5月4日月曜日。在宅鉄で楽しむNゲージ最終版です。ブルトレやカートレインを走らす傍らで、485系も2編成走らせました。まずは485系グレードアップ白鳥です。200番台の方は走らせていましたが、ボンネットと1500番台のAセットに入れ替える際に、先頭車同士の連結ができることが判明。どうせならと持っているグレードアップ編成を総動員した編成を組成してみました。14両編成です。300番台と1500番台を連結して、頭にボンネット、最後尾に200番台という珍編成です。まぁさすがにこれはあり得ない編成ですね。2Mでもうまく同期して走ってくれました。
白鳥は何回か乗ってますが、グレードアップ白鳥には乗ったことがありません。ちょうど学生時代に渡道するために白鳥とはまなすを乗り継ぎましたが、その時にはJR西日本の京都車に置き換わっていました。中学生の頃に大阪駅で一度だけ撮影したことがあり、たまたまうまく撮れていたので思い出に残る列車になっています。その頃に確かグレードアップ編成の485系がNゲージでも発売されていて欲しかったのを思い出します。スーパー雷鳥と2択で負けて結局買えませんでしたが、色合い的には断然グレードアップ編成だったのですが、地元の西の車両ということでスーパー雷鳥をとった形になりました。結局おっさんになってから手にすることになりました。
スーパー編成のお供には内側線に485系200番台を走らせました。こちらはKATOのもので、こちらの車両も長年欲しかった車両です。子供の頃は300番台やら1000番台の製品化ばかりで、200番台の製品化はありませんでした。200番台は雷鳥などで運用される姿をよく見ていたので小さいころから馴染みのある存在でした。トミックスからもっと前に出ていたようですが、購入出来てなかったため、KATOから発売された時に即決で購入しました。6両編成で、グリーン車と食堂車を連結する国鉄時代の編成です。これでは物足りないので、ボンネット雷鳥の編成から2ユニットを引っ張って来ました。これで10両編成を組成しました。反対側にボンネットを配したいところですが、絵入りヘッドマークが見当たらないため200番台のままとしました。
切り離して1500番台の顔を撮影。いいですね1500番台。関西にはこれぐらいしか乗り入れてくるすべがなかったので貴重な存在でした。
グレードアップ編成はギリギリコンデジで撮影してました。しかし特急マークが外された状態でちょっと締まりのない顔になってましたね。
こちらはフィルム時代の写真を加工したものです。ボンネット雷鳥も懐かしいですが、117系福知山色も懐かしいです。もうちょっと写真に力を入れてたら・・・と後悔してますが、今のように低コストで撮れるものではなかったですからね。なんせ機材は高いわ、フィルムを買わないといけないわ、現像代はいるわということで、フィルム時代の撮影は高コストで敷居が高かったですからね。
Nゲージに戻って内側線に381系しなのを入れました。展望グリーン車付きの編成です。かなり前に買ったものですが、お初の走行になりました。バックサインはなんでかちくまにしてました。臨時列車化された時に使用されてましたね。
こちらがその証拠写真です。展望グリーン車が大阪まで入ってくるのは珍しかったので撮ったのだと思いますが、反対側のマークは白地のままだったので、ちくまのマークが掲げられているのは見たことがありません。