衝撃!
防衛省が、安倍政権下の2013年に
民間企業の新入社員を2年間自衛隊に入隊させる制度を検討していた!
これが共産党の辰巳孝太郎議員によって暴露された防衛省の資料。
★新規採用者等を2年間、自衛隊に<実習生>として派遣する。
★企業側のメリット
自衛隊で鍛えられた自衛隊製〝体育会系〟人材を毎年、一定数確保することが可能。
チームワーク力、行動力等、「社会人の基礎教育」を自衛隊で実施してもらえる。
国の防衛に大きく貢献できる。
★自衛隊側のメリット
厳しい募集環境の中、「援護」不要の若くて有為な人材を毎年一定数確保することができる。
企業との間で、若い人材の「取り合い」を回避し、WIN-WINの関係を構築可能。
企業との関係が進めば、将来的には予備自としての活用も視野。
何だ~~、これは?
学生や若者を単に道具としてしか見ていないね。
若い人材は、組織や国のために奉仕する道具。
しかも、〝国の防衛に大きく貢献できる〟〝将来的には予備自(予備自衛官)としての活用も視野〟だって。
有事の際には、兵隊として活用する意思ありありじゃん!
未公開株問題と未成年買春疑惑の元・自民党の武藤貴也議員は、デモで安保法案に反対する若者を利己的だと言い、〝滅私奉公〟を説いていたが、保守政治家や老人たちは、戦後の価値観である<自由>や<人権意識>が大嫌い。
国民は国のために奉仕すべきと考えている。
それを現在の憲法が邪魔をしているから、憲法を変えようとしている。
文部科学省が進めている道徳教育なんかもその一貫。
安倍首相は徴兵制を「まったくあり得ない」と否定するけど、別の形でしっかり考えている。
今回の新入社員の自衛隊<実習生>もそうだし、奨学金を払えない学生を自衛隊に入れようとするのもそう。
アベノミクスとやらのインチキで、格差をつくっているのも、そのためではないか、と思われる。
「貧乏人は軍隊へ行け」という経済的徴兵制だ。
戦争への道を突き進む安倍自民党。
今回の戦争法案が通ったら、その道はさらに一歩前に進む。
時代がヤバくなれば、制御不能になって、戦争や国家主義に転がっていく。
多くの人たちが声をあげているのは、それを危惧しているからだ。
防衛省が、安倍政権下の2013年に
民間企業の新入社員を2年間自衛隊に入隊させる制度を検討していた!
これが共産党の辰巳孝太郎議員によって暴露された防衛省の資料。
★新規採用者等を2年間、自衛隊に<実習生>として派遣する。
★企業側のメリット
自衛隊で鍛えられた自衛隊製〝体育会系〟人材を毎年、一定数確保することが可能。
チームワーク力、行動力等、「社会人の基礎教育」を自衛隊で実施してもらえる。
国の防衛に大きく貢献できる。
★自衛隊側のメリット
厳しい募集環境の中、「援護」不要の若くて有為な人材を毎年一定数確保することができる。
企業との間で、若い人材の「取り合い」を回避し、WIN-WINの関係を構築可能。
企業との関係が進めば、将来的には予備自としての活用も視野。
何だ~~、これは?
学生や若者を単に道具としてしか見ていないね。
若い人材は、組織や国のために奉仕する道具。
しかも、〝国の防衛に大きく貢献できる〟〝将来的には予備自(予備自衛官)としての活用も視野〟だって。
有事の際には、兵隊として活用する意思ありありじゃん!
未公開株問題と未成年買春疑惑の元・自民党の武藤貴也議員は、デモで安保法案に反対する若者を利己的だと言い、〝滅私奉公〟を説いていたが、保守政治家や老人たちは、戦後の価値観である<自由>や<人権意識>が大嫌い。
国民は国のために奉仕すべきと考えている。
それを現在の憲法が邪魔をしているから、憲法を変えようとしている。
文部科学省が進めている道徳教育なんかもその一貫。
安倍首相は徴兵制を「まったくあり得ない」と否定するけど、別の形でしっかり考えている。
今回の新入社員の自衛隊<実習生>もそうだし、奨学金を払えない学生を自衛隊に入れようとするのもそう。
アベノミクスとやらのインチキで、格差をつくっているのも、そのためではないか、と思われる。
「貧乏人は軍隊へ行け」という経済的徴兵制だ。
戦争への道を突き進む安倍自民党。
今回の戦争法案が通ったら、その道はさらに一歩前に進む。
時代がヤバくなれば、制御不能になって、戦争や国家主義に転がっていく。
多くの人たちが声をあげているのは、それを危惧しているからだ。