格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

国際調査報道ジャーナリスト連合(International Consortium of Investigative Jour

2013-06-27 20:49:30 | 阿修羅


国際調査報道ジャーナリスト連合(International Consortium of Investigative Journalists: ICIJ)が、英領バージン諸島やケイマン諸島などのタックス・ヘイブン(租税回避地)におかれた企業やファンド等のデータを検索可能とするデータベース"ICIJ Offshore Leaks Database "を公開しています。10万件以上のデータが公開され始めた。


●ICIJ Database Cracks Open Secret World(ICIJ、2013/6/14付け)
http://www.icij.org/blog/2013/06/icij-database-cracks-open-secret-world


●ICIJ Releases Offshore Leaks Database Revealing Names Behind Secret Companies, Trusts
http://www.icij.org/offshore/icij-releases-offshore-leaks-database-revealing-names-behind-secret-companies-trusts(ICIJ、2013/6/14付け)


●ICIJ Offshore Leaks Database
http://offshoreleaks.icij.org/


●ICIJ Releases Offshore Leaks Database to Public (動画)
http://youtu.be/CnRihg6fNrk


●Data caveats and limitations
http://offshoreleaks.icij.org/about/caveats


●Secret Files Expose Offshore’s Global Impact(ICIJ、2013/4/3付け)
http://www.icij.org/offshore/secret-files-expose-offshores-global-impact


●租税回避地の秘密ファイル公開へ 報道機関ICIJ(朝日新聞、2013/6/15付け)
http://www.asahi.com/international/update/0615/TKY201306150015.html


●金持ち天国、タックスヘイブン 租税回避、世界から2000兆円 秘密ファイル入手(朝日新聞、2013/4/5付け)
http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201304040534.html


参考


●タックス・ヘイブン規制の強化(国立国会図書館『レファレンス」、2009/11)
http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/refer/200911_706/070603.pdf


そもそも、4月3日に、イギリスのガーディアン紙(The guardian)がウィキリークス(wikileaks)によってBVI(イギリス領ヴァージン諸島)オフショアの顧客名や過去10年以上の取引記録を暴露されたことを報じました。


それにより、コンピュータに保存されている顧客との間との何百万の電子メールと文章が衆人に晒されてしまいました。漏洩した電子データが200Gバイトとあまりにも大きいので解析に時間がかかっているようです。


それで日本以外の新聞ではBVIの情報漏洩でぞろぞろ出てくる政治家やその親族関係、有名人や詐欺犯罪者とぞろぞろと出てきて連日ゴシップ記事で報じられているそうです。
漏洩した内容は名前と住所と預かり金など一切


とうぜんタックスヘイブンを利用している日本人の名前もたくさんあるはずです。知らぬは当の日本人だけ。


租税回避のために預けられた金額は3000兆円とも4000兆円とも言われています。 これは日本と米国のGDPを合算したものと等しいそうで、その巨額には驚かされます。


イギリス、アメリカ、ドイツ、フランス、イタリア、カナダ、ロシア、日本と欧州委員会の首相が集まったG8サミットですが 、G8首相会談の話題は「オフショアに流れた金を各国が協力して奪い返す」ための話合いが行われたわけです。そこにはJapanという単語はひとつもニュースソースには見ることがありません。


世界のどこにも莫大な隠し資産を逃避させる場所はない。タックスヘイブンの顧客達は今頃ブルブル震えているはずです。


アップル社が米国に売上に見合う法人税を納めていないという問題がアメリカ議題で取り上げられていましたが、法人税率の低い国で納税して高い税率を回避するという手段はグローバル企業では普通に行われている行為です。


G8サミットでその対策も話し合われたのは想像に難くありません。


つまり莫大な含み資産をもつ大企業、タックスヘブンに隠し資産をもつ富裕層から巻き上げようという共通認識(コンセンサス)がG8サミットで成り立ったと見るのがよいのでしょう。


http://hellow42.blog.fc2.com/blog-entry-174.html






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6月25日 全国民の皆様! 絶対にあってはならない最高裁スキャンダル 

2013-06-27 08:45:18 | 阿修羅

6月25日 全国民の皆様! 絶対にあってはならない最高裁スキャンダル 『最高裁が画策した「小沢検審架空議決」』 の拡散 
http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/812.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 6 月 26 日 00:08:00: igsppGRN/E9PQ


6月25日 全国民の皆様! 絶対にあってはならない最高裁スキャンダル 『最高裁が画策した「小沢検審架空議決」』 の拡散お願いします!
http://civilopinions.main.jp/2013/06/625.html
2013年6月25日 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]


以下のPDF62枚をご覧ください。
 『最高裁が画策した「小沢検審架空議決」』.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E3%80%8E%E6%9C%80%E9%AB%98%E8%A3%81%E3%81%8C%E7%94%BB%E7%AD%96%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%8C%E5%B0%8F%E6%B2%A2%E6%A4%9C%E5%AF%A9%E6%9E%B6%E7%A9%BA%E8%AD%B0%E6%B1%BA%E3%80%8D%E3%80%8F.pdf

 これは、石川克子氏と志岐武彦が、小沢検察審査会を3年に亘り調査した結果をまとめたものです。6月9日ブログに掲載した内容に新たな調査結果を加えまとめ直しました。


 <FCCJリリースにあたり、ウォルフレン教授からカバーレターを頂いた>

 『最高裁が画策した「小沢検審架空議決」』をFCCJ(外国特派員協会)へリリースするにあたり、ウォルフレン教授からカバーレターを頂いた。
 全文http://civilopinions.main.jp/items/20130519_03.pdf

 カバーレターの抜粋 
『 世界がまるで気付かないうちに、全世界的にももっとも興味深い政治上の出来事が起こった。
     ......
 しかし、話にはまだ続きがある。2名のごく普通の一般市民が、日本の記者たちがとっくの昔にやらなくなってしまった地道な取材を重ねて、司法当局の間に驚くべき不正があったという証拠を見つけ出した。小沢起訴相当という市民による決定とされる採決が小沢氏に政策決定の力を握らせないように当局がその大半をねつ造したものだったことを、二人の調査結果は示唆している。
      ......            カレル・ヴァン・ウォルフレン 』


 <日本の国民は『最高裁が画策した「小沢検審架空議決」』を全く知らない>

 オランダにいることが多いウォルフレン教授が分かっていることを日本国民のほとんどが知らない。
 検審架空議決というイカサマで、最高裁が小沢氏を失脚させた。
 小沢氏を失脚させることで、4年前の政権交代で民主党が掲げた「真の改革」を潰してしまった。最高裁はとてつもないことをしでかした。
 この小沢検察架空議決には、最高裁の憲法違反、検察審査会法違反、公文書偽造、公金横領等数々重大犯罪も含まれる。

 しかし、大多数の国民はこのことを知らず、「小沢はもう政治的な力はなくなった」と喜んでいるのだ。
 何故このような認識違いが発生してしまっているのか。これはメディアの責任が大きい。
 日本のメディアは「小沢検察審査会の疑惑」一切調べないし報道もしなかった。報道しないどころか、疑惑を覆い隠すような記事を書き、小沢をバッシングし続けてきた。

 一市民Tは一人でも多くの国民に『最高裁が画策した「小沢検審架空議決」』を伝えたいと念願している。そしてそれを知った国民が、「真の改革」を目指さなければならないことに気づいてほしいと思う。

 参院選も近い。
 国民は現実を知ってどう行動したら良いか考えよう。


 



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01. 2013年6月26日 01:31:02 : ctKoBJty5U
最高裁はウソつき陰謀屋敷か?
日本人売り飛ばしの手羽先の総元締めか?
砂川事件の田中最高裁長官は、裁判前に大使と密会して指示されていたポチぶりは先日NHKでも報道された。
'76年の角栄失脚のロッキード事件、その二年後’78年のA級戦犯合祀の新宮司松平永芳を、おだてて担いだ後ろ盾プロモーターこそ元最高裁長官にして、当時日本剣道連盟会長の衣を着た石田和外であった。’85年に風見鶏康弘が指令のマニマニ公式参拝する事で、敢えて角栄・小平以来の関係を破壊する地雷に仕立てたのであった。(勿論中共幹部の中にも美国に呼応して勢力伸長を図り事をワザと荒立てる者がいたのは御覧のとおり)


尖閣や千島、竹島、領有権問題を敢えて不安定な形で仕込んだ戦略眼。それは「戦後史の正体」のいう通りだ。

闇に葬って終うための最後の最低の御目付け役が最低裁判所判事の課せられた任務であろう。捜査さえ行われず、裁判官さえ・・・!

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=164760








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