に住む姪夫婦から荷物が届きました。ちょっと早めの誕生祝いなのだそうです。こちらは、妻へのGodivaアイスの盛り合わせ。涼しげです。


妻がまず手に取ったのは、タンザニア・ダーク&ミルク・チョコレートのカップアイス。


私はベルジャン・ダークチョコレートを……。個人的には、これが一番好みのアイスでした。


タルトグラッセ、ラズベリー&ダークチョコレート。タルトの中のラズベリーアイスとシャーベットの間に、ダークチョコレートがサンドされています。


アイスクリームトリュフ(ダークチョコレート、抹茶ホワイト)は、意外かもしれませんが、ビールともなかなかの相性でしたヽ(^o^)丿


私には、銀座若菜の「夏野菜のおつけもの」詰め合わせ。定番ものから、見たこともないような漬物まで盛りだくさんです。


さっそく冷蔵庫からビールを取り出して、山形県産の青大豆と夏きゅうりの浅漬、「まめ涼み」で一杯~🍺
青大豆ときゅうりの歯応え、あっさりとした塩味が、暑い夏のビールのお供にぴったりでした。


続いて試したのは、湯むきした完熟トマトを丸ごと使った「トマトの柚子ジュレ」。スパークリングワインに合わせるため、冷蔵庫でよく冷やしておきました。


白ワインに和風だしのジュレは、柚子の風味が驚くほど爽やか。スパークリングとの相性の良さは想像どおりでした。


甘く煮込んだ甘夏の皮と、歯ごたえのよい大根を組み合わせた「甘夏ほのか」。あっさり味と柑橘の風味がよかったです。
コッコファームの採れたて卵の卵かけごはんでさっぱりと戴きました。


とうもろこしを炙って特製醤油だれに漬け込んだ「とうもろこしの焼漬」。出汁が沁みこんでいながら、素材の甘みが十分生かされた焼漬でした。


小茄子の辛子漬は、山形県庄内地方の民田なすを、特製みりん粕に漬け込んで風味豊かに仕上げたもの。酒の肴にも、ご飯のお供にもぴったりの辛子漬でした。


Godivaのアイスも銀座若菜の漬物も、私には初めての味。たまにはこんな贅沢もいいものですね。とりわけ銀座若菜の「トマトの柚子ジュレ」、これはお取り寄せしてもう一度食べてみたいと思いました。
コメント (12)
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