午前中は何となく片付け仕事をして居ました。今日も頂いた袋に刺繍をし、今日中に仕上げるつもりでした。
のんびり刺繍をしていたのですが、ふと妹から銀狐のショールを送ってほしいと言われていたことを思い出しました。妹の孫娘ちゃんが成人式で使うと言います。銀狐の毛皮では一寸可哀そうな気がしますが、要望に応えることに。
宅急便で送るつもりで荷作りしましたがう、受け入れるお店が休業日でしたので、郵便局に行き郵便局のレターパックプラスで送りました。これで安心して刺繍を楽しめることに。
郵便局の帰りに元フォンテーヌだったお店の焼き鳥屋さんで焼き鳥を買って来たので、それと常備菜でお昼にしました。今日は袋の刺繍を終え、明日からは傘の布での袋づくりを完了させる方向で動き、体調管理でもしたいと思ってます。
今月中は整理をメインにして、2月から本格的に動けるようにしたい。大きなものを作れば嵩は減るので嬉しいし、喜んでくれればもっと嬉しい。
ほのぼの編集を止めて丸一年、やっと前進できるスタートラインに付けそうな気がして、ウキウキしてます。実行できるように、体調管理をして更に月一度の割合で近間の散策が実行出来れば、最高!そう思いながら今日も袋の刺繍に興じてました。
それともう一つ、並行してやっていきたいことは荷物の整理。父の写真を四つ切のサイズに引き伸ばし、フォンテーヌの店で父の写真を展示した時、揃えたスチールの額縁がありますし、色紙用の額縁もあります。その他頂き物の置物なども処分しないとです。
今はやりのネットで売れると言いますが、写真を撮ったり荷造りするのも大変です。どこか、お店を決めて荷造りせずにが処分出来れば、一番良いのですがどうなるか・・・。
わたしは今年、大台になります。次女がこの家に住むのかどうかはともかく、処分できるものは処分しておきたい、と思うようになりました。本の処分は最後の最後のつもり。
本が無くなってしまうと、寂しくてとてもこの家には住めなくなるので、本は一番最後にしたい・・・。
ただ、恩師から譲って頂いた古い本は、生前「神田の古本屋へ持って行きなさい」と言われていますが、その他の本はブックオフの方が、始末して下さると聞いたことがありますので、あまり心配していません。いよいよ終活作業開始です。