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ゴボウの牛肉巻き

先日使ったゴボウが残っていたので、お節の足しにと思って、安めの牛肉で「ゴボウの牛肉巻き」を造りました。

ゴボウは包丁の背で皮をこそげ、すりこぎで軽く叩いてから、水にさらしてアク抜きをします。
アク抜きしたゴボウを薄味のお出汁で少し食感が残るくらいに茹でて、味が滲みるようお出汁の中で冷ましてから、水気を切って牛肉でクルクルと巻いて、下拵えはお仕舞い。

フライパンを熱して、巻き終わりから焼いて、全体に焼き目がついたら、料理酒+醤油・みりん(麺つゆで代用可)を回し入れて、照りがでればOK!



食べやすい大きさに切って、好みで白ゴマをかければ出来上がり♪


炊きたての白ご飯がすすみます! 


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小籠包カフェ 京鼎樓(ジンディンロウ)

今日も東京は晴れ
先日 シェーバーの内歯を替えたのに、今日髭剃り中にチョッと変な感じがしたのでよ~く見てみると、今度は外歯の一部が欠けていました。
頬を傷つけるのも嫌なので、さっそく池袋の量販店に在庫確認の電話をして、即 購入。 事なきを得ました。

そのついでに、池袋Parcoでランチ。
改装されたレストラン街に、11月に新規に開店した「京鼎樓」に行ってみました。

小籠包といえば「鼎泰豐」が有名ですが、こちらのお店も台湾に本店(京鼎小館)があり、地元台北ッコにいわせれば、本家「鼎泰豊」よりも美味しく、肉汁にアクが少ないそうで、まさにツルツルっと食べられるそうです。

いただいたのは、オープン記念のランチセット。
まずは「料理長お薦めの前菜二種」
左がスープで茹でた大根に肉みそがかけてあって、「ふろふき」風。 隣は蒸した鶏肉に塩味の胡瓜?などのあっさりとしたソースをかけた一品。

つぎは、本日の揚げ点心。 蟹肉のお団子がカリッと揚がっていました。



卓上には醤油の他に白酢と黒酢が用意してあり、刻んだ生姜が小皿で出てきます。 もちろん、お店イチオシの小籠包用です。
蒸籠で運ばれてきたのは、普通の小籠包と烏龍茶を使った烏龍小籠包の2種類の小籠包(計4コ)。

うん、確かに美味しい
こちらが烏龍小籠包
スープがチョッピリ茶色っぽくって、かすかに烏龍茶の風味が香ります

麺・飯はお好みで選べますが、 私がいただいたのは、担々麺。

写真では判りませんが、「オープン記念」のはチョッと小ぶり 

デザートは「手づくり杏仁豆腐」。

いかにもゼラチンみたいな杏仁が少なくない中で、これはまずまずの美味しさ! 「木蘭」の杏仁を思い出してしまうくらいです

それと、「小籠包カフェ」を標榜するだけあって、お茶がポットで供されるのって、時間のある時にはノンビリできていいですね

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