動き出す中国の資源戦略
「アフガニスタンを巡るアメリカと中国の戦争」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/114638868.html
「中国、ロシア、イラン、米国の『裏取引き』」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/114006235.html
「中国共産党=米国の人種差別組織」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/109576656.html
「日本人が餓死する?」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/109391998.html
「中国の対外膨張」、参照。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/107542044.html
中国は、有り余る外貨資産ドルを使い、アフリカで銅鉱山の買収を活発化させ、銅鉱脈に付随するコバルトの世界的独占を「戦略的に展開し始めて」いる。ハイブリッド車のエンジンの触媒等に使う希少金属である。
中国がアフリカ諸国で資源の買収に猛然と動き出している。
一方、CIC(中国投資公司)は、オーストラリアの金属企業=フォーテマキュー・メタルに、7億7000万ドル出資し、16・5%株式所有の筆頭株主になった。
外貨資産を使った中国の金属鉱山への「独占戦略」に拍車が、かかりつつある。
また中国商務部の陳徳銘部長を中心としたヨーロッパ訪問団は、英国、ドイツ、スイス、スペイン等の企業群に、工場設備建設等の分野で約150億ドルの新規建設発注・事業提携を成立させた。
現在の金融恐慌への対策となる公共事業を、次世代の「産業育成」のための投資に「結び付けた」、ドル外貨の活用である。
手持ちの外貨で「将来、紙クズになる」米国国債を買うしか能のない日本との戦略の違いが明確に出ている。日本が国富ファンド等を作り、海外の資源に眼を向けた時には、既に、中国等によって、優良鉱山の大部分は「買い占められている」という事態が「透けて見える」。