フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

竿にビッシリ付いている雨露の美しさに感動しながら、数十年前にもこの景色に感動していたことを思い出しました。

2020-01-29 16:45:30 | 日記

朝からお日様が刺し、暖かい朝でした。フラフラ感は、昨日以上に酷く戸惑いました。何とか元気そうにしないと、と思いながらウロウロしながら洗濯する物を探していました。

昨日、あの天候であの寒さでしたから、暖かい布地なので、昭和時代のスカートと上着を着て行きました。一般的にズボンの方が暖かいと思われていますが、わたしは”スカートの方が暖かく出来る”、と言うより冷えないような着方が出来ると思っています。

 

スカートの時、寒い時はストッキングを2,3足重ねて履き、更にストッキングと同じ素材のハイソックスを履きます。更に膝の辺りを覆うサポーターのような物が市販されています。素材は色々ですが、わたしはストッキングと似たような素材の物を使っています。

これで、下半身はほぼ大丈夫なのですが、更にスリップのような上下がつながっているような形状の下着の重ね着をしますと、腰のあたりの冷えは無くなります。

わたしは、背筋に寒さを感じますので、ベストを着る様にしてます。真冬ですと洋服の上に羽織るものでは無く、ベストの様な下着でカバーしたりします。急に暑くなることが無いこの時期限定ですが・・・。

 

それにしても、雨露に強い陽ざしが刺し、キラキラとても綺麗でした。昨日の雨露が竿にも、葉が落ちた紅葉の細い枝にもビッシリ付いていて、そこに強い陽ざしが差し込みキラキラ光って、とってもきれいでした。雑巾で竿の雨露を拭き取る前に、携帯カメラで写しました。

カメラで写しながら、ずっと以前あるじと和歌の同人会に参加していた頃、紅葉の木の枝に沢山ついていた雨露を詠み投稿したことを思い出しました。どんな風に表現していたか忘れましたが、同じ光景に感動する自分にちょっと驚きです。

コメント
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