格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

小沢一郎元代表「我々の主張が正義であり大義である」!

2012-06-21 19:51:10 | 阿修羅


小沢一郎元代表「我々の主張が正義であり大義である」!「新政研」冒頭あいさつ書き起こし (日々坦々)
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/733.html
投稿者 メジナ 日時 2012 年 6 月 21 日 18:48:47: uZtzVkuUwtrYs


小沢一郎元代表「我々の主張が正義であり大義である」!「新政研」冒頭あいさつ書き起こし
 June 21 ,2012 :(日々坦々)


新しい政策研究会の定例会でのあいさつで、中村議員がいち早く音源をアップしていただいたので、文字を起こしてみた。

中村てつじ(中村哲治)民主党参議院議員@NakamuraTetsuji
小沢一郎会長 第22回 新政研定例会 会長挨拶 bit.ly/L6w7Ub
2012 6月 21 返信リツイートお気に入りに登録

小沢一郎元代表あいさつ
皆さん、ご苦労さまでございます。
いよいよ大詰めになってまいりましたが、まず最初にご報告をしながらご挨拶させてもらいますが、先ほど輿石幹事長に、お会いしてまいりました。
一昨日から「是非会いたい」と、こういうお話でありましたので、本日、30分お話をしてまいりました。
輿石さんと私は、そんな何十年という付き合いではありませんが、民主党になって以来、親しくさせてもらってます。
今までは、あんまり、お互いに理屈を言ったことはなかったんで、結果だけでウンウンの話して終わってたんですが、今日は、消費税の採決も近い、大詰めの国会ということで、私のほうから、私どもの主張を改めて申し上げさせていただきます。お分かりのことと思いますがお聞きください」、ということで行ってまいりました。
私たちの主張は、簡単に言えば3年前の政権交代の総選挙。
その総選挙におきまして、国民皆さんに訴えたこと、約束したこと。
それを全力で、その実現のために努力を傾注することであります。
私共はそのことを、ずーっと言い続けてきたわけであります。
しかしながら、今日の現状をみると、我々がその時に、国民の皆さんに約束したこと、一つは統治の機構を変える。行政のしくみを抜本的に大改革する。その中で、いろんな矛盾や不平等を解消し、お金の無駄を徹底的に省く。それによって我々の当面の新規政策の財源に充てる。
ということを我々は主張したはずです。
あえて付け加えましたが、野田総理もあの時に「シロアリ退治を徹底的にやるんだ」と、こう選挙で演説したと記憶いたしております。ところが、まだシロアリがウジャウジャいる間に、増税だけが先行するというのは、我々としては理解できません。
ということがそれが一点。もう一つは、社会保障の件です。
税と社会保障の一体改革と言っても、社会保障の我々のビジョンはどこかに置き忘れらえてしまっているような現状です。
そもそも政権交代は、「消えた年金」。
あのことから、
「我々がせっかく汗水流して掛けたお金がどこにいったんだろう。」
「こんな杜撰な行政、杜撰な政府のやり方は許せない」
ということから始まったはずであります。
ですから、社会保障の我々の描いたビジョンは7万円前後の最低保障年金。それからプラスして自己努力の分と、この二階建て制度に改めるんだと言ったはずでありますが、それも棚上げされていつのことやらという現状で、大増税だけが先行していると。
この大増税は13兆円ちかくですから、寝たきりのお年寄りも、赤ん坊も含めまして、国民一人当たり10万円以上という大変な増税であります。
そういうことが第二点。
第三点は、ずっと日本はデフレ脱却と不景気に苦しんでおります。
しかも、加えてユーロの金融危機が現実のものになっておりまして、下手すると世界不況につながりますと。
不景気の時に減税という話は聞いたことあるけども、不景気に大増税という話はちょっと聞いたことがありません。
これは、本当にそういう意味から言ってもおかしいのではないかと。
今、確か僕は詳しくは知りませんが、中小零細企業で2割くらいの人が、消費税払えないで滞納していると聞いております。倍になったらとても払えない、というのが中小零細の企業、商店の皆さんの悲痛な声だと思います。
ということで、経済的な国民生活という点。
そういうようなことを今日は、我々の主張を輿石先生にも申し上げて、採決が明日なのか、26日になるのか、ちょっと幹事長もまだ不確定なようでありましたけれども、いずれにしても近々行われるということでありますが、私たちは、どうしても、この大増税だけが先行するというやり方は、国民皆さんに対する背信行為であり、裏切り行為であると。
我々の主張が正義であり大義である、ということを我々は確信しておりますし、現実に皆さんも地元の方々と接すれば、我々の主張こそが多くの国民の信頼を得ていると、確信できるのではないかと思っております。
まあ、わたくしはそこで私自身の態度も、申し上げましたけれども。
幹事長に会ってまいりましたが、今申し上げましたように、消費税増税法案、増税先行の消費税法案には反対をいたします、ということを幹事長にも申し上げました。
今日、お集まりの皆さんの中にも、いろいろな考え、いろいろな判断が、もちろんあると思います。
何万、何十万の国民皆さんを代表して政治家になり、国会でバッジ付けて国政を担っているわけですから、皆さんを支援し、国会に送ってくれた多くの国民の方々に思いを巡らさえて、それぞれ皆さんでご判断いただくものだと思っております。
ほんとうにこういう政治生活をしておりますと、こういったほんとうに自分自身で決断せざるを得ない、大きな問題が、そしてそういう時が必ずきます。
これから、また皆さんには何度もそういう事がおとずれると思います。
しかし、その時も必ず、国民皆さんの気持ちがどの辺にあるのか、自分は何のために政治家になっているのか、ということに思いを起こして、是非、ご自身で決断していただきたい、そのように申し上げまして、今日のご報告とごあいさつといたします。
ありがとうございました。

元記事リンク:http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1559.html









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主権者国民はシロアリ退治なき消費増税を否定する

2012-06-21 18:43:01 | 植草一秀氏の『知られざる真実』

主権者国民はシロアリ退治なき消費増税を否定する




「主権者国民連合」の活動として実施している民主党国会議員への公開質問状送付に対する「増税反対」の回答が続々と送付されてきている。



野田内閣提案の「シロアリ退治なき消費増税」案への反対を明記する議員は想像を超えるほど多くなると思われる。



日本国憲法は国民主権を定めている。



日本国憲法前文を改めてご確認いただきたい。



「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、(中略)主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。



そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものてあつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。



これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。



われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。」



主権者である国民が政治の根幹に存在する。



主権者国民の意思に沿う政治を実現することが「マニフェスト選挙」を実施した根本理念であった。



政党は責任ある公約を示す。主権者は公約を吟味して政権政党を選択する。主権者国民から国政を委ねられた政党は、責任をもって公約を遂行する。



もちろん、世の中は変化するから政権は変化に対応しなければならない。しかし、進むべき方向は、主権者国民との約束=契約に基づくものでなければならない。



中国の四経の基本書『大学』の次のくだりをしっかりと胸に刻む必要がある。



「その本乱れて末治まる者は否(あら)ず」



基本に忠実でなければならない。



そして、『論語』にある次の言葉。



「信なくば立たず」





消費増税亡国論

 著者:植草 一秀
 販売元:飛鳥新社
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民主党内で野田氏がスイシンする「シロアリ退治なき消費増税」に反対する正統派の議員に対して、「政局がらみ」と批判する声があるが、この批判が「政局がらみ」なのだ。



「シロアリ退治なき消費増税阻止」の旗を掲げて選挙を戦ったのが民主党だ。主権者国民はこの方針に賛成して民主党に政権を委ねた。



この民主党が、「シロアリ退治なき消費増税」の旗を掲げて選挙を戦って主権者国民に否定された自民党と結託して「シロアリ退治なき消費増税」を推進するのは「詐欺」以外の何者でもない。



野田佳彦氏がスイシンする消費増税提案には、根本的な「矛盾」がある。



「矛盾」あるものは最終的に立ち行かなくなる。



これが政治における何よりも大事な基本だ。



野田氏は現在の国会議員の多数を丸め込めば法律が成立し、思うように事が運ぶと考えているのだろう。



しかし、この考え方には致命的な欠陥がある。



それは、議員の数が意味を持つ根拠は「民意の多数」であって、「民意の多数」と切り離された「議員の数」に重い意味はないからだ。



「消費増税を含む税制の抜本改革を行う際には、必ず総選挙で民意を問う」

ことが確認されてきた。



国会で、民意を踏みにじる消費増税法案を可決、成立させても、それで消費増税が実施されることにはならない。



最終的には、総選挙で主権者国民が判断して決定する。



野田氏が暴走して民意を踏みにじる消費増税法案を国会で強硬に可決させても、最終的に総選挙で国民がこれを是認しない限り、消費増税は実施されない。



この意味で、次の総選挙が何よりも重要になる。





政治の迅速性、無駄の排除を重視するなら、総選挙で民意を確かめてから立法作業に入るべきだ。ところが、野田氏がこの基本を無視して暴走しているため、やむなく順序が逆転する。

次の総選挙を必ず「消費増税選挙」にしなければならない。



その際、重要なことは、「シロアリ退治なき消費増税反対」を主張する政治勢力が総選挙での勝利を得るために、選挙協力を実施することである。



小選挙区制の特性として、選挙区では同じ主張を示す候補者を一人に絞り込むことが何よりも重要になる。



もうひとつの柱は、消費増税法案に賛成した民主党議員を必ず落選させることだ。



この「落選運動」こそ、次の総選挙のもうひとつの柱になる。



「主権者国民連合」が実施している公開質問状は、「落選運動」を実施するための基礎作業でもある。



民主党国会議員には、選挙の際の主権者との約束=契約=マニフェストを尊重することの重要性をしっかりと認識してもらわねばならない。



主権者国民の清き一票を足の裏で踏みつける行動が、主権者国民からどのように評価されるのかを、身をもって知らせる必要がある。それが、民主主義の基本を重視するための行動である。



「消費増税法案に賛成する民主党議員を必ず落選させる」



これをネット上の連帯運動として日本全国に広げる。





国民の多数は、財政再建に反対しているわけでも、消費増税そのものを否定しているわけではない。



しかし、財政再建を実現するためには、官僚利権を根絶することが二重の意味で不可欠だ。無駄をなくすという意味と、国民の理解を得るという意味の二つだ。



民主党はこの点を重視して、消費増税検討の前に官僚利権を切ることを確約した。



ところが、その確約を野田氏が踏みにじっているのだ。





次の総選挙では、必ず、「シロアリ退治なき消費増税反対」勢力が勝利する。

勝利させねばならない。



恒例の野田・岡田「天下り決死隊」による三大演説動画サイトを今日もご覧賜りたい。



野田佳彦氏2009年7月14日演説


http://www.youtube.com/watch?v=-3wVwe8a_8c&feature=player_embedded



野田佳彦氏2009年8月15日演説


http://www.youtube.com/watch?v=y-oG4PEPeGo



岡田克也氏2009年8月11日演説


http://nicoviewer.net/sm13731857



4月21日に東京で開催された「シロアリ退治なき消費増税粉砕講演会」動画映像が飛鳥新社サイトから無料配信されておりますのでご高覧ください。







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  「日刊ゲンダイ」2012/6/20 :『文殊菩薩(ブログ版)』

2012-06-21 17:05:22 | 阿修羅





  「日刊ゲンダイ」2012/6/20 :『文殊菩薩(ブログ版)』


小沢事件の「捏造報告書」問題 小川前法相が反撃開始!
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-6121.html
2012/6/20 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


法務官僚を国会追及70分

大臣の時よりもよっぽどイキイキしていた。きのう(19日)の参院法務委員会。小沢事件をめぐる田代政弘検事の「捏造捜査報告書」問題を質問した小川敏夫前法相のことだ。約70分間にわたって古巣の法務省を追及し続け、後任の滝実法相にも「徹底的に調査し、しっかり責任を取らせるべきだ」と迫った。

質問に立った小川議員は「(捜査報告書に)事実と異なる記載があることを法務省は認めているか」「どう受け止めているのか」と繰り返し質問。検事、判事経験から「これ(捜査報告書)は内部に報告する文書じゃない。実務を知らない素人が読むことを前提に書いているのではないか」「そもそも何の目的で作ったのか」と畳み掛けた。

これに対し、法務省の稲田刑事局長は「重く受け止めている」「刑事事件の証拠の中身なのでコメントは差し控えたい」と答えるのが精いっぱい。防戦一方だった。
「法相時に指揮権発動まで考えた小川議員は、捏造検事の人事処分でお茶を濁そうとしていた法務官僚の悪巧みを十分知っている。本人にしてみれば『クビを取られて黙っていられるか』との思いが強いのでしょう。後任の滝大臣は今期限りで引退するから怖いものナシだし、陸山会事件の検察審査会問題を受けて発足した『司法のあり方を検証・提言する議員連盟』の会長だったから、この問題にも精通している。小川議員は今後も古巣にネジを巻こうと、鼻息は荒いですよ」(司法ジャーナリスト)

法務・検察当局は、これまで通り、田代検事ひとりに罪をかぶせてウヤムヤに終わらせるのか。ジャーナリストの江川紹子氏はこう言う。
「裁判所に(検察)組織の問題と指摘されているのだから、それを解明しない限り、誰も納得しません。報道によれば、当時の佐久間達哉特捜部長がかなり主導的な役割を果たしていたとみられ、(事実なら)単なる管理監督責任で済まないと思います。身内で調査するのでなく、第三者が調査するべきです」
小川議員が提起した検察ヤラセ説。滝法相は佐久間元特捜部長をはじめ、検察上層部のクビを取る。それくらいしないと収まらない問題なのだ。







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☆前原を国民主権侵害で告訴しよう

2012-06-21 16:43:30 | 阿修羅

☆前原を国民主権侵害で告訴しよう
国民の代表者達の正当な議論を、正しい理由無く中断。国民主権とは外れた決定を下した。選挙に選ばれた議員は何でも勝手にしてよいということはない。国民主権逸脱行為は明白である。

どこの国民が、前原を一方的な民主主義的な議論の中断の権限、国民生活に極めて重大な項目の一任決定者の権限を、与えたのか。

前原の越権行為による決定は無効だ。
そもそも一任を私に任せろとは、参加議員全員に言えることだ。前原が独占する正しい根拠も無い。前原が勝手に誤解した。

国民の生活の重要項目が正しい民主主義的手続きを経ずして決定されることなど、絶対に認めない。
まして、前原ごときの一任に、民主主義の正しい議決の決定と同等またはそれ以上の正統性を認めろと言うのか?

☆前原の一任決定を、民主主義的議論の結果と同等には認めない。前原の増税認識を支持する国民がどれほどいるというのか?前原の意向の一任が正式決定と認める正しい根拠など無い。

前原は日本から出て行き、民主主義の法治国ではないデタラメ手続きの国の議員になれば良い。

決定は無効だ。二重三重の違反者など、日本に要らない。

・増税賛成の条件
国益派議員が対米従属離脱、売国奴追放のために増税するというならば、個人的には、日本国独立の正しい使い道なので歓迎だ。賛成する。それ以上に、出来る限りのことをしたい。

主権者国民が言う。
国の主人に対しては、公僕は下からものを言え!しかもばればれの狡猾なユダ金のスパイだ。塀の中へ行け!

お前の顔を立てるのは、背後の東京財団の売国奴とユダ金CIA脅迫支配者だけだ。
正論に立つ国民のイニシャチブこそが、主権の基点である。
国民の主張を外れた議論で、マスコミ売国奴連動のいかさま細工で、冷徹な国民の目前で、正式決定しましたなどと、たわけ言など許さない。
日本乗っ取りユダヤ詐欺師の使い走りの恥知らず小悪党が。


この国民主権の原則が或る限り、国民主権の原則からまともに、暴走に対しての怒りを、主権者地位の正統性の根拠から、悪質な自己中心犯罪行為を確信をこめて〝犯罪者前原〟を糾弾し続ける。

この正体不明の突然出てきた〝前原権限〟
正しい検証をはかられたことのない突然の勝手な完全な独善の権限は、国民主権の安全確認を経た権限ではない。一度も公の目的の重要さに見合った、精査検証を受けて確定していない。あやふやな個人的見解基準の一方的な言い分主張に過ぎず、国民の公(おおやけ)の法律制度を扱うのには、極めて不適切だ。
医者の殺菌していないばい菌だらけの手術の強行と同様なレベルの逸脱であり、危険なものだ。今後もばい菌だらけ前原逸脱手術を国民に認めろと言うのか?冗談じゃない。きちんと正しく確立したもの以外は受け入れない。

すでに前原のお陰で、化膿が始まっている。日本の政治制度が傷を負い前原由来のばい菌で化膿し始めている。
登石判事の推定無罪の原則破壊では裁判制度が深手を負い化膿が起こり司法制度は、壊死し始めている。
新聞報道もテレビも売国奴プロパガンダで、日本の言論に深刻な毒を流し込む状態だ。
これらは皆同類の日本の切除対象の末期癌病巣である。

日本人の中には、こんな毒の発生源には、早くから距離を置いて、有効な対処法を考えてきた人間達が沢山いる。即ち健康体の日本国復元の希望を守り続けてきた人達だ。

確信的政治制度破壊犯罪者の前原を囲む正論は、前原の政治家の地位の追放を可能にする。
正しい抵抗力は日増しに強化されている。もはやウイルスを認識した健康体は、やられるばかりではない。
日本の体に侵入した悪質な汚いユダ金ばい菌、病原菌、ウイルスは、日本の国(からだ)そのものから現れる正論という優れた免疫細胞に囲まれて崩壊するのだ。






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公約はすべて撤回 消費増税法案成立

2012-06-21 16:25:31 | 阿修羅


公約はすべて撤回 消費増税法案成立 民主党 分裂裏切り戦犯13人 (日刊ゲンダイ) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/641.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 6 月 19 日 21:50:40: igsppGRN/E9PQ


公約はすべて撤回 消費増税法案成立 民主党 分裂裏切り戦犯13人
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-6111.html
2012/6/19 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


消費増税法案の3党修正合意をめぐる民主党の党内手続きは、反対派や中間派からの批判続出で、きのう(18日)は了承を持ち越した。だが、G20出席中の野田首相は、21日の衆院採決のスケジュールを変えるつもりはなく、党内の反発など眼中にない。マニフェスト違反法案の成立は確実だ。どうしてこんなことになってしまったのか。この13人が戦犯だ。
衆参300人が集まった昨夜の民主党の会議は、まず前原ら政調幹部が3党合意の内容を説明。「自民党に激しく攻められたが、マニフェストの旗は守った」とシラジラしい言い訳から始まった。これに会場は猛反発。「合意は自民党案の丸のみだ」「両院議員総会で多数決を取るべきだ」と厳しい意見が噴出、「おまえら自民党へ行け」とヤジまで飛んだ。結局、会場にいなかった輿石幹事長が電話で前原に「会議の打ち切り」を指示し、結論を持ち越した。
だが、これで採決が先送りされることはない。了承手続きを1日延ばすことで、“丁寧な議論”を演出しているだけだ。
「輿石幹事長―樽床代行が党分裂回避の最後の砦なのに、どうして野田首相を羽交い締めにしてでも、暴走を止められないのか。だらしない」(反対派の若手)
消費増税成立、党分裂の事態に陥ったのは、中間派の幹部たちの責任も重い。09年の政権交代の立役者だった“ミスター年金”長妻は、本来ならマニフェスト改悪を先頭に立って阻止すべきだ。それなのに、修正協議の担当者として、自民党の要求を簡単にのんでしまった。昨夜の会議でも「ねじれ国会の厳しい現実があり、野党の理解がなければ法案は成立しない」と弱音を吐いたというから、どうしようもない。
民主党では珍しく、有言実行、誠実さのある馬淵も期待はずれだ。3月の党内議論では「経済成長の数値目標」を求め、増税慎重の旗振り役だったのに、採決が迫ってきたらトーンダウン。「馬淵は最後は賛成する」(官邸周辺)とナメられている。

中間派グループを率いる鹿野と田中慶秋は、消費増税に反対というより、「早期の解散・総選挙がイヤなだけ」(執行部関係者)とホンネを見透かされている。

◆あまりにヒドすぎる幹部連中

もっともA級戦犯は野田政権の閣僚たちだ。岡田や安住を筆頭に霞が関に洗脳され、野田と一緒に無分別に消費増税に突っ込んだ。小宮山は「子ども手当の生みの親」を自著でアピールしているくせに、自民党の要求どおり、幼保一元化の「総合子ども園」はあっさり断念。信念のカケラもない。化けの皮が剥がれた。

あまりにヒドすぎる民主党の幹部連中。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう言った。
「政党というのは、理念の下に集まるのが本来の姿。ところが、民主党は政権を取ることだけが目的で、結局、党としてやりたいことがなかったのです。だから今はバラバラ。唯一の求心力は政権党にいるウマミで、それを手放したくないから、自民党と組むし、選挙はしたくない。そんな政治家ばかりなのです」
もはや民主党など消滅した方が、国民のためなんじゃないか。

野田 佳彦(55)首相
岡田 克也(58)副総理
安住 淳(50)財務相
小宮山洋子(63)厚労相
輿石 東(76)幹事長
樽床 伸二(52)幹事長代行
前原 誠司(50)政調会長
仙谷 由人(66)政調会長代行
藤井 裕久(79)元財務相
長妻 昭(52)元厚労相
馬淵 澄夫(51)元国交相
鹿野 道彦(70)前農水相
田中 慶秋(74)副代表











12. 2012年6月19日 23:19:35 : KzWOLnO8As
民主盗は旧社会党のように壊滅に至るだろう。但し、選挙管理委員会が「不正をしない限り」という条件付きだが。w
野豚どもの猛々しさを見ると何やら自分達を守る安全措置が出来上がっておりなんでもやり放題のお墨付きを得ているような気配すら感じられる。選挙管理委員会が投票結果を好き勝手に操作出来るなら怖いものなしである。糞メディアが捏造世論調査をでっち上げてそれに合わせるような結果にすれば国民はコロリと騙されて納得してしまう。コイツらの監視も必要であろう。
10年ほど前に投票立会人をした経験があるが、投票の有効・無効の検査だけするが最後の最後で集計作業の監視が出来ないようになっていた。A議員の投票束(50枚綴り)をこっそりB議員の方に横流しされてもそれを立会人が監視出来ないようになっていたのが不満だった。他の投票所はどうなのだろうか、自治体それぞれで方式が違うのだろうか。









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「「私も元検事だが、これは内部の人に向けた文書ではない、と分かる」

2012-06-21 12:12:04 | 阿修羅


「「私も元検事だが、これは内部の人に向けた文書ではない、と分かる」と小川前法相:江川紹子氏」 
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/670.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 6 月 20 日 15:21:55: igsppGRN/E9PQ


「「私も元検事だが、これは内部の人に向けた文書ではない、と分かる」と小川前法相:江川紹子氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/7819.html
2012/6/20 晴耕雨読


https://twitter.com/#!/amneris84

今朝の朝日新聞によると、小沢氏の起訴議決をした検察審査会に提出された検事の捜査報告書のうち、田代検事の虚偽記載報告書を引用するなどして、小沢氏の関与を強調する斎藤隆博東京地検特捜部副部長名義の佐久間達哉捜部長宛のものは、佐久間部長自身が書いて、斎藤副部長に署名だけさせたのだそう。

自分宛の捜査報告書を自分で書いて、部下に署名だけさせるなんて、これ、有印公文書としてどうなんですかね。

にもかかわらず、「問題があるとはいえない」として、田代検事への監督責任のみを問う方針だそうですが。

----------------------

>アルルの男・ヒロシ

法務委員会視聴なう。

法務省イナダ刑事局長が小川敏夫の質問に答弁している。

裁判所が指摘する「偽造報告書」について質問。

法務省がどう考えているかを聞いている。

4月26日判決についてイナダ「重く受け止める。告発の捜査受理のみならず原因の究明を行なっている」と答弁。

「事実と異なる記載があることを法務省は認めているかどうか」

イナダ「逐語的に同じかどうかといえばそれは違うと思っております」

「齟齬する部分はどこかと聞いている」

イナダ「現在は捜査中なのでお答えは控えたい」

小川「では、私の方から指摘しましょうか」

イナダ刑事局長に小川が、「報告書の内容がテープの内容にない部分があるのだがどうなっているのか」と。

イナダ「捜査報告書は裁判の資料なのでコメントは差し控えたい」

----------------------

参院法務委員会で小川前法相が田代検事による捜査報告書について、法務省当局を厳しく追及ちぅ「逐語的にどうのこうのという問題ではなく、捜査報告書のほとんどが架空であり虚偽である」と小川前法相。

それに対し、法務省はノーコメントの連発で逃げ切ろうとしている

「私も元検事だが、これは内部の人に向けた文書ではない、と分かる」と小川前法相。

任意性について報告書で架空のことが長々書かれている点について、

「プロ同士ならわかりきったことを延々と書いている。これはプロを相手ではなく、実務を知らない素人が読むことを前提にして作成された」と喝破「捜査報告書はそもそも何のために作ったのか」と小川前法相。

稲田刑事局長「その点は、検察当局の捜査、調査にかかわること」と答弁を避ける。

小川氏、今朝の朝日の記事の真実性を問うも、法務省は「これも調査対象」と逃げる。

市民からの告発を、国会で答弁を回避するための盾に使う法務省。

「副部長に任せてられないから自分で書くというなら、そこに書かれた文章も、平検事に任せてられないから作ったのでは」と小川法相は推理。

つまり田代検事の捜査報告書の内容も佐久間部長が作ったのではないか、と

「いやしくも証拠物改ざん、嘘の捜査報告書を作成して提出するなどとはあってはならない。信頼回復のためにはすべて事実を明らかにし、原因、責任の所在を明らかにするべき」と小川前法相小川前法相、滝法相に対し考えを問う。

滝法相は「詳細にわたる質問を聞いて、小川委員が、大臣としてどういう問題意識を持っていたかよく分かった。小川委員指摘の通り、捜査報告書をめぐる不祥事件。検察は覚悟をもって捜査にあたっていると思うが、私も今の考え方については同感の思い」と。

小川前法相、「検察の在り方検討会議のような外部の人の意見を聞くようなこともあった。検察改革は具体的な形でやって欲しい」

自民党の森まさこは、小川前法相の質問に文句。

小沢氏の妻の離縁状を持ち出し、「このような質問状況であることを違和感を感じる」と。

なんのこっちゃ

小川前法相の場合、小沢氏関連の事件だから問題を取り上げているわけではない。

検察がまっとうであることは、日本の法務行政にとって最も大事なことの一つであり、だからこそ身内に甘い処理ではなく、きちんと事実を解明し、責任をとるべき人が取らなければならない、と至極当然のこと言っているだけ。






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[東京新聞] 「暗黒捜査」 ではないのか

2012-06-21 01:11:51 | 阿修羅

[東京新聞] 「暗黒捜査」 ではないのか ( 「私説・論説室から」 長谷川幸洋 )
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/664.html
投稿者 純一 日時 2012 年 6 月 20 日 12:09:02: MazZZFZM0AbbM


http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2012062002000120.html



2012年6月20日

 検事による虚偽の捜査報告書問題について、小川敏夫前法相が十九日の参院法務委員会で法務省を徹底追及した。刑事局長は捜査中を理由に事実確認を拒んだが、身内に甘い処分を決めるようでは、とても検察立て直しどころではない。

 問題の報告書はインターネットで流出している。私も入手して読んでみたが、ひどいものだ。全部がデタラメと言っていい。

 たとえば冒頭で「あなたは被告人の立場だから取り調べに応じる義務はないと伝えた」と記している。ところが、調べられた石川知裕衆院議員(小沢一郎民主党元代表の元秘書)の録音記録によれば、調べた田代政弘検事は石川氏に隠し録音していないかどうか尋ねただけだった。

 その後で一月の取り調べ状況のやりとりなどが記載されているが、これも録音記録には一切、出てこない。架空の記述である。

 それだけではない。当時の東京地検特捜部長に宛てた副部長名による別の報告書も虚偽部分を引用している。報道によれば、この報告書を書いたのは実は「特捜部長」自身だったという。

 前法相は質疑で田代報告書自体も田代検事以外の別人によって手が加えられていた可能性を示唆した。

 これでは二重、三重のデタラメではないか。「暗黒捜査」の怖さを感じる。法務・検察当局はどう始末をつけるつもりなのか。厳正な捜査に基づく法的処分が必要だ。 

01. 日高見連邦共和国 2012年6月20日 12:17:38 : ZtjAE5Qu8buIw : IeaB3HQJJg
6月20日、『控訴趣意書』の提出期限、今日だべ~
“油ギッシュ・バーコード禿3人衆”の指定弁護士よ!

02. 2012年6月20日 12:24:25 : 6v73QoQ0xg
腐りきった無法国家。
禁酒法時代のFBI、アンタッチャブルのエリオット.ネス捜査官の伝記を読んだ。
仲間が殺されても正義感に燃える20代30代ではないか、、、

比べて、日本の検察官は北朝鮮以下の鬼畜である。

なんやかんや、アメリカの悪口を言うが

自浄化作用がアメリカは保持shている。

こんな日本、滅びてしまえ!


03. 純一 2012年6月20日 12:27:49 : MazZZFZM0AbbM : 0gHtTWPKAA

検察はこの問題を内部の処分のみで切り抜けようとしている。(下記 読売記事)
しかし、森議員や市民の会の八木女史などからの告発や「法務委員会」での小川前法相の追及など、じわじわと外堀が埋められているではないか。

もう逃げられまい。

 陸山会事件、虚偽報告書作成の検事を停職へ(読売 6月20日)
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120619-00001490-yom-soci


04. 2012年6月20日 12:32:07 : dlp5rHUhkk
小川さん頑張った。民主党にもすばらしい議員がいたのだ。菅グループから離れたのが良かった。今まで菅に騙されていたのですね。私と同じで。正義のために立ち上がっています。それに引き換え「江田五月」の顔は何だ。本性が顔に出で居ました。席を立ったり座ったり欠伸をしたり。同志が真剣に意見を述べているのに失礼だ。支持母体の連合は小沢問題をどう理解しているのか。亡くなった笹森前会長は小沢さんに理解があったようだが。

05. 2012年6月20日 12:44:06 : BDDFeQHT6I
刑事罰に相当する法律違反を検察庁という組織の内部処分で済ませられる訳はないのは明白だ。
社員が窃盗で逮捕されたが、懲戒免職にするから許してくれと言う上申書を勤務している会社の社長が出せば無罪放免になるのなら警察も法律も要らないことになる。

06. 2012年6月20日 12:49:04 : BUptgk6iyw
私も見ていました。こんな小気味よい追及は初めてです。それからにんぴにんのようなものは相手にしないほうがよいと思います。

07. 2012年6月20日 15:12:52 : lRYfivAqeo
私も見て居ました。小川さんの追及に、刑事局長がしどろもどろの態度には、
呆れた。あ~~こいつ全部承知していると直感しました。
官僚は誤魔化す事にタケテいるが、追及されるとぼろが出るって本当だった。

小川さんが角度を代えて、報告書に腑に落ちないところが有る。私も判事の経験が
有る。検察もプロだ。何で同じ事を何度も何度も、繰り返して書く必要が有る?

事細かく説明する文体と、普通に書いている文体がある。誰に対しての報告書か?

私の勝手な推論だと、これは素人の人に対しての報告書としか思えない。

素人とは、検察審査会11名の審査員に対して提出する、報告書じゃないのか?

答える刑事局長の顔つきが、引きつっていた様だった。これからもどんどん追及
するべきですね!!なんなら森ゆう子さんにも、お願いして追求して下さ。

小川さんの後の、自滅党森雅子はどうしょうもない婆~~で、一つの案件で、
70分も使うのは、おかしいと言っていた???

散々党を上げて追及してた案件だろうに。検察側の犯罪が知れ渡るのがヤバイと、
思ったんだろうな!!!最低なヒステリーババ~~ァだ。





08. 2012年6月20日 19:07:30 : AX9RzbOfUg
つまり、
自民党の森まさこ は検察の味方で、
    
民主党の森ゆうこ は国民の味方

ということですねわかります。


09. 2012年6月20日 19:54:29 : dly5mdTLFQ
動画では、小川さんの横の江田五月さんの落ち着きの無さが、見ていていらいらした。都合が悪いことがあるのか、無関心なのか、政治家として、きちんと仕事をしてほしい!!
それにしても、官僚のあんな答弁で許されるのですね。びっくりです。
小川さんがんばって!

10. 2012年6月20日 21:17:27 : ZrMDpsyito
検察のこのでたらめさはふつうのことだろう。
証拠もなく有罪推認する裁判官の判決も、この国の官僚ではごく普通。
ODAの折衝で財務省や外務省とコンサルがやっている数値の捏造もごく普通。
原発再稼働のでたらめな理由づけもごく普通。
官僚は昔から、そして今でも、自分たちの利益のために、でたらめをやっている。
でたらめの恩恵を受けている大企業(マスゴミも)でたらめ、捏造オンパレード。
民主、自民、公明などの政党も全く同様。
この国はもともと、捏造出鱈目大国なのである。
誰もそれを糺さず、罰しないから。

11. 2012年6月20日 22:13:35 : E2rjoi9zYc
今日、指定弁護人が控訴したようだ。
ここまで来たら、ぐだくだ続く方が、後の反動が大きいのかもしれない。
要するに、「多くの国民がどこで気づくか」の問題だから。
隠しようのない「虚偽報告書」という確たる証拠があるのだから、
いくら検察やマスコミがごまかそうとしても、ムリ。
その上、今やネット時代。
誰でも本当の情報が入手できる。







コメント
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