格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

不正工作はいつか必ず明らかとなる (陽光堂主人の読書日記) 

2013-01-17 19:29:47 | 阿修羅

不正工作はいつか必ず明らかとなる (陽光堂主人の読書日記) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/663.html
投稿者 笑坊 日時 2013 年 1 月 16 日 11:08:18: EaaOcpw/cGfrA


http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-863.html
2013-01-16  陽光堂主人の読書日記

 「ジャーナリスト同盟」通信にはこのところ、不正選挙についての記事が連続して掲載されています。これを見ると、政界やマスコミの間でも不正選挙について知っている人は極く一部にすぎないことが判ります。現体制が潰れるような大スキャンダルですから、厳重に秘匿されてきたのです。

http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52017506.html

 これまでの記事で判明した重要事項は次の通りです。

1. 地方自治体の8割がムサシの投開票システムを導入している。(つまり大半の選挙区で不正工作が可能ということです)

2. この投開票のプログラムは、凡そ100人程度のプログラマーによって開発されたが、その全貌を知っている者は一部にすぎない。プログラムを受注したのは富士通で、政府関連は富士通がほぼ独占している。

3. 日本共産党が発行する「しんぶん赤旗」は、今回の不正選挙について知っているが書けない。(事情通によれば、共産党候補者の供託金没収の人数を調べれば、内情が判る可能性があるそうです。日本共産党もグルなのでしょう)

 不正選挙などあるはずがないと思っている人が未だに多いようですが、そんな認識は改めた方がよいでしょう。不正選挙情報に接していなから執拗に否定・妨害してくる人は、自民党を主体とした売国勢力の工作員と見て間違いありません。

 日本共産党はコミンテルン日本支部として出発しましたから、当初から世界権力の手先として活動しています。戦後も、野党勢力を分断して自民党政治を支えてきました。(共産党が全選挙区に候補者を立てるので左翼リベラル勢力が一本化されず、政権交代が阻まれました)

 日本共産党は政党交付金を受け取っていませんが、その美談に惑わされてはなりません。その政党交付金は他党に回されますから、自民などの大勢力を利する結果となっています。世界権力の手先として年季が入っていますから侮れません。不正選挙についても当然知っているはずです。

 世界権力は、今回自民党を「圧勝」させましたが、民自公で密室談合政治を行わせていましたから、別に民主党でもよかったはずです。何故自公を復活させたのでしょうか?

 野田政権と安倍内閣は、原発政策で大きな違いを見せています。野田政権が続いていたとしても、なし崩しで原発再稼働に踏み切ったでしょうが、新規の原発建設を認めたり、核燃料サイクルを継続させたかどうかは疑問です。少なくとも抵抗する姿勢は見せたはずです。

 安倍政権はその点、積極的な原発推進方針です。世界権力は日本の反原発勢力を一掃させたかったようで、一番目障りなのが小沢氏率いる「国民の生活が第一」でした。ドイツに視察に行っていますから、本気だと考えて警戒したのでしょう。

 小沢氏の脱原発をただの人気取りと見る人もいますが、目玉政策として掲げている以上、政権を取れば脱原発を推進したはずです。実行できるかどうか別ですが、最初から原発推進方針の安倍内閣より遥かにましです。

 衆院選では不正工作が行われましたから、本当は脱原発陣営が勝っていたかも知れません。電通が操作する世論を見ても脱原発の意見が大勢を占めていましたから、日本未来の党はもっと躍進していたはずです。

 ところが嘉田由紀子元代表は今月13日、小沢氏から「あなたが(代表として)出てくれたら(衆院選で)100人通ると言われた」と述べて責任転嫁しています。この発言は全く頂けません。

 実際にそういうニュアンスで小沢氏が説得したかも知れませんが、自分の判断で引き受けたのですから、信義にもとるような発言は慎むべきです。このため嘉田氏は、卑怯な女として評判を落とすことになりました。ましてや不正選挙が行われたのですから、とんでもない発言と言わざるを得ません。

 安倍政権は不正選挙について無視し、必要とあれば力づくで真相究明の動きを抑え込むことでしょう。明らかになれば権力も名誉も雲散霧消してしまいますから。しかし一時的に抑え込んだとしても、国民の不信感は地下マグマのように圧力を増して行き、いつか大爆発を起こして彼らの醜い野望を粉砕することでしょう。








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ムサシのバックがチームセコーと中曽根のようである、

2013-01-17 13:14:24 | 阿修羅

ムサシのバックがチームセコーと中曽根のようである、不正選挙検索がYahooで千万件、Googleで3百万件、アホである。
http://www.asyura2.com/12/cult10/msg/590.html
投稿者 ポスト米英時代 日時 2013 年 1 月 15 日 21:29:21: /puxjEq49qRk6


チームセコーというと小泉の応援団で小泉が中曽根を引退に追い込んだ事が思い出されて紛らわしいが父セコーは中曽根の
汚れ仕事担当だったようでケリーや前原や野田が偽ユダヤの指示で負ける役を演じたように中曽根も小泉の偽人気演出の為
に一肌脱いだという事のようである。
ムサシの不正選挙は古くは中曽根の総裁選、最近では小泉の総裁選と郵政選挙、空き缶の代表選挙、そして今回の野田ブー
解散でやらかしたようである。
バーコード中曽根については海軍主計大尉時代から五十六らと偽ユダヤの指示で日本をひっかき回していたようで死ぬ前に
本当の海軍反省会と戦後政治の総決算をして過去の悪行を全て白状してから地獄に旅立つべきである。
特にプラザ合意という八百長と123便でTRONの技術者16人が全員死亡した件は墓場まで持っていくという訳には行か
ないのであり馬鹿息子に惨めな議員生活を送らせるのが嫌ならばゲロする事である。
TRONはやはり世界一の技術だった訳で洗濯機とかに使われて終わるような代物ではなく今からでもTRONの名誉回復を
図り世界標準とすべきでありそれが最高の供養である。
それにしても人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて死んじまえという言葉があるが偽ユダヤというのはどこまでも卑怯な奴
でキャバクラ先生としては人生をなめてる、お前ら悔しくないのかー、それでも男かーとヒーローを歌いたくなってしまう
のである。
この物語はある荒廃する学園に教員免許もないのに勝手に戦いを挑んだ熱血スケベ親父の記録で長くなるので以下省略という
感じである。
それにしてもどうやら不正の手段は小学校の級長選挙でもできるようなアホらしさがメインでタクシーから開票所に投票箱を
すり替えただけのようでお前ら選挙を馬鹿にしてる詐欺をなめてる悔しくないのかーと同じ事を何度も言わないと気が済まない
年寄りになりたくなるぐらいアホな手段だったようである。
これがハリウッドで複雑な映画を作っている連中が考えた不正の手段だと思うとはらわたが煮えくり返りお前らー以下省略という
感じである。
団塊の世代は吉永小百合はうんこをしないと今でも信じているようだがネットというのは秘めたるは華というのをなんでもとっ外
してしまうぐらい野暮で連中がアホな頭で下らない嘘を思いついてもサユリスト世代に一晩で見抜かれてしまうのである。
Yahooで不正選挙の検索が一千万件を突破したそうだがもう揉み消しは無理である。
得意のBプランとかダメコンとか次善の策に舵を切るべきである。
お勧めはやはり福島から東京までの避難移住を兼ねた首都移転方針の発表である。
やはり八百長で当選した福島知事と一時死亡情報が頻繁に流れた吉田所長は重体で家族は偽キムチの枝豆ではないがメキシコに
避難しているようでそれでも男かーと言いたくなる姑息な奴である。
それはそれとして関東でも白血病が増えているようだからもう限界である。
私も含めて国民はおめでたいからビッグイベントがあるとまっいいかっとなって忙しさの中で忘れてしまうものだから日中戦争
詐欺などという国民の神経を逆撫でするような誤魔化し方ではなく痛し痒しのような誤魔化し方に舵を切る段階である。
ただチームセコーの不細工な人相から判断するとあの手のブサ面は最低限の潔さも持ち合わせておらず連中にとっての最悪の
パターンに突っ込みそうな気がするがどうするかは連中の自由である。





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2013.1.1たすけあい党新年声明

2013-01-17 10:51:02 | たすけあい党


2013.1.1たすけあい党新年声明




 2013年、明けましておめでとうございます。本年を如何なる年にすべきかメッセージさせていただきます。

 「たすけあい党新年声明」は既に恒例になっております。「2007.1.1たすけあい党新年声明 」、「2008.1.1たすけあい党新年声明 」、「2009.1.1たすけあい党新年声明 」、「2010.1.1たすけあい党新年声明」、「2011.1.1たすけあい党新年声明 」、「2012.1.1たすけあい党新年声明 」とあり、本年の「2013.1.1たすけあい党新年声明」で連続7回目となります。一年の計は元旦にありと聞かされており、この良き伝統に倣っている訳であります。れんだいこの生ある限り発信し続けようと思います。

 2013年の期待と抱負を述べる前に、先の総選挙の不正を弾劾しておかねばなりません。まだ記憶が新しいうちに再度確認しておきます。これほど不正選挙疑惑が公然化した例はありません。マスコミは、これに加担した下手人であるからして箝口令(かんこうれい)を敷いていますが、隠せば表われるの理で大仕掛け且つ組織的な不正工作が仕組まれた選挙であったことが判明することになるでせう。人の噂も七十五日で済ませる訳には参りません。

 第46回2012衆院選の不正選挙に関心を持たないようなことでは日本政治は良くなりません。これが、この問題に拘らねばならない理由です。不正選挙を見過ごしておいて良い政治を期待することなど土台無理と云うものです。そういう意味で、2012衆院選の不正選挙弾劾と解明は2013年初頭の重大事案になっています。既に埼玉5区に未来党候補として出馬した藤島利久氏が訴訟手続きに入っているとのことですので、裁判の成り行きに注目したいと思います。日本政治の自律と自存を賭けて支援して行きませう。

 不正選挙判別は難しいことではありません。野田首相の千葉4区、未来の党から出馬した岡本候補の神奈川3区、同じく未来の党の亀井候補の広島6区の票を検証すれば良いのです。数え挙げればキリがありませんので省略し、僅かこの3選挙区の小選挙区票と比例票を取り出して再確認すれば白黒が判明します。日本の政治を裏から牛耳る黒幕勢力が許さないでせうが、再確認すれば千葉4区の野田候補の小選挙区票の異常な多さ、逆に神奈川3区の岡本候補、広島6区の亀井候補の異常な少なさ、三者共に比例区票が余りにも連動していない怪奇現象の仕掛けが判明するでせう。

 日本政治を裏から牛耳る黒幕勢力が不正選挙をしてまで得ようとしたものにつき愚考しませう。察するに、1・再政権交代、2・政権交代派主力の小沢派徹底壊滅、3・自公民連合派主力の温存と高位当選、4・小泉チルドレンの復活の四つの狙いがあったと思われます。その為の姦計が凝らされ、かのイカガワシサで有名な㈱ムサシ社の集計マシーン「テラックCRS-VA」をフル稼働させ狙い通りの結果に導きました。

 しかしながら、如何に上手に細工しても不正は隠しようもありません。あちこちで尻尾を出しております。問題は、これほど大がかり組織的な選挙不正に対して警察、検察が動くのかどうかにあります。目下行われている維新系の運動員逮捕はお茶濁しでしかありません。今からでも遅くありません。明らかに不審が認められる選挙区の票の検証をすべきです。小沢どん捜査に見せた執拗さで不正選挙捜査をやれば良いのですが恐らくやらないやれないでせう。イカガワシイ限りです。

 総選挙の結果、3年有余続いた民主党政権が崩壊し自公政権に戻りました。これは歴史の女神が下した審判ではありません。民主党を預かる側の野田政権が「上からの反革命」を仕掛け、意図的故意に御党を大敗へ誘導すると云う工作によってもたらされたものです。これに功のあった政権中枢の面々(野田、岡田、前原、枝野、玄葉、細野ら)は妙なほど小選挙区で大勝しております。小泉チルドレンも大勝しております。維新、みんなの党の主メンバーも大勝しております。逆は逆です。

 しかしながら不自然さが歴然としております。野田は落選の危機が云われ、首相には珍しい比例重複保険を掛けて選挙に臨みました。結果は2009衆院選よりも僅かですが票を伸ばすと云う盤石の当選をしています。ところが比例票が小選挙区票の半分しか出ていません。この現象は、小選挙区得票が水増しされたと推理するしかありません。元首相の菅は、事前の不人気ぶりから落選必至のところ比例で拾われております。こちらも小選挙区票の水増しが十分に考えられます。民主党は壊滅させるが、お前たちは特別に恩寵により当選させるとの意思が透けて見えて参ります。

 逆に、小選挙区票を大きく減らされているばかりか、比例票を更に減らされたのが未来の党の候補者面々です。僅か9名が勝ち上がることができましたが奇跡でせう。未来の党の落選者は不正選挙告発に立ち上がるべきです。今のところ藤島氏以外に告発の動きがないのは残念なことです。これは負け惜しみ的な見苦しい振る舞いではなく民主主義擁護の為の根底を問う闘いとして位置付けられるべきです。小選挙区票を減らされた上、それよりも更に比例票を減らされた仕掛けに対して猛抗議すべきです。選管管理下の票の検証で決着させねばなりません。その保存票さえ工作されればお手上げですが、とにもかくにも検証しなければなりません。れんだいこ推理によると信じられない事態が判明すると思います。

 もとへ。民主党の政権返上と云う元の黙阿弥結果を見て、2009政権交代とは一体何だったのだろうかと自問せざるを得ません。民主党政権は鳩山、菅、野田の三代政権となりましたが、この政権が為したことは、2009衆院選で掲げたマニュフェストの端からの反故でした。景気浮揚策の目玉として掲げられていた高速道路無料化法案の成り行きを見れば象徴的です。景気浮揚させない意図的故意の反動政治が敷かれ続けたと読むべきです。マニュフェスト反故の代わりにしたことが消費税増税法案の可決でした。財政再建を名目としていましたが、その口裏で次から次へと大型補正予算を組みつつあります。結局、日本経済の不景気化と財政破綻政策の両輪がセットされた政治にのみ勤しむよう誘導されていることが判明します。

 民主党三代政権はその間、党内を二分するマニュフェスト派であった小沢派を冷遇し続け、そればかりかマスコミの執拗な小沢バッシングに加勢すると云う醜態を晒し、最後には消費税増税法案に反対した咎で党外へ放逐してしまいました。小沢派が生活第一党を結成し来るべき総選挙に備え始めるや、野田政権は電光石火の早業で党内をも騙しながら抜き打ちの衆院解散に踏み切りました。結果、予想通り大敗し政権返上となりました。2012衆院選のイカガワシサの前にこの衆院解散のイカガワシサがあったこと、全てが筋書き通りであることを見てとらねばなりません。

 思えば民主党三代政権とは、政権取る前までは政権取らせて下さいとダダをこね、実際に政権取ると小泉ばりの遊び人風政治にうつつを抜かし、その挙げ句に政権返上すると云う何とも臭い芝居の連続でした。選挙後、海江田が代表となり再起を期していますが、もはやこの党の再起の道はありません。自然死することを予見しておきます。

 こうして、自公政権が生まれ第二次安倍政権が誕生しました。「自公政治こりごり、民主党政治がっかり」の後、今度は「うんざり」することになるだろうと予見しておきます。但し、「うんざり」はまだ良い方で、既に安倍政権後を睨んで石破政権のシナリオが敷かれております。石破政権の下で日本は財政破綻させられ「びっくりしんみり」させられることになるでせう。

 いつからこんな日本になったのか。そろそろこのことを考えなければなりません。日本政治は今やトンデモ時代に入っているのに、そういう自覚がないと手の打ちようがありません。時局を正確に認識する必要があります。かって日本は、明治維新以降、文明国、一等国、先進国入りを目指し、その基準の良し悪しは別としてその後の百年をアジアの雄として君臨して参りました。しかしもはやそれらは過去の遺物です。今やあらゆる指標が韓国、中国に遅れを取りつつあります。日本の今の政治が続くと益々この傾向が拡大します。今現にあるのは「脳がやられ、背骨を折られつつある日本」です。急速な勢いで野蛮国、三流国、不正国、後進国の小日本へと向かいつつあります。

 問題は、そういう日本が自然に作られたのではないと云うことです。何故にこういう日本に益々なりつつあるのか問いかけねばなりません。れんだいこ史観による解は、去る日の黒船来航と共に国際金融資本帝国主義の魔の手が伸び日本侵略が始まりました。戦前はこの魔手との国内国外問わずの戦いとなり敗戦を迎えました。戦後日本は、この魔手通りに工作、加工される日本になりました。その延長上に戦後民主主義体制が導入されました。この体制評価は良し悪し両面から評されるべきです。少なくとも無条件賛美の時代は終わりました。そろそろその空疎性に気付くべきです。

 但し、戦後日本の復興と引き続きの経済成長は魔手の思惑を超える勢いを見せ始めました。1970年代初頭の田中政権の誕生と共にコントロールの利かない日本の動きが出て参りました。戦後復興派の総帥が田中角栄であり、政界に於いては田中派と大平派のハト派系鉄の同盟が構築され自主自律の日本が胎動しつつありました。この動きに断固たる鉄槌が打ちおろされたのがキッシンジャー指令でした。これは初動に於いては金権批判となり、図星としてロッキード事件として楔(くさび)を打ちこまれました。1970年代半ばのロッキード事件を境にハト派系政治が掣肘させられ、日本は再び魔手の籠の鳥に入れられました。これに功のあったのが今に続く政治体制です。この間、国富が吸血され続け、それと共に日本の衰弱が始まりつつあります。

 その彼らが日本を吸いつくし、食い散らかした後に捨てる日はそう遠くありません。その日を如何なる日程のアジェンダにしているのかまでは定かではありませんが総仕上げに入っております。日本の原発列島化もこの見地から読みとる必要があります。豊葦原の瑞穂の国と詠われたさしもの日本も、人のみならずまともな生物そのものが住めなくなる放射能汚染島にされる可能性があります。日本は軍事基地と原発の両攻めを食らっております。魔手は日本からタダで出て行くのはありません。再起不能の日本に仕上げてから出て行くのです。この怖さを感知しないままの「日本いったん潰せ再起論」が云われておりますが無知でしかありません。2012衆院選の結果によって、そういう小日本化へのピッチが速まることが予想されます。

 しかし何事も反作用が生まれます。国際金融資本帝国主義派のシナリオが貫徹されればされるほど抵抗勢力が勢いを増します。これが世の中の道理で歴史弁証法と云われます。その勢力は、2012衆院選で大敗北を期した後、迅速に未来の党から分党し、生活党を立ち上げた小沢派が主導することになります。マスコミは今頻りに第二次小沢バッシングを仕掛け、小沢どん叩き、小沢派が結党した生活党の内部溶解を誘っております。これは魔手の雇われでしかないサガの為せる技でしかありません。臆面もなく駄文を書き続け口ぱくしております。

 この反動マスコミとどう対峙するのか、これが2013年の課題となっていると心得るべきです。反動マスコミの内部浄化期待は百年河清を待つの類です。2012衆院選の偏向的な報道ぶり見て来たばかりです。今や憤然と決別するべきです。インターネット最大限活用による新メディアを創出する以外にありません。第一に生活党自身が自前メディアを持つべきです。

 生活党は今は衆参15名の国会議員からなる小世帯でしかありません。しかしながら、2012衆院選が不正選挙でなかったなら100名を越す議員になっていたと推定できます。つまり、隠然と第二党を形成していると思うべきです。敵は自公民です。維新は当て馬だけの論外です。みんなの党も養殖されているだけの党です。その自公民政治は、魔手の雇われ政治を続ける以外にありません。その反作用として生活党への期待が増すことになります。よって生活党への期待がいやましに増すと知らねばなりません。

 但し、生活党の議員を増すことが目的ではありません。生活党を核としたオリーブの木連合による政権奪取、これに伴う生活党政治をさせることこそが要諦です。この政治のバイブルは田中角栄の日本列島改造論です。これを基礎に現代バージョンに焼き直して政策化せねばなりません。ここに日本救国の道があります。目下の政治は、これの反対ばかりをしているところに不幸があります。しかも意図的故意にです。

 生活党が飛躍する根拠は次の事情にも関係しております。それは、日本の穏和系左派運動政党として長らく社民(旧社会)、共産党がその地位にいましたが、もはや両党は実質的に崩壊しており、セミの殻の如き姿で残存しているに過ぎません。つまり今後は、社民(旧社会)、共産党支持者を生活党が糾合して行くことになります。戦後政治のハト派的特徴を持ちながら日本の伝統的な郷土愛主義者をも糾合して行くことになります。政治論的にはいわばハト派系の政治核としての歩みが運命づけられております。生活党の強みは、口先だけの万年野党政治に飽き足らない政権党を目指す政党であることにあります。この歩みは既に始まっております。2012年末に卵が返り、2013年は成育途上にあります。この流れが2013年政治史の本質的なものに成ります。

 たすけあい党は、この生活党の左バネとして行動を共にします。たすけあい党の後ろには新旧左翼の良質有能部分が結集します。生活党、これを補完するたすけあい党、更にこれを補完する勢力が魔手の企てを阻止することになります。もっとも実際にはやるかやられるかです。政治は本質的にそのような闘いとして存在しております。これを穏和にやるか急進的にやるかの差があるのみです。もっとも穏和と急進は対立するものではなく微妙に支え合う関係のものです。ここが分からないと良い政治運動になりません。

 我々は、魔手の手先どもの我が世の春を終わらせねばなりません。彼らに風前のともしび下の宴でしかなかったことを知らせてやらねばなりません。歴史には神が宿っています。この神は歴史のあるべき方向にリードする力を有しています。魔手の粗脳では解けない不思議の力を有しています。この神の力を借りながら、生活党もたすけあい党も、こんなテイタラクの政治を許せるかの気合いで競り出して行くことになるでせう。共に頑張りませう。

 2013.1.1日 たすけあい党党首れんだいこ拝






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本澤二郎の「日本の風景」(1252) <独占選挙屋「ムサシ」の戦果?>

2013-01-17 10:07:36 | 阿修羅


本澤二郎の「日本の風景」(1252) <独占選挙屋「ムサシ」の戦果?>
http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/632.html
投稿者 一鍼多助 日時 2013 年 1 月 15 日 12:17:36: Ini9COu.4I8AU


http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52017506.html

本澤二郎の「日本の風景」(1252)
<独占選挙屋「ムサシ」の戦果?>

 世の中は知らないことだらけだ。せめて無知の知の人間でありたい。
そうでないと前進・進歩を望めないだろう。世の中には井の中の蛙ばかりが目立つ。
かの事情通の解説には、いつも驚かされる筆者だ。例の独占選挙屋「ムサシ」の存在は、
近年最大の政治的衝撃だ。統治機構の根幹が腐敗しているのだから。
心の底から怒りがこみ上げてくる。
「最初の不正は6年ほど前、次が民主党の菅VS小沢の代表選挙、そして今回だ」と
事情通は平然と言ってのけた。
中曽根バブル崩壊をまともに受けて大人になった成人式(1月14日)の午後のことである。
外は今冬初めて東京に大雪が舞っていた。


<今回は3度目の不正事件>

 なんともひどい日本であろうか。不正選挙など、これまで信じなかった。
たとえ日本はアメリカの奴隷・属国とはいえども、選挙まで腐敗まみれである、
などというのは、冗談にすぎない、嘘に決まっているだろう。
第一、そんな話など聞いたこともなかった。
 20年もの長期間、永田町で生きてきた現役政治ジャーナリストなど筆者以外にいないだろう。
在京政治部長会の在任期間は一番長い。その後に、さらに政治評論家と執筆を重ねながら、
現在も永田町と関係している。それが唯一の取り柄の日本人だ。政界の腐敗については遠慮せずに書き、
講演で話をしてきた。はては大学の教壇に立って学生に講義も。
 この間、一度として選挙の不正を耳にしたことなど無い。
 しかしながら今回、選挙の投開票の全てを民間の1企業任せという事実を知って、
それこそ腰を抜かすほど驚愕してしまった。知らなかったのは筆者だけでなかった。
まだ多くの日本人は知らない。選挙通も知らないに違いない。
 永田町の多くの住人も知らないだろう。初めて日刊ゲンダイが、それを記事にした意味は大きい。
書いた記者は気付いていないのかもしれないが。第2、第3の追及記事を書くべきだろう。
 「今回は余りにも大がかりな不正選挙の可能性が高い。
どうして日本共産党の機関紙は取り上げないのか」と事情通に問い詰めると、
なんと意外な返事が返ってきた。「赤旗は知っているが、書けない」というのだ。
「どうしてだろう」という疑問に、共産党として是非とも答えてもらいたい。
 今回、共産党は各選挙区に候補を擁立した。そのうち、供託金没収は何人だったろうか。
これをチェックすると、内情が判明するかもしれない、と事情通は示唆した。奥が深い。

<なぜ富士通なのか>

 「ムサシ」のプログラムは富士通である。「ムサシ」独占が、第1の疑惑である。
アメリカも民間任せなのだろうか。欧州各国は?韓国はどうなのか。
ここでも大統領選挙についての不正問題が持ち上がっていると言う。
 アメリカの大統領選挙では、ブッシュとゴアの大接戦の時がそうだった。
ブッシュの弟が知事をしていたフロリダで表面化、機械による票読みに対して、
確か裁判所がブッシュに軍配を上げた。たまたまラスベガスのホテルのテレビを見ていたのだが、
どういうことなのか当時は実感が沸かなかった。
 コンピューターによる投開票の読み取り方法について、人は100%それを信じ込んでいたのだが、
彼らごく一部のその道の専門家に言わせれば「簡単に操作できる」というのだ。
 いわれてみれば、人間が作り上げたプログラムだ。それをいじることなど簡単なことに違いない。
操作は可能なのだ。しかも「ムサシ」独占だから、不正・腐敗は可能であろう。
 従って、富士通でなければ出来ないプログラムではない。
それなのに「なぜ富士通に任せたのか」という第2の疑念に対して、事情通は笑って答えた。
 「コンピューター機器は、政府関連は全て富士通がほぼ独占している」というのだ。
なんということか、これを国民は知っているのであろうか。政府と財閥の関係が、
太いパイプで結ばれていることは承知している。資本主義の恥部である。腐敗構造の元凶である。
 だが、通信機器は1社独占ではない。どこにするのか?財閥と霞が関は、しっかりとすみ分けている。
政府と富士通は通信分野で一体化している、というのだ。
 「投開票の読み取り機はどこでも出来る。富士通に限らない」というのだ。
そのプログラムの基本はアメリカ・ワシントンとも結んでいる、とも事情通は明かした。
「ムサシ」「上毛実業」もまた、そことの関係が太い、それゆえの独占なのである。

<今回は票の大規模差し替え?>

 ぶっちゃけていうと、ワシントンは選挙によって同盟国の政権をいとも容易に操作できる?
もしも、そうして誕生した政権が安倍内閣だとしたら?恐ろしい推認へと引き込まれそうだ。
 プログラムいじりは簡単だという事情通は、もちろん、コンピューター界のプロである。
多くの国民は筆者を含めて数字に弱い。この言葉を聞いただけで、身を引いてしまう。
いわんや茶の間の主婦も同様だろう。疑うことさえ放棄してしまう無知人間だ。
 しかし、ここが彼ら闇の世界の工作員に恐ろしい悪魔の活躍の場を与えるのだ。
幸いにも、相手は民間の独占で、しかも投票用紙から全ての選挙が遂行されている。
 事情通は「今回は余りにも乱暴で大がかりな手口だ」と分析している。
「プログラムいじりよりも悪辣だ」という。「一体、それはどういうことか」と聞いてみた。
「投票用紙の差し替えや放棄が行われた可能性が高い」と決めつけたものだ。
 残念ながら、筆者に決めつける証拠は持っていない。
実際に作業をした関係者の内部告発が必要である。状況証拠は都知事選一つ取り上げても、
不可解な得票であることはわかる。善良な告発者が出てこないだろうか。
もちろん、それは命がけであろう。無理だろうか?

<工作の担い手はCIA?>

 本当の黒幕は?「証拠はないが、考えられる線は、恐らくCIAが絡んでいる、と自分は見ている」
と明かした。鳩山・小沢事件、さらには田中・ロッキード事件の構造的不正事件を知ってしまった筆者も、
彼の指摘は的外れではないと思う。日本属国が、こうした不正を可能にしているのであろうか。
 安倍公約は、不思議とワシントンのネオコンの言い分と一致しているではないか。
軍靴の音が聞こえてきている。
 このことを察知した市民は「国防軍NO」「徴兵制反対」の街頭デモをしている。
極右政権台頭の日本は、市民による街頭デモの時代の到来を予感させている。
 CIAに対抗する共和党のロン・ポールとの連携を図れ、と呼びかけたい。
2013年1月15日9時25分記

------------------------------- ここまで ------------------------------------

この人の文に誇張も衒いもない。
それだけに頷かせるすごみがある。






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「未来の党」はなぜ自・民・公・維新・みんなの「右翼ファ シスト政党」

2013-01-17 02:45:47 | 杉並からの情報発信

「未来の党」はなぜ自・民・公・維新・みんなの「右翼ファ
シスト政党」に大敗したのか?(1)

その主な原因

①「国民の生活が第一」は憲法違反の「民自公」による「年内衆議院解散・総選
挙」攻撃に対して何の抵抗も示さなかった。

昨年12月に「民自公」によって意図的に仕掛けられた「衆議院解散・総選挙」
は、結党して間もなく準備不足と資金不足の小沢新党「国民の生活が第一」を
意図的に壊滅させる目的で強行された。「国民の生活が第一」は二つの憲法違反を
犯している「民自公」による「衆議院解散・総選挙」攻撃に対して有効な反撃を
しなかった。

(1)憲法違反1:最高裁が「違憲状態」と判決した現行の衆議院選挙区割りをそ
のままにして「1票の格差」問題を解決しないままに「年内解散」を強行した。

(2)憲法違反2:日本国憲法第41条「国会は国権の最高機関であり、唯一の立
法機関である」の規定は、国会を内閣と司法の上に位置させ、国会を 内閣や司法の
誤りや不作為を是正させる国権の最高機関と規定している。すなわち国会の下部
に位置する内閣の長である首相には上部機関の国会を解散する権利はないのであり
「衆議院の解散権は首相の専権事項」は誤りである。「衆議院の解散権は衆議院自身
にある」と解釈することが憲法上正しい。

②小沢一郎氏は一連の「小沢事件」の真実を正面から国民に知らせなかった

一連の「小沢事件」とは「小沢一郎は米国の国益を毀損する敵である」と断定し
た「米国支配層」と「政権交代によって小沢一郎首相が誕生すれば戦後 一貫し
て自民党政治支配下で享受してきた独占的利権・特権が奪われる」と危惧した
「日本支配層」が、共同して小沢一郎氏の政治生命を抹殺るために 仕掛けた
「戦後最大の政治謀略事件」である。

小沢一郎氏は「小沢事件」の真相を正面から国民に知らせ共に戦うことを訴える
ことをしなかった。

③「国民の生活が第一」は「米国支配層」と「日本支配層」による一連の「民主
党政権つぶし」の破壊工作を国民に一切語らなかった!

小沢・鳩山民主党は2009年8月の総選挙で「小泉・竹中構造改革」によって
大格差社会を出現させた自民党政権を拒否し3300万票を獲得して戦 後初め
て「反自民」「反新自由主義」を掲げる本格的な政権交代を実現した。

しかし鳩山内閣、菅内閣、野田内閣がいずれも1年程度の短期政権で交代した理
由は一体何だったのか?

鳩山内閣がなぜ短期間で潰されたのか、その後の菅内閣と野田内閣がなぜ「政権
公約」に書かれていない「消費税増税」を持ち出したのか、なぜ野田首 相は
「消費税増税」実現のために自民党と公明党と「3党合意」で法案を成立させた
のか?

「国民の生活が第一」は「民主党政権」が潰されていった経緯や誰が潰していっ
たのかの総括を一切せず国民に真実を伝えるなかった。

④「国民の生活が第一」は大手マスコミによる「無視」「過小評価」「ネガテイ
ブキャンペーン」に対して有効な反撃をしなかった。

⑤「国民の生活が第一」は大手マスコミによる「安倍自民党」「石原新党」「橋
下新党」への「翼賛偏向報道」に対して有効な反撃をしなかった。

⑥選挙直前に「未来の党」に合流させた小沢一郎氏が致命的なミスを犯した!

小沢一郎氏は選挙の争点を「反原発」「消費税増税反対」「地方分権」に絞り込
み特に「反原発」の票を取り込むために嘉田滋賀県知事に新党「未来の 党」結
成と代表就任を働きかけ
自分は「身を引いた」。選挙直前に新党へ合流するという大混乱によって「未来
の党」立候補者は「司令塔無き選挙戦」を余儀なくボランテイの応援で辛うじて
選挙戦を戦った。

⑦「未来の党」は「卒原発」を中心的な争点にしたために、安倍自民党総裁が唱
える景気回復政策「アベノミクス」の根本的な批判をしなかった。

⑧「未来の党」は「卒原発」を中心的な争点にしたため、安倍自民党総裁が唱え
る「集団的自衛権を行使して自衛隊を国防軍に再編し憲法9条を改正」 の「憲
法改悪」に根本的な批判をしなかった。「憲法改悪」によって「侵略戦争への加
担」「国民の基本的自由の制限」「国民の基本的権利の制限」な どの深刻な問
題点を争点としなかった。

⑨「国民の生活が第一」は「脱原発」「未来の党」は「卒原発」を唱えたが、ど
ちらも「福島第一原発大事故」による深刻な放射線汚染と住民被ばくの 現状を
無視して10年後の遠い未来の問題にすり替えてしまった。

⑩「国民の生活が第一」「未来の党」は、国の借金をさらに増やし賃下げの中で
物価が高騰して国民生活を破壊し格差社会をさらに広げる「安倍式バラ マキ景
気政策」を部分批判するのではなく、今一番の問題は「毎日2億4000万ベク
レルの放射性物質を空気中の放出している福島第一原発4つの事 故原子炉をい
くら金がかかろうとも完全に封じ込めること」と「毎日放射線被ばくに曝されて
いる福島県民100万人を国費で集団移住させて生活と産 業を再建すること」
であることを国民に広く訴えて「風を吹かせる」べきだった。

(続く)







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