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EXPRESS DIARY~鉄人日記~

鉄道に関することを日々徒然なるままに書いて行こうと思います。

JR中央東線

2007年06月12日 | 甲信越

070331tyuoto115m22  JR中央東線を制覇したのは97年夏の信州遠征の時だ。それ以前に95年夏の小海線乗車時に小淵沢~甲府間には乗っている。97年夏の信州遠征の時はムーンライトえちごで新宿に入り、早朝に中央快速線を走る普通に乗り、延々と高尾まで201系普通の旅を苦しみながら?楽しみ?、高尾から山岳仕様の115系スカ色に乗って、塩尻まで行っている。その後はワイド周遊券の範囲内で信州の鉄道を満喫した。写真などを見ると富士山や中央アルプスなどが見えて景色がいいイメージがある中央東線だが、実際乗ってみるとそんなに景色がいいという感じではなかった。

070331tyuoto257m115kai2  次に中央東線に乗ったのは、04年正月にJR東日本の正月パスで、東京から長野新幹線に乗り長野まで行って、長野から383系しなので松本へ。松本から初乗りとなるE257系のグリーン車で新宿まで乗っている。E257系はイメージとしては安物という印象があるが、グリーン車はさすがに居住性は高かった。八王子までは快適に走るものの、中央快速線が走る八王子以東ではノロノロ運転を行い、特急料金を払う価値なしという感じの走りっぷりだった。

 その後中央東線に乗ったのは、05年10月10日に信州方面へ遠征した際に塩尻から甲府まで鈍行の旅を楽しんでいる。この時は115系長野色に乗った記憶がある。そのほかでは近々ではあるが、07年3月31日に富士急行乗りつぶしのために、東京から大月まで途中撮影をしながら乗っている。この時は東京近郊でE233系の撮影をして、鳥沢~猿橋間の有名撮影地にて中央東線列車の撮影をしてから大月まで乗り込んでいる。大月や富士急行沿線からも朝夕ラッシュ時には特別快速の乗り入れがあるが、あんなところからロングシートに揺られ、中央快速線内では立ち客が覆いかぶさってくるような混雑に遭いながら通勤する人もいるのかと思うとぞっとする。