格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

阿修羅閲覧者、国民・有権者のみなさん!  

2013-02-20 21:57:25 | 阿修羅コメント


阿修羅閲覧者、国民・有権者のみなさん!
 東京ルミックスさんが危惧されるようなことがあるとすれば、心ある国民・有権者がしっかり支えることがより重要になってくる。

 陸山会事件・小沢裁判の背後に麻生自公政権があり、その後、あろうことか、菅・野田政権が加担して、小沢一郎氏を政敵等に売り渡し、同志の政治生命の抹殺に加担したことを決して忘れてはならない。

 ところで、未だに、陸山会事件・小沢裁判に関して、背後の麻生自公政権の指揮権発動によって、検察・司法が連んで起こした政治謀略・人権蹂躙事案であり、かつ大手マスメディア等が世論操作・誘導した冤罪事件であることが理解できない方々は、下記のきっこさんのブログを読んでみなはれ!

 彼女は、2009年3月3日に大久保隆規元秘書が不当逮捕された、2日後の3月5日には、新聞報道等を基に、下記のようなブログを掲載していたのだ。
 きっこさんの卓見に改めて感服するとともに、検察司法の不法・無法行為と大手マスメディア等の欺瞞性・謀略性に強い憤りを感じた。

“西松建設事件は自民党の自作自演劇” きっこのブログ 2009.03.05
 http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2009/03/post-e150.html

 この中には、森喜朗が登場するぞ。金額が大きい小沢一郎氏にはなにかやましいことがあるはずだ、と思わせるように、大手マスメディア等は情報操作・誘導をやってきたが、森喜朗は、西松建設から、小沢一郎氏よりもはるかに大きな金額をもらっていたのだ。
 これって、「しんきろう」では決してないんだぞ。「しんきろう」どころか、まさしく「もりきろう」なんだ。
 どうして逮捕されないのだ。「もりきろう」は清和会だからか。小泉もいろいろ疑惑があるし、安倍もまけてはいない。だけど、此奴らは挙げられていない。清和会だからだ。

 西松事件では、自民党には献金額は小沢氏より小さくても、贈収賄疑惑の政治家がごろごろいたが、清和会以外の二階の秘書が検挙されたが、軽微の罰で釈放されている。ほかは清和会で、検察も警視庁・警察庁もお構いなしだ。

 下記を読まれていない方は、一読されたい。そして、よ~く考えてみましょう。

「ウィキリークスが暴露!小沢氏は米国の要求を拒否!米国は小沢一郎のせん滅を決定!日本の裏に米国(正しい情報を探すブログ)」
 http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/597.html
 投稿者 メジナ 日時 2012 年 10 月 02 日 13:32:20: uZtzVkuUwtrYs

 将来に禍根を残さぬよう、いま一度、立ち止まって正すべきは何かを考えてみましょう。

 この国の「大いなる”怪”深まる”闇”」を暴き、国民主権の民主政治を確立するためには、大手マスメディアの偏向・歪曲報道を正すことが枢要かつ喫緊の課題です。
 座視・看過・放置すると、この国は、モノも言えぬ暗黒社会になり、国際的に、かつ後世に恥ずべき状態に陥ってしまいます。
 理不尽・不条理なことには、黙っていないで、声を挙げ、意思表示をしましょう。一人ひとりは微力でも、力を合わせれば、大きなものになります。頑丈な扉でも開き、巨大な壁でも乗り越えます。
 歴史を動かすのは、英雄だけではありません。決定づけるのは、無名のあなたと私、庶民の力です。日本人として、後世に恥じない気概を示しましょう。

 大手マスメディアなどの「政治とカネ」という曖昧表現による犯罪的役割!!

 大手マスメディアは、権力・検察司法の手先となって、ネトウヨ・バカウヨどもとともに、「政治とカネ」という曖昧表現で、小沢一郎氏と3人の元秘書に対するネガキャンに血道を挙げてきた。
 小沢一郎氏と3人の秘書の場合は、検察司法の不法無法行為によって起こされた政治謀略・人権蹂躙事案であり、冤罪である。その背景には、麻生自公政権があり、菅・野田政権が引き継いだ国策捜査である。また、大手マスメディアの情報操作・偏向報道によって、小沢氏がさも犯罪を起こしているように世論操作・誘導されたという由々しき事案である。

 本来、「政治とカネ」という表現で取り扱うべきは、政治にはカネが掛かることは避けられないが、「カネ」の多寡ではなく、「カネ」の出所に係る不正や利権供与に繋がる「カネ」などが問題とされるべきである。
 また、そのことに関わりやすい企業・団体献金の禁止や、「カネ」のあまり掛からない選挙のあり方などが問題とされるべきである。

 ★阿修羅閲覧者、国民・有権者のみなさま!!

 小沢一郎氏を、好きか嫌いかに関わらず、政権政党であった民主党内で、下記のような謀略が行われていたことを看過・放置できますか?

 現民主党には、菅直人や野田佳彦をはじめ飛んでもない輩が残っています。あなたは、赦せますか?

 民主党はもとより、小沢一郎らに対する政治謀略・人権蹂躙事案への疑惑満載の自公等々に対しても、理不尽極まりない謀略を、二度と起こさせないため、看過・座視することなく、抗議の意思表示の行動を起こしましょう!

 下記スレに記されている内容は、民主党内で同志小沢一郎氏を貶め政治生命を抹殺しようとする極めて由々しきことが記されています。

”2月8日 菅派の会長だった土肥隆一議員は、検審議決発表前に「小沢は刑事犯として消えて行く」と語っていた! 一市民が斬る”
 http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/625.html
 投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 2 月 08 日 14:25:00: igsppGRN/E9PQ

 これに書かれていることの前に、陸山会事件・小沢裁判は、麻生自公政権下で政治謀略・人権蹂躙の冤罪事案として、口火が切られたこと。このことが、小沢氏の総理大臣就任の途を閉ざし、その後の菅・野田簒奪政権によって、小沢氏はさらに厳しい状況に追い込まれることになったのです。





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(2)新企画:市民による【新・日本国憲法草案】を作ろう!

2013-02-20 19:27:38 | 杉並からの情報発信

(2)新企画:市民による【新・日本国憲法草案】を作ろう!

①【憲法ほど守られていない法規はない】弁護士 安田好弘氏  
        
かつて 私は、憲法を感激をもって読んだことがあった。しかしいま読みえして
みると、そのようなものはまったくない。前文に至っては、素直に言っ て、そ
の内容も文章も実にくだらないとさえ感じられる。

全文は国民主権を宣言する。しかし、一条からはじまる本文の冒頭には、国民主
権に全く反する天皇制が規定されているではないか。また前文は絶対平 和主義
を謳う。しかし、現実に侵略されたときどうするのか。九条は戦争の放棄と軍隊
の不所持をいうだけで、自衛のための武力を行使するのか、たと え殺されても
非暴力を貫くのか、その指針さえ明らかにしない。無責任である。

基本的人権の保護にあっても同様である。十一条は、「国民は、すべての基本的
人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、 犯すこ
とのない永久の権利として、現在及び将来の国民に与えられる」として、基本的
人権が永久不可侵の権利であると規定する。しかし、その次の十 二条、十三条

では、基本的人権は「公共の福祉」の範囲内においてのみ保障されるとしてい
る。これでは、おためごかしではないか。怒りさえ覚える。

死刑についても同じである。三十六条は、「残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ず
る」としてこれを禁止しておきながら、三十一条では「法律の定める手続 きに
よらなければ、その生命は奪われない」と規定して死刑を容認している。まった
くの自己矛盾である。

翻って考えると、憲法ほどまもられていない法規はない。それは、憲法が、一貫
した理念を持たず、その根底において曖昧で自己矛盾しているからだと 思う。
国民主権という限り、せめて総理大臣、官僚、裁判官、検察官、警察官らの公務
員を国民が直接選任あるいは罷免できるはずである。しかし、憲 法は、それさ
えも認めていない。

個別の条文にあっても、いかに憲法が守られていないかはいくらでも指摘するこ
とができるが、ここでは刑事司法における人権保護規定である三十一条 から四
十条に限って指摘する。

前述のとおり、三十一条は何人も法律の定める手続きによらなければ生命を奪わ
れることはないと規定する。しかし、現実には、だれが死刑を執行する のかさ
え法律に規定がなく、慣例上、拘置所の職員が執行させられている。

三十二条は何人も裁判を受ける権利を奪われないと規定しているが、私たちには
裁判官を選択する自由さえ与えられていない。

三十三条、三十五条は、現行犯の場合を除いて裁判所の令状が無いと逮捕される
ことはなく、捜索を受け押収されることもないと規定する。しかし、現 実に
は、裁判所が警察、検察の令状請求を拒否したことはほとんどなく、彼らのやり
放題である。最近では、預金保険機構や公安調査庁には令状なしに これらの行
為をする権限さえあたえている。まさに治外法権である。

三十四条は、弁護人選任権なくして拘留または拘禁されないと規定する。しか
し、服役による刑務所への収監や精神病院への強制入院など、弁護人を選 ぶ機
会さえ保障されていない。

三十六条は、拷問や残虐な刑罰を禁止している。しかし、警察や検察で行わなわ
れている密室における長時間の取り調べは拷問そのものであるし、刑務 所での
過酷にして暴力的な処遇は残虐な刑罰である。

三十七条は、被告人は公平な裁判所の裁判を受ける権利があり、証人を喚問する
ことができ、弁護人を依頼することができると規定する。しかし、被告 人には
国選の弁護人を選任することも解任することもできず、警察・検察が根こそぎ
持っていった証拠のうち被告人に有利なものは開示されることはな く、被告人
が請求する証人は、検察官が請求する証人に比して圧倒的に少数しか採用されて
いない。

三十八条は、自白を強制されないと規定し、これに反する自白は証拠とされない
と規定する。しかし、現実には、専ら自白させるために逮捕・拘留が続 けら
れ、そこでは、当たり前のように拷問や脅迫による自白の強制が行わなわれてい
る。裁判所はその自白を排除することが無いばかりか、むしろ有罪 の決め手と
して積極的に採用している。ひとたび拷問に屈して自白させられてしまえば、確
実に有罪となるのはが刑事司法の現実である。

三十九条は、すでに無罪とされた行為について刑事上の責任を問われることはな
いと規定している。しかし、無罪判決が出ても、検察は、有罪判決が出 るまで
控訴あるいは上告することが認められている。

四十条は、抑留または拘留された後無罪となった場合は、刑事補償が認められる
としている。しかし、その額は一日につき一万円程度の微々たるもので ある。

このように刑事司法の場面において、憲法はすべてにわたりまもられていないの
が現実である。

あれだけ外国を侵略し、たくさんの人たちを殺しておきながら、どうして、反省
し、外国人の人権を擁護し、人を殺さない憲法をつくることができな かったの
だろうか?私は、まともな憲法を作り、そしてそれを本当に守ることが、肝心だ
と思っている。

(転載終わり)








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生活を代表して森ゆうこ議員、参議院予算員会

2013-02-20 16:26:22 | 阿修羅

生活を代表して森ゆうこ議員、参議院予算員会で安倍政権を追究 (かっちの言い分) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/191.html
投稿者 笑坊 日時 2013 年 2 月 19 日 22:33:49: EaaOcpw/cGfrA




            【最新記事】 参議院予算委員会森ゆうこ質問
             http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/2013/02/post-b279.html


http://31634308.at.webry.info/201302/article_17.html
2013/02/19 22:08  かっちの言い分

今日、生活の森ゆうこ議員が参院予算委員会にて質問に立った。

印象に残ったのは、前政権で廃止を閣議決定した独立行政法人農業試験施設のボイラー等の改善費用 201億円を計上しているのに、子育て支援の象徴であった、青山にある子供の城は廃止するとの問題を取り上げて、自公の子供支援に対する貧困性を浮かび上がらせるように追求した。

それに関連し、人口減少を例に挙げ、他国よりも支援の額が少ないことを指摘し、安倍総理の子育て支援の考えを聞いた。これに対する安倍総理の態度は、経済や防衛などについて話す時と一変し、まるで問題意識を感じていない答弁であった。森議員も、経済などを話す態度とあまりに違うので、思わず苦笑してしまったほどだ。これを見た若い主婦などは、自民党が公共事業など業界には優しいが、不特定多数の子育て支援は票にならないと考えているのかと冷たさを感じただろう。なぜ若い世代がもっと怒らないのかが不思議である。この世代が問題意識をもって選挙に行かないのなら、日本も変わらないだろう。

その次に質問したのは東電、福島原発の現状であった。メルトスルーした核物質がコンクリートを浸食して30センチ程度で地中に行くとシミュレーションされているが、どうなっているのかと東電広瀬社長に質問した。広瀬社長は水を絶えず注入しているのでコンクリートの浸食はないと答えていたが、地中で核物質が反応すれば汚染すると述べた。また4号機の水素爆発でダメージを受けた核燃料プールの状態についても質問した。

東電では外部評価者によって損傷具合を見てもらったと言われているが、外部評価者は誰か?と問い詰めると、東工大の1名の名誉教授に見てもらっただけということが判明した。まるでお雇い教授に見てもらったようなものである。原子力規制庁の発言もあったが、一生懸命に東電側を庇うような言い方で、とても規制庁を信用出来るような雰囲気ではなかった。

最後に、前政権下で超党派で法案を通した原発被災者支援法について質問した。これは法案を通したが、今回の補正予算には全くそれを活用する予算措置がなされておらず、その点を追究した。森議員の新潟選挙区では福島から6000人避難しているが、一向に法的措置を受けていない。これに対して自公政権が、公共事業などには大盤振舞なのに、このような人に寄り添う政策はおろそかにされている現状をかなり怒った言い方して諌めた。この発言の迫力に、会場が一瞬引き締まった空気を醸し出した。中々の質問であったと思う。

森議員の質問は同じ日の東京新聞の社説に、あたかもお互い示し合わしたよう掲載された。生活は正に国民の生活を第一に考えた政治を標榜している。このような状態にしてしまった原発は、やはりゼロにしなければならない。


原発被災支援法 政治は放置したままか
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2013021902000167.html

 原発事故の被災者の生活を支える「原発事故子ども・被災者支援法」が半年以上も眠ったままだ。政府の基本方針が一向に定まらないからである。地域指定などを急ぎ、適切な支援策を示すべきだ。

 支援法は、東京電力福島第一原発の事故による放射能被害が長引く中、民主、自民など超党派の議員立法として提出され、昨年六月の通常国会で成立した。全会一致だった(続)。


インターネット参議院審議中継から動画をご覧頂けます。
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php





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