ゆっくりと渡り線を走り短絡線へと入る宝塚行き直通特急/西宮北口
5月5日土曜日。山陽の撮影帰りに再び阪急臨時の撮影を行いました。神戸線で直特2本を撮影します。三宮から阪急特急で夙川へと移動。三宮で若干道草を食った影響で直特到着の10分ほど前に夙川に到着。下り特急と普通で練習し、続いて本番を迎えるだけ。しかし・・・見事に上り特急に被られてしまいました。被りそうな時間帯でしたが、上り特急が若干来るのが遅かった!進入時の撮影は全く無理。仕方ないので停車中のみの間の抜けた写真だけを撮って夙川からは撤収となりました。
夙川から西宮北口に移動して、続いて宝塚行き直特を撮影。下り線から渡り線を何本も渡って短絡線に入るシーンを撮影。動画と写真と両撮りです。さすがに5月とはいえ、18時を過ぎると露出は厳しくなります。直特は渡り線をゆっくり走ってくるのでそれほど速いシャッターは必要ありませんが、ISO感度は使用限界まで上げて撮影しました。手持ち撮影なんで多少ブレてますが、三脚使用は滅多にしないのでヨシとします。これにてこの日の長い行程は終了。後は阪急を乗り継いで帰宅の途に着きました。