関屋付近の急カーブを行く大阪難波行きアーバンライナー/関屋~大阪教育大前間
5月12日土曜日。3DAYチケット6日目最終。この春は3DAYチケットを2枚使用した。いつも1枚は使用しているが、この春は地元に腰を落ち着けてきたので、フル活用とまではいかないまでもかなり活用できたのではないかと思う。今回は近鉄行脚を実行。前週に山陽方面で使用したので、今度は東だと言うことで近鉄へ行きます。茨木市発6時18分の準急に乗り、堺筋線経由で日本橋へと向かいます。準急は9300系が使用されていました。撮影できませんでしたが、早朝の運用で準急に9300系が充当されているのは新たな発見です。平日は快速が運転されているので、土休日ならではのものではないでしょうか。淡路で天下茶屋行きに乗換え、日本橋で近鉄に乗換え。日本橋でも珍しい線内快急に運用された阪神車を発見しました。これまた撮影できず・・・次回繰り越しです。鶴橋まで行 き、ここで大阪線に乗換え。準急に乗って向かうは関屋。関屋周辺に点在する撮影地を巡るためです。なんで早朝から動くかというと・・・あまり意味はありませんが、鮮魚列車とクラブツーリズムのかぎろひを狙うためです。でも少し時間が早過ぎた・・・ということで予定していなかった撮影地も巡ることにして、まず関屋から大阪教育大前方面へ歩いて第1のポイントへ向かいました。関屋駅から徒歩10分少々。上り線がカーブを描く有名なポイントです。ここでしばらく撮影します。特に当てもないので、来る電車を撮影していきます。下りもストレートで撮れるので撮影効率は高いです。但し、上りはいい感じにカーブを描くもののカーブが急過ぎるので編成全部が入らないのと午前は逆光なのが欠点です。とはいえ、日が出ることもあるものの大体曇りがちの天候だったので上り電車もまぁまぁ撮れました。上りのメイン鮮魚列車をここで撮ろうかと思案しましたが、下りのかぎろひが気になったので、30分ほどで切り上げて次なる撮影地へ徒歩移動しました。
トンネルを抜けて奈良県に入り勾配を駆け上がる急行青山町行き/大阪教育大前~関屋間