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稚鮎の天ぷら @蕎楽亭

今朝の東京は薄曇り 
いつもならカラリと晴れた青空が好きですが、猛暑続きの身体には、チョッとした日陰があるだけでも嬉しく感じてしまいます。

四万六千日の「飯田屋」の報告がまだですが、チョッと順番を入れ替えて、昨日行った神楽坂の稚鮎との「出会い」をお先に…

昨日は8時頃まで飯田橋でボランティア活動のお手伝い
3月までは毎日のように通っていた飯田橋ですが、4月以降はチョッピリご無沙汰でしたので、久しぶりに坂を上って「蕎楽亭」にやってきました。

金曜の夜とあって、お店は満席。 チョッとウェイティングのあと、大将が天ぷらを揚げるカウンターの正面に座らせていただきました。

お腹はペコペコ 喉はカラカラ、生ビールの小グラスで喉を潤して 横の水槽に目を転じると、6~7センチの小魚が群れを成して泳いでいます。
大将と目が合うと 「稚鮎、いいのがはいってますよ

で、眼の前で揚げていただいたのが こちら


油に投じるときに、チョッとヒレをしごいて、、、ホント泳いでいるみたい
思わず、「可愛い~~ 」と一枚撮らせていただきました

茄子や茗荷に 季節の鱧の天ぷらをいただいた〆はやっぱり お蕎麦。



ちょっぴり贅沢な夕ご飯でした

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今日も「猛暑」日?!

今日も東京は晴れ
練馬では35.6℃を記録しましたが、東京管区気象台のある大手町では33.8℃と、猛暑の35℃は越えなかったので、公式には連続猛暑日の記録更新には至りませんでしたが、、、暑い

写真は四万六千日の浅草寺



外国からのお客さまも見よう見まねで手水鉢で清めて参拝していました



こちらは ほおずき売りのお姉さん。売れるかな??



縁起物ですが、一鉢2,500円は ちと高いかな??


「花より団子」 
ほおずきを買ったつもりになって、合羽橋に抜ける商店街の「飯田屋」に向かいました。
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到来物の、、、「紅秀峰」


昨日 浅草から帰ったところに、山形県の知人からサクランボが届きました   

自家農園で栽培している「紅秀峰」というサクランボ、「佐藤錦」よりも赤みが強く、酸味控えめで一層甘く感じます。
食後のデザートにいただきましたぁ

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連続猛暑日 4日目!!

東京の最高気温は35℃を超え、4日連続の猛暑日。 記録のある1876年以降で連続猛暑日のタイ記録だそうです。

さて、昨日 一足早い四万六千日で浅草寺をお参りしましたが、浅草と言えば下町グルメの宝庫

観音さまへのお参りの前に、「何にしようかな~~」と迷いながら 並木の「藪」で腹ごしらえ



常温の菊正。 甘めの蕎麦味噌でいただきます。


アテは天せいろの天ぷら。


サックリ 手繰って、観音さまに向かいます


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雷除けのお守り

今日も東京は35℃を超える猛暑日  チョッと歩くだけで汗が噴き出してきます。

暑いといえば、八代目桂文楽が「四万六千日、お暑い盛りでぇございます」、と『船徳』のマクラを振るのが定番ですが、今日から浅草寺では「ほおずき市」。

この日にお参りすると、四万六千日分の功徳があるといわれ、9・10日の2日間に限って、「雷除」のお札が授与されます。


このところの異常気象で猛烈な夕立に見舞われることも多いので、パソコンの雷除けに一つ分けていただきました。

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トマトが色づきました!

今日も東京は猛暑
辛うじて35℃は越えなかったものの、夕方は各地で雷鳴がとどろき、土砂降りの雨に見舞われました ///


でも、この暑さのおかげでベランダのトマトがしっかり 色づいてきました


そろそろ 食べごろかなぁ
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辛味 温玉肉ぶっかけうどん @悠讃

「梅雨明け十日」と云いますが、今日の東京はまさにそれ!
 真上から焼け付くような日差しが照りつけています。


今日は所用で飯田橋。 午後からの用事の前に、久々の悠讃で腹ごしらえです!


柔らかく煮込まれた甘口の牛肉に 辛いラー油を回し掛け、強いコシのうどんを啜って暑さを乗り越えなきゃ

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ラ・ネージュ東館のワイン会


一昨日梅雨明けが発表された東京では 朝から水銀柱もうなぎ上り
昨日も猛暑で、明け方は辛うじて25℃を切りましたが、今の気温は27.8℃
予報では35℃の猛暑日になりそうです。

さて、東京の梅雨が明けた6日の白馬/ラ・ネージュ東館のワイン会は、「初夏の味覚満載ディナーと菜園と牧場からの贈り物」と銘打った、地元の生産者の皆さんを交えてのイベント。

野菜だけでも100種類以上の食材リスト!

初めて聞く野菜も何種類か…

こちらがメインテーブルに飾られた 地元の野菜たち 見るからに美味しそう


アペリティフに Champagne a l'orange でソーセージなどをいただきます


前菜はブッフェ形式で山のように積まれたテーブルから取り分けて、キ~~ンと冷えた「グレイスワイン(甲州)」で口開け

地元の生産者が摘みたての野菜を提供しているだけあって、ホント 野菜の味が濃いのにビックリ
中でも出色の出来だったのは、自家製の燻製小屋で燻した「信州サーモン」と「ジャガイモのパン包み焼き」に「皮つきヤングコーンの岩塩包み焼き」

この「岩塩包み焼き」、「鯛の塩竈」みたいに大きなお皿の岩塩の塊を叩くと、中から蒸し焼きになったコーンが出てくるんですが、ホント甘くて美味しい

気がつくとデギュスタシオン(シェフの料理にぴったりのワインをコースの料理ごとに1杯づつ試飲できるセレクション)のワインも2本目の「城戸ワイナリ(セイベル)」から3本目の「高畠ワイナリー(ピノ ブラン)」

スッキリとした『甲州』に比べると、どちらもやや複雑系の飲み口
いろいろな豆と季節野菜がたっぷりのミネストローネ仕立ての『赤座海老のソテー』に合わせていただきます


付け合せの香草の影で見えにくいのですが、海老の火の通し加減も絶妙で美味しい

普通デギュスタシオンって云うとワインは1杯ずつかと思いますが、そこは「ラ・ネージュ」さん 太っ腹。
次々と「おかわりはいかがですか?」と聞いてくれるので、2杯3杯とグラスを重ねて、いい心持ちになってきたところで、メイン・ディッシュを迎える「赤」

ソムリエのY君。「チョッとひねってあります…」とだけ言って、期待が高まったところに登場したのが「酒井ワイナリー(鳥上坂 名子山/とりあげざか なごやま)」
カベルネソーヴィニョンとメルロのブレンドで、重厚な中にも果実味が感じられる美味しいワイン。

メインのお皿は「信濃地鶏腿肉のコンフィ」。

手前のソースは葡萄マスタードで 奥のオレンジ色のは人参のムース
左右の付け合せは 土の香り豊かなゴボウ

食後のデザートも手が込んだ野菜を使ったものがたっぷりで、とても食べきれないくらい


それ用に残しておいたワインで、夏場は地元のスキー場で山羊を飼っているロバートのチーズをいただきました。  あ~美味しかったぁ

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ラ・ネージュの・・・ 燻製小屋

今朝の白馬は雨

このところ日本海側は梅雨の末期の集中豪雨の影響で、「暴れ川」の異名を持つ姫川に沿って走る大糸線は平岩~小滝駅間で護岸に支障が見られたため、バスの代行輸送が続いています。

さて、写真は昨日ワイン会のあった白馬ラ・ネージュで約1年かけてスタッフが手づくりした「燻製小屋」


予定では隣りのロースターも使って、テラスでアペリティフのはずでしたが、夕立ちのためロビーに場所を移してのアペリティフ



ファサードそっくりに作られた燻製小屋


建物でいえば2階の窓から食材を並べられるようになっています


天気には恵まれませんでしたが、シッカリ充電できたワイン会でした


朝食のデザート

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松本経由で白馬へ!

今日の松本は薄曇り。
白馬の定宿のワイン会に行く途中 松本に寄りました。



三城でお蕎麦をいただいて、松本から大糸線で白馬に向かいます♪




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