小沢に不正選挙疑義を生ぜしめた岩手平野のトップ当選(「去る12.16不正選挙」「来たる7.21不正選挙」ひょっとこ談義)
http://www.asyura2.com/13/senkyo151/msg/378.html
投稿者 臨機応変 日時 2013 年 7 月 22 日 21:16:26: VicxG8MzfMZr6
http://ameblo.jp/duviduva/entry-11577977033.html
選挙区 岩手 有権者数1,090,900人確定投票率57.53% 定員1人 開票終了
当 平野 達男(無 現 59歳 243,368 39.7%)
田中 真一(自民 新 46歳 161,499 26.4%)
関根 敏伸(生活 新 57歳 91,048 14.9%)
吉田 晴美(民主 新 41歳 62,047 10.1%)
菊池 幸夫(共産 新 54歳 46,529 7.6%)
この結果を受けて、小沢一郎は会見で、「私、正直大変驚いております」と言った。理由は国民から見捨てられた民主党政権で国務大臣をやっていた平野が自民党に入党を申し入れ、断られるという顛末を見れば明らかだ。小沢は政治家として人間として自分はこの結果が「今もって信じられません」と言った。
小沢の地元での信じられない結果は一体何を物語るのか。地元の全てを知る小沢一郎が選挙に於いて信じられない出来事とは?
不正選挙しかないだろう。小沢が言った信じられない、驚きとは、今回の選挙が通常の範囲には無かったという事だ。小沢は前回の衆院選ではこんな言い方はしなかった。周りは不正選挙を騒いだが、そんな事は言うもんじゃないと嗜めた。
それは小沢がそれなりに選挙結果に納得の思いがあったからだ。自公は国民から支持はされていないが、野党がばらばら、民主党への国民の忌避、投票率が下落して、自公に有利になり、小選挙区制で圧勝。特に不正選挙を持って来なくても筋が通ったのだ。
しかし今回の岩手は、よりによって民主党を裏切って相手方に寝返った上で無所属になって、それでトップ当選とは幾らなんでも筋が通らない。自民党でもない、無所属裏切り者をトップ当選させるとは一体何なのか? 小沢の理解の中にはこの事実は存在し得なかった。
しかしここに不正選挙を持ち込めば一発で理解できる。衆参の巨大不正選挙の目的には、自公圧勝と同時に小沢勢力殲滅があった。その為には特に岩手で小沢を倒す必要がある。自民でも民主でも構わないのだろうが、平野がその役割を果たした。理由は分からない。何か大きな力が働いて平野に援軍となったのか、それとも票改竄か。何れにせよ不正な力が働いたのは疑いない。地元選挙事情の全てを知る小沢が驚きを隠さない結果は不正選挙しかない。
小沢は会見で「政治家として人間として」と言って、信じられませんと言った。最早それは邪悪な力の作用を指していた事になる。選挙が邪悪な力で歪められていたという事だ。民主党内の反小沢勢力の平野への肩入れもあろうし、票の改竄の疑いもある。兎に角最早マトモな選挙ではなかったという思いが小沢の胸中を支配していた事になる。
果たしてそれが小沢の不正選挙追及への扉を開けるかは疑問だが、前回衆院戦時とは大きく違った事は間違いない。今回の不正選挙で確証が出てきたら、小沢の思いも大きく変わるだろう。
小沢事件の放置、不正選挙の放置が民主主義破壊の放置になるのである。
ryuubu fanのジオログ
2013/7/22