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白山神社のあじさい祭り

今日の東京は  → 
10時頃からは陽射しもあって、日中の最高気温は27℃を超え、チョッピリ蒸暑い日でしたが、白山神社まで散歩に行きました。

あじさいで知られる白山神社の創開は古く、天暦年間(947~957)に加賀一宮白山神社を現在の本郷一丁目の地に勧請したと伝えられています。
後に元和年間(1615~1624)に2代将軍秀忠の命で、巣鴨原(現在の小石川植物園内)に移ったが、その後五代将軍職につく前の館林候綱吉の屋敷の造営のため明暦元年(1655)現在地に再度移ったと、文京区のHPにありました。



普段はあまり参拝者もいないこの神社がにわかに賑うのが6月上旬に行なわれる「文京あじさいまつり」。 

ネットで調べたら「今年は今日から」とあったので 「梅雨の晴れ間に…」と思って出かけましたが、開花状況は・・・ チョッと早かったようですね~ 



境内を散歩しましたが、威勢のいいのは町会のオジサン達が準備してる屋台村!
花の方はボチボチ色付いてきたところって感じですね~



水屋の回りに設えた柵に 楚々とした風情を添えていました。 



さて、ランチはどこに行こうかな~ 
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ガムテープ案内文字=修悦体

この看板の書体、どこかで見たことあります? 







種明かしは現在の日暮里駅。今日の散歩の途中に「発見」しました。 
「駅」の「馬へん」の点々なんか面白いですね~ 



近づいてみると判りますが、みんなガムテープの切り張りです! 



このトイレの案内なんて、もうアートそのもの! 



でも、あくまで仮設の看板ですから、柱にガムテープで止めるときも、柱の側に糊の残らない養生テープを使ってあります。 



この看板、佐藤修悦さんという警備員さんが独自に作ったものなんです。

公式HPによれば 「2003年、JR新宿駅工事の警備中、自主的にガムテープで案内文字を作り始める。独特のゴシック風の字体が自身の名をとって修悦体と呼ばれ人気を集めている。現在も、JR日暮里駅にて警備をするかたわら、構内案内を作成している」そうです。

う~ん なかなかやるなぁ! 
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