5月4日月曜日。在宅鉄でNゲージを楽しむ2日目の4回目です。あかつきで十分楽しんで、続いて何を出そうかと・・・まぁこれしかないかということでカートレインを出して来ました。子供の頃のあこがれの列車で関西にはあまり縁もゆかりもないカートレインですが、何とか再現したくてKATOの荷物車を購入してそれっぽいものを楽しんだ記憶があります。今回は20系とセットで販売されたので即決買いしました。去年購入なんでまだ歴史が浅いですが、当然ながら走らせてません。今回はあかつきからの流れで、EF30から牽かせていきました。トップ画像はあり得ないEF81-300番台とEF30の重連という究極的な組み合わせをしてみました。しかし、カニ21とのカプラの相性が悪いのか、すぐ解放してしまうアクシデント続きで、走行は消化不良でした。後から気づいて編成を組み直しましたが、ナロネが機関車後位に来る編成だったようですね。あとで組み替えたらうまく走行するようになりました。
後部のワキは格好をつけるためヘッドマークと反射板を取り付けました。無精者にしてはよくやりました。機関車のナンバー程度は付けるようにしてます。
こちらはEF30牽引のカートレインです。実際牽引していたかどうか確かめてなかったのですが、後でネットを見ると牽引実績があったようでこれは再現ということになります。上の重連は架空の再現ですね。
こちらは単独で牽引させたEF81-300番台のカートレインです。時代的にはあったのかなと思いますが、JR発足後は代走以外ではなかったのではないでしょうかね。
こちらはEF81-400番台です。こっちは定番ですね。ちなみにカートレインに付属していた九州型のお椀型ヘッドマークを付けています。カマはKATOではなく少し前に買ったトミックスのものです。ちゃんとナンバーは付けてますね。さすがに手すりまでは付けられてないですけどね。あとあまりにも開放がひどいので、このカマ替えの時にカニとナロネを入れ替えました。うまく走行するようになったのはちょっと驚きでしたね。
真打ちのPF登場です。KATOのカマを2機買っています。実際にはもっと持ってますけど・・・EF81-300番台でNゲージに復帰して、今はPF沼にはまってます。撮り鉄でもPFばかりですが、模型もPFです。10機以上はありますかね。また北びわこ号客車とともに西のPFが発売されるので買うことになるでしょうね。2127も発売されるのでこの秋は破産しそうです。
最後にPFの前期型に牽かせてみました。381系ワイドビューしなのとあり得ない並びで記念撮影。PF前期型が牽引したのかどうかは定かではありません。