散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
Petit Monsieur プティ・ムッシュー
金曜の夕食に訪れたPetit Monsieur、烏丸にあるシャンパーニュとカレーという、チョッと変わった取り合わせのお店です。
真っ赤なドアーと こんな可愛らしい看板が目印♪
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こちらの一番のウリはカレーですが、今回お願いしたのは「アペリティフセット」。
野菜の前菜3種盛り合わせにグラスのシャンパン(ヴーヴクリコ・イエローラベル)がつきます。
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お酒をいただいた上に大分時間が経っていますので、お品書きはうろ覚え
左から、ニンジンのムース、鴨の燻製何とかソース、野菜のサラダ・ホニャララソースの三品。
でも、みんなキチンとした仕事がしてあって、どれも美味しい♪
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メインのカレーは、通常サイズと「小さなカレー(通常の半分)」がありますが、後の予定もあったので、「半分」の方をお願いしました。
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一見して判るとおり、カレールーは綺麗に漉されています。
口に含むと、トマトや(多分)セロリなどの野菜の風味が感じられます。
程よい固さのご飯と一緒に食べると、スパイシーな良い香りの後に、シッカリとした辛さがジンワリ伝わってきます♪
写真は撮りませんでしたが、何種類か用意されているトッピングの中から、「ひと口カツ」をお願いしました。
別皿にレモンを添えて供されるカツは、もうそれだけで立派な一品!
軽くレモンを絞ってひと口いただいた後は、カレーと一緒に・・・ さらにご飯と一緒に・・・
さらに特筆すべきは、下の通称=「マリー・アントワネットの部屋」。
このお店の作り自体が、オーナーさんの好みを目一杯表現しているのですが、その集大成といえるのが、このトイレ。
「用」は無くっても一見の価値はあります。
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さて、この日はもう一軒廻りたいお店があって、早めの「夕食」を済ませて、2軒目に訪れた「バー」はホントわかり難い場所。。。
京都の隠れ家って云うと、路地の奥の・・・ってのが定番ですが、ここはけっして路地の奥の…って訳ではないのですが、わかり難い!
躊躇いながら 黒一色のドアを押して入ったバーの壁は、オーナー好みの国内では入手困難な〇〇〇がズラッと並んでいます。
初めて来店した旨を告げ、カクテルの好みを伝えると、この時季のフレッシュな果物を使ったカクテルを勧められたので、早速そちらをオーダー。
「お客様に迷惑がかかるといけないので雑誌などの取材はお断りしています」と云うので、詳しくは書けませんが、丁寧な仕事振りや会話の楽しさは抜群!
「早い時間にお越しですが、ご夕食はお済みですか?」と尋ねられたので、プティ・ムッシューさんのカレーとシャンパーニュの取り合わせの話しをすると、そちらのお店のこともよくご存知で…
「ソムリエ仲間でもよく話題になるんですよ。 カレーとシャンパーニュって合いましたか?」
「カレーはカレーとして美味しいし、前菜や今日は食べなかったんですが、ハモンセラーノなど美味しそうなつまみもあるので、ワインは扱っていないんですか?と聞いたところ、『ウチはシャンパーニュしか置いていないんです…』と仰るので、んんん…残念だなぁと思ったんですよ」などとお話しをしながら京都の夜は更けていきました。。。
真っ赤なドアーと こんな可愛らしい看板が目印♪
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こちらの一番のウリはカレーですが、今回お願いしたのは「アペリティフセット」。
野菜の前菜3種盛り合わせにグラスのシャンパン(ヴーヴクリコ・イエローラベル)がつきます。
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お酒をいただいた上に大分時間が経っていますので、お品書きはうろ覚え
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左から、ニンジンのムース、鴨の燻製何とかソース、野菜のサラダ・ホニャララソースの三品。
でも、みんなキチンとした仕事がしてあって、どれも美味しい♪
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メインのカレーは、通常サイズと「小さなカレー(通常の半分)」がありますが、後の予定もあったので、「半分」の方をお願いしました。
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一見して判るとおり、カレールーは綺麗に漉されています。
口に含むと、トマトや(多分)セロリなどの野菜の風味が感じられます。
程よい固さのご飯と一緒に食べると、スパイシーな良い香りの後に、シッカリとした辛さがジンワリ伝わってきます♪
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写真は撮りませんでしたが、何種類か用意されているトッピングの中から、「ひと口カツ」をお願いしました。
別皿にレモンを添えて供されるカツは、もうそれだけで立派な一品!
軽くレモンを絞ってひと口いただいた後は、カレーと一緒に・・・ さらにご飯と一緒に・・・
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さらに特筆すべきは、下の通称=「マリー・アントワネットの部屋」。
このお店の作り自体が、オーナーさんの好みを目一杯表現しているのですが、その集大成といえるのが、このトイレ。
「用」は無くっても一見の価値はあります。
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さて、この日はもう一軒廻りたいお店があって、早めの「夕食」を済ませて、2軒目に訪れた「バー」はホントわかり難い場所。。。
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京都の隠れ家って云うと、路地の奥の・・・ってのが定番ですが、ここはけっして路地の奥の…って訳ではないのですが、わかり難い!
躊躇いながら 黒一色のドアを押して入ったバーの壁は、オーナー好みの国内では入手困難な〇〇〇がズラッと並んでいます。
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初めて来店した旨を告げ、カクテルの好みを伝えると、この時季のフレッシュな果物を使ったカクテルを勧められたので、早速そちらをオーダー。
「お客様に迷惑がかかるといけないので雑誌などの取材はお断りしています」と云うので、詳しくは書けませんが、丁寧な仕事振りや会話の楽しさは抜群!
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「早い時間にお越しですが、ご夕食はお済みですか?」と尋ねられたので、プティ・ムッシューさんのカレーとシャンパーニュの取り合わせの話しをすると、そちらのお店のこともよくご存知で…
「ソムリエ仲間でもよく話題になるんですよ。 カレーとシャンパーニュって合いましたか?」
「カレーはカレーとして美味しいし、前菜や今日は食べなかったんですが、ハモンセラーノなど美味しそうなつまみもあるので、ワインは扱っていないんですか?と聞いたところ、『ウチはシャンパーニュしか置いていないんです…』と仰るので、んんん…残念だなぁと思ったんですよ」などとお話しをしながら京都の夜は更けていきました。。。
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