5月4日月曜日。前日に続いて在宅鉄でNゲージを楽しみました。前日の続きで、583系きたぐにです。実はこのきたぐには原色を10両編成の限定品とシャッタータイフォンの6両編成を所有しており、6両編成の方も引っ張り出して来ました。6両ではきたぐにが再現できないので、旧色を混ぜて混色での運転となりました。こういったイレギュラーなことも実際あったかなかったかは別にして楽しめるのがNゲージのいいところですね。
続いて引っ張り出してきたのは14系15形あかつきです。国鉄末期からJR初期の頃のモノクラス編成の14系15形です。B寝台が13両も連なるだけなので地味な列車ですが、自分なりにバリエーションを持たせて楽しんでみました。まずはヘッドマークがない国鉄時代を再現。
続いては1985年3月14日ダイヤ改正で誕生した明星・あかつきを再現。ヘッドマークを付けただけです。
ちなみに長崎編成側は明星のマークに変換してみました。隣を117系が走行。関西風を表現するため旧型の117系とトミックスの113系関西仕様を内側線で走らせました。
小1時間ほど探し回って見つけたあかつきのヘッドマーク。整理しておかないといけませんね。これはノーマル仕様のあかつきです。
そしてマニアックなJR初期仕様として、1986年11月1日ダイヤ改正で佐世保編成にオハ14を連結した仕様です。これを再現したくてわざわざオハ14を買って準備していましたが、2016年の購入から4年ほど経って漸く日の目を見ることになりました。
最後はレガートシートを連結した姿を再現してみました。レガートシートはトミックスのセットから引っ張って来ました。ソロは連結器が異なるため連結できないので1992年3月14日改正でソロが連結されるまでの姿を再現しました。あかつきの再現はここまで。あとはKATOとトミックスを混ぜて表現するしかないので、おいおい在宅鉄で再現していきたいものです。