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投票の行方は、、、

今日の東京は晴れたり 曇ったり の一日でした。
最高気温は30℃を少し超えましたが明け方は20℃と、クーラー無しでグッスリ眠れたせいか、暑さもさほどは感じずに過ごせました。 

今日は参議院選挙の投票日。
 Googleのトップページも今日一日はこんな感じです

先日の新聞にも「センキョ割」なんて企画もあちこちで行われているようで、この国の方向を定める選挙に多くの人の関心が向くのはよいことだと思いますが、投票時間も あと一時間ほど。

原発や憲法 TPPなど争点山積みの選挙の結果はどうなるのでしょうか・・・
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オクラ納豆うどん

今日の東京の最高気温は28.4℃。梅雨明け以降、一番涼しい一日だったようです。

下の写真は 今日のお昼にいただいた 「オクラ納豆うどん」
買い置きの稲庭饂飩にキ~~ンと冷やした五島列島のアゴ出汁、刻んだオクラと納豆をトッピング

周りをはばかることなく ザックリと混ぜて ズズっと食べれば ネバネバでパワーもつきそう


ところで山形には、納豆とさば缶と卵を混ぜてつけ汁にする「ひきずりうどん」という「郷土食」?があるそうですが、「クックパッド」には 『ヤバウマッ!』とありました。
ちょうどウチにも鯖缶があるので、今度 試してみようっと

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トマトができました

今朝の東京は薄曇り
昨日は夕方からグングン気温が下がって、朝方は20.2℃ クーラーを使わずにグッスリと休むことができました。

写真はベランダのプランターで栽培しているトマト



だいぶ色づいてきて、そろそろ食べ頃になってきたのを使って先日いただいたのが下のパスタ

トマトを活すため、味はいたってシンプル


赤唐辛子とニンニクの風味をつけたオリーブオイルにベーコン
湯剥きして軽く火を通したトマトの甘さが引き立っていて、美味しくいただきました

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土用しじみ

15分ほど前から成増は土砂降り /// ///
山形県では記録的豪雨が伝えられるなど、大気の状態が不安定な状態が続いています。

さて、夏の土用というと、土用丑の日=鰻が思い出されますが、もう一つ忘れていけないのが「土用しじみ」


古来より「土用しじみは腹ぐすり」と云われ、鰻とともに夏バテに良いともいわれています。
また、シジミに含まれるオルチニンやメチオニン、タウリンなどのアミノ酸が肝臓の働きを助け、二日酔いに効くということは私の経験でも明らかです。

稚魚不足で 価格上昇が伝えられる鰻には手が出なくても シジミなら大丈夫かな??

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三笠會館のハンバーグステーキ

東京はここ数日しのぎ易い日が続きましたが、それも今日まで…
10時半過ぎに日差しが戻ってからは水銀柱もうなぎ上り
猛暑日にこそなりませんでしたが、凄い湿気で会社のエアコンの吹き出し口付近で結露 幸いパソコンなどへの実害はなかったものの、天井からの滴を気にしながらの仕事です。

さて、そんな環境じゃ仕事もはかどるはずはありません。
切りのいいところで切り上げて 友人と池袋Parcoの三笠會館でハンバーグステーキのランチ


和牛と脂の美味しい岩手・花巻産白金豚をブレンドしたハンバーグには創業以来80数年の伝統のドミグラスソースがタップリ。
香ばしく温められたバゲットで お皿のソースも綺麗にいただきました

創業者が奈良県吉野の出身であることを思い出させる鹿のマークも 素敵なアクセントです。

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シュタンベルクのブラートヴルスト

今日の東京は曇りのち雨
ここ2日ほど過ごしやすい日が続きましたが、今日はまだ梅雨明け前の東北地方に低気圧がかかって、それに南から湿気った空気が流れ込んだ影響で蒸し暑くなってきました。

写真は 乗鞍高原にある日本で一番標高の高い場所にあるドイツ製法のハム・ソーセージ工房=「シュタンベルク」のブラートヴルスト。 白い焼きソーセージです。


先日の「ワイン会」に来ていた生産者さんから分けていただいた「ブラートヴルスト」

グリルパンでチョッピリ焼き目をつけていただくと、ハーブが香る美味しいソーセージでした

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暑い日には、、、「冷や汁」

今日も東京は「猛暑日」すれすれの暑い一日でした。 こう暑いと 食欲も細くなりがちですよね。。。そんな時には、絶対「冷や汁」

全国各地に「冷や汁」という名前の『味噌汁のぶっかけ飯』は数多ありますが、代表的なものは宮崎県のそれ!
ウチの冷や汁も宮崎県のを参考にしています。

まずはすり鉢に焼いてほぐした鯵(ウチでは鯵の開き)と、炒った胡麻と味噌(本式には麦みそですが…)を入れ、すりこぎであたります。

次に、よく混ざったら すり鉢の内側に薄く伸ばし、直火で軽く焦げ目が付くまで香ばしく焼きます。

すりこぎですり混ぜながら、冷たくした出汁(あご出汁を使ってます)を注ぎ入れ、仕上げに手でほぐした豆腐、輪切りの胡瓜、茗荷などを混ぜて良く冷やす。

冷えた汁を温かい麦飯にかけて、、、いただきま~~す

チョッと手がかかるのが玉に瑕ですが、古来より各地に伝えられた伝統の消夏法、これからの節電にも積極的に取り入れたいですね

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セミの初鳴き

今日の東京は朝の内は曇っていましたが 9時ころからは日差しがあって、日中の最高気温は34℃
NHKでは「高温注意報」のテロップが出ていました。

夕方 日が影ってからいつものスーパーに買い物に行く途中、川越街道そばの林でセミの「初鳴き」を聞きました。
種類までは分かりませんが、ジジ・ジジっとまだ慣れない様子でした


写真は松本の開智学校。 先日のワイン会に行く途中で寄りました。


白を基調とした八角の塔屋。
唐破風の下のバルコニーには雲形の彫刻が青空に映えていました

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駆け込みの?? 「鰻とろ丼」

今日も東京の最高気温は34℃まで上がって 夕方には猛烈な「ゲリラ豪雨」に見舞われました。 折から参議院選挙の最終日曜とあって、候補者や運動員も傘を差してもずぶ濡れになりながらの訴え…
土用の入りまでは5日ほどありますが、こう暑くては体がもちません…


17:20/ 東京アメッシュより

ウナギの稚魚が環境省のレッドデータブックの絶滅危惧IB類(近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの)に分類されたことによって、近い将来ワシントン条約による野生動植物の国際取引の規制で輸入できなくなる可能性が喧伝されています。。。。
「そんなことになる前に、喰い溜め」って訳でもないですが、夕ご飯にいただいたのは「鰻とろ丼」


築地で仕入れてきた「国産」鰻を温め、いただきものの山芋をすりおろして トッピング

美味しくいただきました

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下町グルメ・・・「どぜう」 @飯田屋

もう先週になってしまいましたが、浅草といえば下町グルメの宝庫。
下町グルメを代表する 寿司や天ぷら うなぎの蒲焼きなどは江戸時代の屋台がルーツと言われていますし、明治以降は肉鍋なども盛んになってきたようです。

今回いただいた「泥鰌鍋」も、元は近郊の農家で常食されていたものでしょうが、今のスタイルは、文化元年(1804年)に浅草駒形で越後屋が創始したとされています。
カンカンに熾った炭火に薄い鉄なべ。あらかじめ酒で柔らかくしたドジョウを並べ 辛口のタレでサッといただくスタイルが 粋で鯔背でせっかち者の江戸っ子に受けたのでしょうね
また、『どぜう』という表記についても、『泥鰌』を旧仮名遣いで書くと、「どぢやう」もしくは「どじやう」となるのですが、「四文字では縁起が悪く、三枚ののれんに書けない」という理由から、発音の近い『どぜう』となったようです。

さて、薀蓄はこのくらいにして、ほおずき市を眺めて喉はカラカラ。浅草ビューホテルの裏手にある「飯田屋」で、まずは冷えたビール。
ビールのお供は 「どぜうのから揚げ」


どぜうの下は 細~~く切ったごぼうのから揚げです

喉の渇きが落ち着いたところで、真打=丸鍋。 丸鍋はどじょうを開かずそのまま調理した鍋です。


ネギやささがきにしたゴボウもドジョウと一緒にいただきます


浅草も川を挟んでスカイ・ツリーが建ち、雷門前の観光協会のビルも新しくなるなど、少しずつ変わってきましたが、変わらないのは地下鉄の駅から新仲見世につながる地下の商店街
上野駅の不忍口から地下鉄に降りていく地下道も昭和の香りを留めていますが、ディープさではこちらに軍配が上がりそうです


入口のソース焼きそばやタイ料理など結構本格的なお店もあって賑わっていますが、50年以上前の構造で、耐震性能などはチョッと不安…
まぁ、それを覚悟でのぞいてみるのも一興かと

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