格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

ベンジャミン・フルフォード 「やはり秘密結社の世界政府の中心はEUになるのか?」他。

2007-07-08 19:01:16 | ユダヤ金融資本
ベンジャミン・フルフォード 「やはり秘密結社の世界政府の中心はEUになるのか?」他。
http://www.asyura2.com/07/senkyo37/msg/921.html
<SINAME>投稿者 新世紀人 日時 2007 年 7 月 08 日 12:30:24: uj2zhYZWUUp16

<iframe style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px" align=right marginWidth=0 marginHeight=0 src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=asyuracom-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4198501653&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000ff&bc1=000000&bg1=ffffff&f=ifr" frameBorder=0 scrolling=no>

July 05, 2007
植草先生の本の出版の詳細について

延期になっていた植草一秀先生の本の出版予定の最新情報です。出版は7月末予定です。


題名は『知られざる真実-勾留地にて-』


株式会社イプシロン出版企画

構成

プロローグ    想像力

第一章 偽装(小泉政権の経済金融政策を抉る)

第二章 炎(半生記)

第三章 不撓不屈(望ましい社会のあり方と生きがい論)

エピロローグ

巻末資料     真相(事件の概要)


Posted at 02:29 PM | Permalink | Comments (1) | TrackBack (0)
明日英語のインタビューで真実を語ります
明日、米国政府が一番嫌いな英語の真実追求サイト(rense.com http://www.rense.com/)のラジオ番組でインタビューに応じることにしました。このサイトは世界中の自由を望む何百万もの人々がみています。

インタビューではアメリカそして世界の救済案を提案するつもりです。なるべく英米結社も含めて、一人も血を流さず皆が幸せになれる結末を考えています。


Chinese Secret Society Challenges Illuminati

http://www.rense.com/general77/chinsec.htm


The Secret History Of The Freemasons In Japan


http://www.rense.com/general77/free.htm


Posted at 01:50 PM | Permalink | Comments (4) | TrackBack (0)

July 04, 2007
英語で挑戦状をイルミナティに送った

米国政府が一番嫌いな英語の真実追求サイト(rense.com)に中国の秘密結社から英米の秘密結社への挑戦状を送った。今まで身を守るために英語でこういう情報を発表しなかった。


しかし中国の結社の許可を得てこれから英語の世界に秘密結社の恐ろしい事実を知らせる事にした。


アメリカやヨーロッパのほとんどが自分たちが秘密結社に支配されていることを知らない。知れば怒り狂う。そのためにこれから英語の世界に対してどんどん向こうのタブーの話をみんなに知らせることにした。


Posted at 10:42 AM | Permalink | Comments (7) | TrackBack (0)


July 03, 2007
安倍晋三首相の秘書が朝日新聞編集委員を名誉棄損で提訴

2007年5月17日、安倍晋三首相の秘書3名が朝日新聞編集委員の山田厚史と朝日新聞を名誉棄損で東京地裁に提訴、損害賠償3300万円の支払いと謝罪広告の掲載を求めた。

最新の安倍首相訴訟の概略と問題点を公開します。

http://benjaminfulford.com/Meiyokison2.html

Posted at 10:01 AM | Permalink | Comments (3) | TrackBack (0)


July 02, 2007
日本はアメリカの最新兵器に脅されたから仕方なく日本の銀行を英米の秘密結社に渡した:竹中平蔵関係者

元財務経済大臣の竹中平蔵の関係者によると、日本はアメリカに脅されて仕方なく日本の民間銀行や郵政事業をロックフェラーなどの英米秘密結社に渡したという。「信じられないかもしれないけれども新潟の地震がアメリカの最新プラズマ兵器によるものだった、言うことを聞かないと日本を海の底まで沈めてやる。」確かに信じがたい話だが、電磁波を地盤の弱いところに当て地下水を熱くし膨張させれば理論的には可能だ。実際に地震の前に新潟で不思議なプラズマの映像が撮られており、その映像を私も見た。英米の秘密結社はプラズマ兵器で日本を脅せるかも知れないが、そんなものでは自分達の暗殺を防ぐことができないだろう。
Posted at 10:34 PM | Permalink | Comments (12) | TrackBack (0)


June 28, 2007
宮沢喜一は色々な真実を隠しすぎた

宮沢氏は戦後のGHQ(連合軍総司令部)のやり方を直接みてきたのに、それについて話をしなかった。またアメリカの日本での裏工作話をたくさん知っているまま他界してしまって非常に残念です。

私が経済通信社にいた80年代は毎週のように宮沢氏に会っていた。最初はとても尊敬していましたが、リクルート事件後毎週違う嘘をついていたのには失望をしました。

といえども日本の歴史上に残る偉大な人物であったことには間違いないでしょう。

Posted at 08:41 PM | Permalink | Comments (6) | TrackBack (0)
NSA元長官のボビー・インマンと会ってきました
ボビー・インマン元NSA長官に、米連銀をもってる家族と捜査当局と秘密結社の関係について質問しました。

そしたらいきなり、宇宙人の存在を信じるか?というようなことを聞かれました。

関係のない話をしているのにいきなり宇宙人の話を持ち出すとは、明らかに宇宙人をカモフラージュに使っている。

それに関連していると思うが、最近三つの違うUFO団体から声がかかった。明らかに私を頭のおかしい宇宙人を信じる陰謀論者に仕向ける作戦が繰り広げられている。絶対にその罠にはまるつもりはない。

UFOと米連銀や秘密結社やCIAは関係ないはずだ。宇宙人についていえば直接会うまではいるかいないかを断言はできない。いずれにしてもこの子供騙しが通用すると思ったインマン氏の考えは甘い。

インマン氏の話を裏返すと秘密結社の主な課題が全部見えた。

疫病のばら撒き、テロ戦争を60カ国に広げる計画、貧富の差を広げて抹殺を起こす計画、台湾を独立宣言に仕向けて中国と戦争をする計画、温暖化を理由に原子炉をたくさん売る計画、ロシアとまた冷戦に入って再び潰す計画、

インマン氏は穏便派だとは思う。彼の意見は1945年体制は維持不可能であり、常任理事国を21カ国くらいに広げ拒否権を極端に制限する、いわゆる過半数で決めさせる。彼は立場上言えないことが多いが、ブッシュを支持する派閥があまり好きではないこが態度でわかった。

アメリカはアジアでNATOのような団体を作ろうとしたが、見事に失敗したことも認めた。今アジアの国の中でアメリカのいうことを本当に聞くのは日本だけしかないのではないか。

Posted at 08:20 PM | Permalink | Comments (9) | TrackBack (0)


June 25, 2007
やはり秘密結社の世界政府の中心はEUになるのか?

ロシアの政府の幹部Vladimir Bukovskyによると1980年代に中曽根康弘とフランスの大統領Giscard D'estaingとデイビットロックフェラー とヘンリーキシンジャーが、Michael Gorbachoffにソ連崩壊の協力をしてくれれば将来的にEUを中心とした新しい世界支配共産帝国を作る約束をしました。


彼はソ連時代の秘密文章の中からこの情報を得た。現にEUの権力構成をみると旧ソ連にとても似ている。私も日本のフリーメイソンの幹部にこれからアメリカを潰して、EUを中心とした世界政府を作ろうとしているといわれた時、半信半疑でしたがこのロシア人の彼の説明には説得力があります。

このシナリオですと将来日本人もEU議会に議員を派遣することになります。しかし議会はあくまでも形であり、本当の権力は極少数の人数が影で握ることになる。

Posted at 07:01 PM | Permalink | Comments (3) | TrackBack (0)

June 24, 2007
日本銀行はやはりロックフェラーやロスチャイルドのおもちゃです
銀行の元頭によると、日本銀行は戦後ずっとロックフェラーやロスチャイルドの持ち物だった。

彼らの許可なしに大きな案件や貸し出しは起こらないと言う。さらに裏で動くお金の数は表向きの金額より5倍は大きい。彼によると日本が持っている海外資産は表の数字の600兆円ではなく、本当はすでに3000兆円を超えているという。

日本人は戦後ずっと賠償金を払い続けているのだ。

Posted at 01:53 PM | Permalink | Comments (3) | TrackBack (0)

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池田大作を国会喚問すべき

2007-07-08 13:48:05 | 民主主義
池田大作を国会喚問すべき
http://www.asyura2.com/07/senkyo37/msg/926.html
<SINAME>投稿者 外野 日時 2007 年 7 月 08 日 13:10:56

 公明党で参院議員を2期12年つとめた福本潤一氏が公明党から除名され、『週刊現代』に創価学会=公明党の@政教一致ぶり”を暴露したと思いきや、朝日新聞の読者の[声]欄には、創価学会の施設で公選挙の投票練習がおこなわれているとの疑問の投稿がされるなど、何かと創価学会が騒がしい。

 税金を免除されている創価学会の施設を創価学会員が選挙活動の拠点として利用していることは前に自民党が野党だったときに(与党は公明党が合体した新進党だった)国会においても問題にされた。今の野党は何故問題にしないのか不思議だが、この税金免除の創価学会の施設は、他のことにも使われていた。

 公明党が導入を推進した「地域振興券」( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E6%8C%AF%E8%88%88%E5%88%B8 )は1999年に実施されたが、それは「個人消費の喚起」と「地域経済の活性化」による地域振興を旗印にしたものだった。
 ところが、驚いたことにこの税金7千億円が使われたバラ蒔き政策は、全国の創価学会の施設、また創価学会の収益部門である聖教新聞の販売所などが振興券を取り扱うことが出来る「特定事業者」に登録され、なんと創価学会員がそこで池田大作の著作(聖教新聞社刊)の購入や聖教新聞の購読(創価学会員は聖教新聞を一世帯で重複してとることが多いらしい。池田大作の著作も同じなのだろう)の金券として使われていたのだ。

 創価学会の施設も聖教新聞の販売所も、創価学会の信者ではない一般の人々が出入りするような場所ではない。このことは創価学会側も認めていて、「地域振興券」を取り扱っていることを示すポスターをそれらの施設に貼らないのは『内部の人だけだから貼る必要はない』と公言までしたらしい。
 だが、地域振興券を取り扱うためには地方自治体に「特定事業者」の登録申請をおこない、認定をされた後に、地域振興券を取り扱っているというポスターを建物に貼ることが遵守事項として義務付けられていたのだ。また、それに違反すれば「特定事業者」の登録を抹消される決まりであったのだ。しかし、全国の創価学会の施設が「特定事業者」の登録を抹消されたという話は聞かない。
 そもそも、「地域経済の活性化」のためなのに、宗教法人として税金を優遇されている創価学会の施設や聖教新聞の販売所が何故それを取り扱う「特定事業者」と地方自治体から認定されるのか。それがまず摩訶不思議である。

 僕をこれを「創価学会の税金横領&マネーロンダリング」と呼んでいる。

--------------------------------

『週刊現代』 2007.07.07号

 福本潤一参議院議員が公明党除名の真相を語る
 「私は池田大作に東大の名誉教授にさせるよう命じられた」

 (略)
 結局、公明党議員は池田名誉会長と創価学会による「総体革命」(創価学会員による権力支配)の駒でしかないのです。私は学者上がりの議員ですから、自分自身の研究テーマがある。たとえば環境問題については人一倍力を入れてやってきたつもりです。しかし創価学会の講演会で、そういったテーマについて真面目に話しても、
「(池田)先生のことに触れていない」
 と学会幹部から注意されることがしばしばありました。新進党の時は、こういった押しつけは少なかった。ところが、公明党に移って2期目になると、
「(公明党議員の)使命は(創価学会の)組織を守り、“総体革命”に尽くすことだ。福本はそれをわきまえていない」
 と、幹部から目を付けられるようになったのです。

 「公明党には全体主義的傾向がある」

 公明党は「国民政党」を自称しています。であるならば、創価学会員以外の方にも広く支持を求め、国民のためになる政策で勝負しなければなりません。が、現実は、公明党は学会に尽くすことが第一義なのです。私が離党発表記者会見で述べた「公明党はアンチヒューマニズム」、「全体主義的傾向がある」というのは、こうした実態を指しています。
 (略)
---------------------------

『週刊現代』 2007.07.14号

 「これが池田大作名誉会長を崇拝し創価学会が支配する“政教一致”の公明党だ」
 除名された福本潤一参議院議員が恐るべき実態を語り尽くした

 「参議院に当選したら600万円を上納」
 「毎朝、信濃町の党本部で勤行」
 「学会会館を選挙活動に利用」

 (略)
 たしかに他党の侯補は、おカネを出して事務所を構え、事務員などを雇って選挙を戦っている。ところが公明党の議員は、学会会館をタダで利用し、ボランティアの学会員を動員して選挙に臨むのだから、両者のハンデには著しいものがあります。
 この問題は紛糾し、ついには秋谷栄之助会長(当時・現最高指導会議議長)が'95年12月に参議院の宗教法人法特別委員会に参考人招致され、
「会館はもっぱら宗教行事に使っており、選挙活動はごく一部にすぎない」などと答弁して、からくも逃げ切った経緯があります。そのため新進党では、
「選挙活動での学会会館使用はまかりならん」
 とのお達しがあり、厳守されていました。
 ところが'97年に新進党が解党し、公明党が復活すると、会館を使った選挙が徐々に復活してきました。そして、'99年に公明党が連立与党となってからは、政治活動の拠点として、会館がなかば公然と使われるようになっているのです。
 そう言い切れるのは、私自身が選挙のたびに中国・四国地方の学会会館を分刻みで回って、学会員に選挙協力のお願いをしてきたからです。
 外部の方は、会館内部で何が行われているか、分からないはずです。しかし、個人的な経験から申し上げても、学会の会館は“政教一致”の選挙活動の拠点そのものです。会館で国会議員が政策などを学会員に説明したり、選挙協力をお願いしたりしています。
 一方で学会は選挙活動を組織固めに利用しているという側面もあると思います。学会員が選挙活動で一体となることで、組織の団結を図るというわけです。
 (略)

 一方で、思考停止に陥った学会員の選挙協力で与党が過半数を占め、重要法案を次々と強引に通していくという現状も、明らかにおかしい。これは政治の危機であり、民主主義の危機です。公明党は、党の目標として「平和・福祉・環境・人権・教育」を掲げています。しかし、連立後は、ことごとくこれらの理念に反する自民党の政策に加担しています。
 十分な審議を尽くさず、自民党の法案を通すだけの参議院に、「良識の府」という本来の存在意義を取り戻すためにも、私は今回の選挙に立侯補します。さまざまな批判を浴びるとは思いますが、創価学会に支配された公明党と、その集票能力に依存した自民党の政権与党がいかに社会を歪めているかを、有権者に訴えていくつもりです。
---------------------------

『FRIDAY』 2007.07.20号

 公明党を[除名]福本潤一議員も“政教一致”の実態を告発して大騒動
 創価学会「税金ゼロの会館で投票練習」
 朝日新聞「声」の欄に生々しい証言

 (略)
 創価学会の会館は宗教施設として税金が免除されている。その会館が公明党の選挙運動に利用されていることは、たびたび批判されてきた。95年には当時の秋谷栄之助会長が、参議院の宗教法人法特別委員会に参考人招致され追及されてもいる。ところが、依然として会館が選挙運動に使われているというのだ。
「創価学会は公明党の情報しか伝えません。公明党以外の情報を遮断し、会員の選択の自由を奪っています。会員も他の党の情報もきちんと集め、そのうえで判断する自主性を持たなくては危険だと思います」(仲田氏)
 先頃、公明党に離党届を出し、除名された福本潤一参院議員(58)は『週刊現代』で創価学会の“政教一致”の実態を告発している。氏に、この投書に対する感想を聞くと、「昔からの学会員にとっては恒例の行事です。最近の選挙違反では投票干渉罪を問われるケースが増えている。投票干渉罪とは窓口の近くで投票する人に口を出すことです。それを防ぐためにも候補者の名前を事前に高齢者に徹底する運動が行われているのです」と述べ、問題点を二つ指摘した。
「まず、信仰をするつもりで創価学会に入った人にとって、公明党を支援する活動が、宗教活動の一環として強制になっていく。公明党に投票しないと罰が当たると言われる。逆に公明党に入れたから功徳があったと言われる。つまり、学会と公明党がイコールになるのです。そこで矛盾を感じる人は苦しむ。入会前は自民党支持だった人もいるし、民主党支持の人もいる。しかし会員になり公明党以外の政党を支持すると仏罰が当たると言われる。選挙権の中の投票する権利が、学会に入ることによって制限されることになるのです」(福本氏)
 (略)

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映画「選挙」 あまりにも酷い自民党選挙とそれに投票するバカ(反米嫌日戦線)

2007-07-08 07:20:34 | 民主主義

映画「選挙」 あまりにも酷い自民党選挙とそれに投票するバカ(反米嫌日戦線)
http://www.asyura2.com/07/senkyo37/msg/909.html
投稿者 尾張マン 日時 2007 年 7 月 08 日 01:29:19: YdVVrdzAJeHXM



http://anarchist.seesaa.net/article/47056367.html

自民党選挙の裏側を描いた映画「選挙」を渋谷シアターイメージフォーラムで観て来た。

コイズミに似た風貌の山内和彦氏が2年前に出馬した、川崎市議補選の選挙活動に密着した傑作ドキュメントだ。


山内氏は、気象大学校と信州大学を中退後、東大文学部!を卒業。切手・コイン販売業(地味)を営んでいたが、05年10月の川崎市議補選に落下傘候補として自民党から立候補した。この映画の監督、相田和弘氏は東大の同級生だ。

映画は、何のナレーションも音楽も挿入されない。これは、すごく新鮮なものと俺には映った。

撮影は事前の打ち合わせなど全くなしに進められた。これで、オモシロイ映画となったのか? と思われるだろうが、さすが自民湯だ。あきれ返るほどの奇妙な選挙運動の連続でハライテーのである。

とにかく選挙中は「電柱にもお辞儀しろ」「握手は相手の目を見つめて、とくに握手の最後はじっと見ろ」と指導され、ひたすら街頭で自分の「名前」を連呼し、有権者に握手を求める。

誰も聞いていない団地に向かって、朝から語りかけ、駅の街頭に立ち「いってらっしゃいませ」の連呼。
政策なんぞは、いっさい訴えない。ただひたすら「改革をすすめます」と言うだけ。

地元のお祭りには、スーツのうえからはっぴ着て参加。そのまま神輿まで担がされる。

幼稚園の運動会にも出席、自民党県議のアフォは、何もわからない園児たちを前に政治活動を報告。それを見つめる園児のアホラーとした顔……。ゴダールもびっくりなシュールな映像だ。

選挙には妻さゆりさんも全面協力。ところがそこには自民湯特有の男女平等感覚が炸裂する。
まず、「妻と言ってはいけない。家内と言いなさい」と選挙事務所で指導を受ける。「山内和彦の家内でございます」とさゆりさんは選挙カーで連呼する。
極めつけは、選挙事務所の人にさゆりさんが、「ご主人が当選したら、奥さんは勤めをやめなさい」と言われたことだ。妻は内助の功で夫を支えているというイメージが自民党支持の有権者には大切らしい。
これにカチンときたのがさゆりさん。当たり前だ。
「なぜ私が会社を辞めなきゃならないの」「たかが市議でしょ。総理大臣になったんじゃないのよ」とすごい剣幕で山内さんを怒った。

さてさて、山内さんは選挙に勝てたのか? 

それは映画を見てのお楽しみ……。

この映画は、今年2月のベルリン国際映画祭でも上映された。このときのドイツ人の反応は、
「日本人は選挙でこんなことをやっているのか。バカじゃないのか」というものであった。

さて、事実上の参院選がスタートしたわけだが、「ハンカチ王子」「ハニカミ王子」などと、成年に達していない糞ガキのスポーツ選手をいい年をしたオトナが追いまわし、マスゴミ連中が英雄のごとく持ち上げている異常な国民の狂気と狂騒を見るにつけ、今回の選挙も自民圧勝なんじゃないのと勘ぐりたくなる。

この国のバカに選挙権はいらない。それが、この映画「選挙」を観て得た結論である。


・選挙@映画生活
http://www.eigaseikatu.com/title/18317/
Re: 映画「選挙」 あまりにも酷い自民党選挙とそれに投票するバカ(反米嫌日戦線)
http://www.asyura2.com/07/senkyo37/msg/911.html
投稿者 暇人ペテンを叱る 日時 2007 年 7 月 08 日 05:13:16: 92KaNkGXDX9Fo

(回答先: 映画「選挙」 あまりにも酷い自民党選挙とそれに投票するバカ(反米嫌日戦線) 投稿者 尾張マン 日時 2007 年 7 月 08 日 01:29:19)

「今回の選挙も自民圧勝なんじゃないのと勘ぐりたくなる。」


その通りッ!!

共産党や社民党がだらしないから日本はこのていたらくだ。
少し懲らしめのために今回は自民党に投票する、というのが正しい戦略だ。

前から自民支持者はもちろん自民に入れればいい。公明党は公明党で勝手にやってくれ。いずれにしろふがいない共産・社民はゼ~ッタイダメ。

ということだ。

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