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今シーズン初スキー @白馬


今日は仕事はお休みをいただいて、今シーズン初めてのスキーで 白馬に向かっています。

東京から軽井沢までは快晴!
浅間山もすっきりとその山容を眺めることが出来ました♪

ただ、目的地の白馬の天候は雪。
あまり ひどい降りなら温泉かなぁ…?

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初うどん @悠讃

今日の東京は晴れることは晴れましたが、気温が6℃までしか上がらず、とても寒い一日でした。 それに加えて、12時20分頃には久々の緊急地震速報。
福島沖が震源で、最大震度は4ということでしたが、元旦の地震と言い、先日の鯨の死体と言い、何となく不安な気分の年の初めです。
東京都によれば、「このクジラは漂流してきたのではなく、コンテナ船が重さを調整するため船内に入れる「バラスト水」を航行中に出し入れした際に、船内に紛れ込んで運ばれたのではないか…」だそうですが…

さて、一昨日に続いて会議で飯田橋。
先日はお蕎麦をいただきましたので、今日は「初うどん」ということで、悠讃にやってきました。

1時半というのに、店内はビッシリ。 店内の椅子にはウェイティングのお客さんも数人!

一瞬、時計を気にしてたじろぎましたが、前の人たちがテーブルに案内されていたので、しばしウェイティング。
何にしようか、チョッと迷いましたが、写真の「肉うどん」をお願いしました


もっちり太い讃岐風のうどんに、やや甘めに煮込まれた牛肉と刻んだ青ネギがタップリ!
香りのよい柚子七味をパラリとかけて、熱々を啜りこむと北風で冷えた身体がポカポカに温まりました


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初蕎麦 @蕎楽亭

今日の東京は晴れ

新年も2週目になり、連休明けの5・10日(ごとび・ごとうび)ということで、電車も車もほぼ普段どおりの混み方になってきました。
仕事の方も 今年最初の外での会議。 毎度おなじみの飯田橋にやってきました。

飯田橋まできたので、今年の「初蕎麦」を蕎楽亭でいただきました。

いただいたのは「海老天ざる」

プリッと揚がった海老に 軽く塩をつけて パクッ


艶やかなお蕎麦!

ゆったり蕎麦湯もいただいて、午後の会議に向かいました!
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池袋モンパルナス展

今日も東京は晴れ
晴れの天気はありがたいのですが、こう晴れが続くと乾燥が気になります。 都合よく夜に一雨降ってくれればいいのですが、予報は向こう1週間 ず~っと晴れマーク。 まぁ、思うようにはならないものです。

いただいたチケットがあったので、赤塚の板橋区立美術館の「池袋モンパルナス展」へ行ってきました。


チケットの絵は、寺田政明「芽」1938年

「池袋モンパルナス」とは、大正の終わり頃から終戦頃にかけて、池袋西側の椎名町や長崎、南長崎あたりにあったアトリエ村に暮らしていた画家、音楽家、詩人などさまざまな種類の芸術家が行った活動の総称ですが、池袋に勤めていながら、詩人の小熊秀雄らの「池袋モンパルナス」について こんなにまとまって見たのは初めてです。

1930年代から第二次大戦にかけて、画材も配給制になり、特高警察など非常に厳しい言論弾圧の時代に、今見てもビックリするようなシュールレアリズムの作品などが多く残されていることも初めて知りました。


小熊秀雄 「夕陽の立教大学」1935年

今回の展示には、実物大のアトリエ付き住宅の間取りがあったり、当時の「長崎二・三丁目住宅地図」や「池袋モンパルナス」のイラスト・マップも展示されていて、大変興味深いものがありました。

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癒される? 中華そば @BASSO Dri (9)


今日の東京は晴れ
ただ、向かい風だと自転車を漕ぐのがちょっと疲れるほどの風が強く吹いています。

今日は年始早々、月に一度の土曜出勤。
お昼に友人おすすめの、要町の交差点そばの「BASSO Dri(9)」に行ってみました。
(9)は 〇数字の9。 「まるきゅう」のことですね!


このお店は、池袋ではちょっと名の知れた「まるきゅうらあめん」の3号店で、以前は煮干しを使ったスープがウリの「にぼきゅう」、少し前までは塩と煮干しが見事に合わさった「塩中華の店」と言ってたはず…
で、現在はその名のとおり、同じ池袋のすいどーばた美術学院のそばにある「BASSOドリルマン」とのコラボ店です。

お店のHPには『やさしいあっさりした鶏だしベースに、ほんのり煮干し・鰹節で風味をつけました。(中略) こだわった最大のポイントは麺です。九州産の小麦粉を使用し、なめらかでコシのある麺をスープによく絡むように手もみ加工してあります。ぜひご賞味ください。そしてどうぞ癒されてください。』とありました。


出てきた中華そばは、醤油ベース。「古典派の東京ラーメン」っぽい風貌です。

まずはスープを一口、 鶏がらベースの軽いクセのないスープですが、私的には、ちょっと醤油が勝ったように感じますが、胡椒がよく合いそうです♪
ただ、後でのどが渇くかも?

麺は、「BASSOドリルマン」らしい太麺。 ゆるいウェーブがかかっていて、小麦の香りは いい感じですが、軽めのスープに合わせるには、もう少し細めの方がいいように思えます。。。

具は、叉焼、メンマ、海苔に小口切りのねぎという、シンプルな組み合わせ。 叉焼は柔らかく、しっとりとした醤油味で結構美味しい叉焼ですが、750円というお値段は少々高め。
池袋から近くはないですし、もう少しリーズナブルなお値段にならないかなぁ!?
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私が愛した東京電力 @蓮池 透


今日は24節気の小寒。  「寒の入り」とも言いますが、これから節分までが、冬の寒さが一番厳しい時期です。
今日は仕事の方は年末年始の変則勤務の関係でお休み。
暮れに図書館にリクエストして今年になって手にした「私が愛した東京電力」を読んでいます。

東京電力に勤めて福島第一原発に関わってきた当事者である蓮池さんの書いた文を読むと、事故を起こした東電の企業体質のみならず、それを容認してきたいまの社会の在りかたそのものを考え直すことが必要だと痛感させられます。
たまたま今日の朝刊(朝日)にも半藤一利さんが、日本人は原子力を制御できないと分かっていながら「安全神話」を信じ、エネルギー政策を誤ってきた結果として今回の災害があった、3・11を第二の敗戦ととらえて再スタートすることが必要だという様なことを書いていました。


元日の震度4にも驚かせられましたが、3・11から300日(4日がそうでしたね)を経てなお余震が続き、大自然が人間に記憶を風化させることを戒めているようにも思える時期に手にした一冊です。

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今日のランチ @築地玉寿司


今日の東京は晴れていますが、結構強い風が吹いています。

池袋の西口のシティ・ホテルで会合があり、そこで行き会った知人と池袋東武で昼食。
知人の希望で、築地玉寿司に行きました。

知人は、海鮮ちらし。 私は「握り」をお願いして、『 回らない 』 お寿司に舌鼓を打ちました。

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calendar @裏具

どこの家にもいくつか掛っているカレンダー。
 このカレンダーは、暮れに宮川筋の「裏具」で買いました。


お店のホームページには、
「裏具」とは…「嬉(うら)ぐ」というコトバの意味からきています。
うれしい気持ちを大切なひとに伝えたい、贈りたい時、
その気持ちをつなぐ道具を創ってゆきたいという想いも込められています。
裏具は、京都宮川町に2006年7月にオープンしました。
お茶屋を改装し、葉書や一筆箋、ぽち袋など気持ちを伝えるための
オリジナル文具を扱うお店です


実用性からは ほど遠いんですが、独特な書体で『 にち げつ かー …』などと、眺めていて 何かほっこりするカレンダー。



私のお気に入りの一つです。
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50年ぶりの「御遷座式」

今日の東京は薄曇りの朝
昼近くからは日が差すようになり、気温も10℃くらいまで上がりましたが、風が少し出てきました。
風と言えば、箱根駅伝の5区では向かい風にもかかわらず、東洋大学の柏原は4年連続の区間賞に加え、1時間16分台の区間新という大記録を打ち立てました


さて、写真は12月25日 知恩院で行われた『お身拭式並びに御遷座式』

「御身拭式」は、浄土宗の開祖=法然上人の木像(御影)のほこりを落とす歳末恒例の行事ですが、今回はこの1月から国宝御影堂(みえいどう)の解体修理が行われるため、「御身拭式」に続いて、像を北隣の集会堂(しゅうえどう)に移す「御遷座式」が行われました。


式には僧侶や参拝者約2千人が参列。参拝者が念仏を唱え、木魚の音が響く中、法然像は僧侶4人が担ぐ台座にのせられ、御影堂を出てゆっくりと集会堂(しゅうえどう)に移されます。






左甚五郎の忘れ傘」でも知られる御影堂は、江戸時代初めに徳川家光の命で再建され、それ以降大規模修理は初めてで、修理期間は約8年間とのこと。

知恩院の記録では、御影が御遷座されるのは、1960(昭和35)年、坐像を納める宮殿(くうでん=厨子のこと)が修復された時以来、51年ぶりだそうです。

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Dessert Bar Krepe

新年明けましておめでとうございます。
「今年はどんな一年になるかな?」なんて話しをしていたところに、鳥島を震源とする震度4の地震に見舞われ、お屠蘇気分もチョッと萎み気味のお正月の幕開けになりました。

被災地の方々を思う気持ちを忘れずに、気を引き締めて行かなければと、思いを新たにするところです。


さて、写真は12月25日 知恩院さんの「お身拭い」の前に寄った、四条花見小路西入ルに引っ越してきた「Krepe」。



以前は竹屋町にあった「ghost」が去年の春から名前も一新して、デザートとお酒がテーマの「Dessert Bar Krepe」としてオープンしたお店です。


綺麗に磨き上げられたカウンターに映るグラスも素敵な大人の雰囲気のお店

ghost もそうでしたが、アルコールの強さがメニューにグラスの数で示されていて、「マッカラン[ウイスキー]シロップの香りをのせて…」という文句に魅かれて、ホットケーキとシロップに使っているMACALLAN(12年)のストレートをお願いしました。

香りが楽しめるよう ワイングラスで供される MACALLAN。 グラスから華やかな香りが立ち昇ってきます
ほどなく運ばれて来たホットケーキは、まさに反則技!
「ホットケーキ」とは名ばかりで、マッカランのシロップを纏ったケーキにナイフを入れると、かろうじて繋がるギリギリの量の粉しか用いていないのでしょう、中はトロトロのプディング状。 

ウィスキーとの相性は言うまでもありません。

空になったグラスも ブランデーのように手で温めていると、フワ~~っと香りが立ち昇ります。 こんなお店が昼の11時から開いてるなんて、、、 また 悪い遊びを一つ 覚えてしまいました。 



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