格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

「新しい」米国・国防長官ロバート・ゲイツの素顔

2008-11-27 18:12:38 | オルタナティブ通信

「新しい」米国・国防長官ロバート・ゲイツの素顔


拙稿「人類を滅亡させる核兵器の実戦使用」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/52193489.html

「女性、子供、高齢者虐殺の専門部隊」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/57526949.html

「アルカイダによるテロ攻撃宣言」参照。

http://alternativereport1.seesaa.net/article/49232063.html





 オバマ大統領は、ブッシュ政権のロバート・ゲイツ国防長官を留任させると決定した。

ゲイツは父ブッシュ政権でも、大統領補佐官であったブレント・スコウクロフトの副官を務めていた、生粋のブッシュ人脈である。

オバマが軍事的にはブッシュ政権の「焼き直し」である事が、これで明確になった。

どこが「チェンジ」なのか?

スコウクロフトの師匠はヘンリー・キッシンジャーであり、スコウクロフトの弟子がブッシュ政権のライス国務長官である。

 そしてキッシンジャーの経営するアメリカン・エキスプレス社の、子会社が倒産したリーマン・ブラザースである。スコウクロフトはキッシンジャー・アソシエイツ社の重役である。

金融ギャンブル会社が再び政権中枢に座り、「軍事面」で国防長官を「人脈・金脈的に」バックアップする。

 なおゲイツは米軍の核兵器の「最新鋭化」と、92年以来停止していた核実験の再開を「政治信条」としている。また「個人、小集団」をターゲットとした「超小型核兵器の実戦使用」を、かねてから主張している。

核兵器原料の最大メーカーである、オバマのボス=ロスチャイルドが「喜びそうな人選」である。

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北朝鮮・壊滅作戦の不思議

2008-11-27 06:04:34 | オルタナティブ通信

北朝鮮・壊滅作戦の不思議

拙稿「北朝鮮=CIA」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/108702928.html

「米国ブッシュの使者、北朝鮮と水面下で接触」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/74013058.html

「北朝鮮・金正日の口グセ」を参照。

http://alternativereport1.seesaa.net/archives/20080827-1.html





 米軍.統合参謀本部は.「作戦NO.5029」として.北朝鮮の主要な軍事基地を全滅させる作戦を作成し.既に軍事演習も終わっている。

この作戦では.北朝鮮の主要・軍事基地を壊滅させるのに要する時間は.わずか2時間.となっている。

 北朝鮮も当然.米国が軍事偵察衛星を持っている事は知っており.重要な基地は地下に隠している。

作戦「NO.5029」は.米軍.統合参謀本部が既に衛星では把握出来ない主要地下基地まで.位置と規模を正確に把握している事を示している。

また.これは.米国が軍事衛星ではなく.諜報員.工作員を相当数.北朝鮮軍部.政府高官の中に送り込み.情報収集に成功している証拠となる。

 かねてから北朝鮮の外交官の多数が米国に留学し教育を受け.米国政府.企業の奨学金を受け.また.北朝鮮の小学校では英語が必修とされ.その教育費用の一部が米国から出資されている事が疑問視されて来た。

またCIAの工作員が北朝鮮のピョンヤンにある北朝鮮軍事施設で訓練を受け.そこにはCIAの教官=工作員が常駐して来た。

 イラクのサダム・フセインを生み出し.育てたのは米国であり.経済制裁の最中にもイラクの石油を密かに米国は買い付け続けた。同様の事態は.北朝鮮にも見える。

 パルプ生産に不可欠なマグネサイトの埋蔵量は北朝鮮が世界一位であり.北朝鮮で.その開発を行っているのは米国のミネラル・テクノロジー社.モリソン&カノーソン社である。

企業レベルでも.北朝鮮と米国は一体化している。

 ロックフェラー財団は独自の諜報組織を持っているが.北朝鮮軍部NO.2は.このロックフェラーの諜報組織の人間である。

 イラク戦争のような「茶番劇」が.再び繰り返さるのだろうか?
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