5月16日土曜日。在宅鉄でNゲージを楽しむ2の最終回は、近鉄50000系しまかぜを出して来ました。阪急京都線のエース9300系とあり得ない競演からスタートです。いいですねしまかぜ。さすがは特別列車です。ハイデッカーにダブルデッカー。京阪8000系あたりと競演させたいところですが、如何せん京阪8000系は高すぎて手が出ませんでした。21000系アーバンライナーPlusがまだ売っているので、そっちを入手するのもありかなと思いますが、80000系ひのとりの発売の噂もあるので、そっちもいいなと迷っています。とは言え、あまりNゲージでは私鉄に力を入れていないので、とりあえず持ってますという感じです。
阪急9300系の次に出してきたのが・・・近鉄車両はないので、同じ50000系ということで南海50000系ラピートです。ラピートは若干重厚感に欠けるかなという印象ですが、まぁ独特の造形を良く表現できてますね。同じ難波を拠点とするラピートとしまかぜですが、標準軌と狭軌の違いもあり、実際には顔を合わせることはないですね。
さらにラピートはもう1本隠し持ってまして、ピーチラピートも持ってました。懐かしいですねピーチラピート。ピーチだけが製品化されて、ガンダムとスターウォーズは製品化されないのは残念なところです。
両ラピートは格好いいのですが、オリジナルラピートは若干色合いが気になりますね。なんか本物と違う感じがするんですが・・・艶の出し方でしょうかね。
光の加減かもしれませんが、本物は結構青っぽい感じがしますね。模型の方はちょっと紺色っぽい感じが勝ってるのではないかと思います。艶出しに関してはKATOの阪急9300系が絶品なんで、マイクロはちょっと負けてるかなぁ~と個人的には思います。