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桜海老のかき揚げ


今日の東京は晴れ
日中の最高気温は29.7℃(練馬)。
湿度は低かったものの、日中の移動はチョッピリ汗ばむ一日でした。

今日、6月6日は「芒種(ぼうしゅ)」。
二十四節気の9番目で、『暦便覧』には「芒(のぎ)ある穀類、稼種する時なり」と記されていますが、「芒」とはイネ科植物の果実を包む穎(えい)=籾殻の棘のような突起のことを指しますが、平たく言えば田植えの頃とでも云う意味で、旧暦の4月後半~5月前半にあたりますが、新暦の田植えも関東では5月の連休の頃が多いようですね。

暦の上では 次は夏至。
いよいよ暑さに対する備えが必要な時季でもあります。


さて、 写真の桜海老の掻き揚げ、先週の金曜に池袋のお蕎麦屋さんでいただきました♪

この桜海老、 昔は1年を通して漁が行なわれていたようですが、最近は漁獲量が減り、資源保護の声もあって、4~6月と10~12月の春・秋の2シーズンに分かれて漁が行なわれているようです。

初夏らしく、所々に空豆を配して カラッと揚った桜海老をいただきました
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