格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

■米国の介入による【安倍自公政権】の交代

2014-03-06 12:33:22 | 杉並からの情報発信


■米国の介入による【安倍自公政権】の交代ではなく【利権特権を許さないフ
ツーの市民】が安倍晋三ファシストとファシスト一味の【八つの犯罪】を 許さ
ない闘いに立ち上がり我々自身の手で99%の一般大衆のための政治を行う【真の
民主主義】・【主権在民】政権を誕生させなけれんばならないの だ!本日水曜
日(2月19日)午後3時から放送しました【YYNewsLive】です!

1)No1  6834 http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/40333694

☆(1)今日のメインテーマ:米国の介入による【安倍自公政権】の交代ではなく
【利権特権を許さないフツーの市民】が安倍晋三ファシストとファシ スト一味
の【八つの犯罪】を許さない闘いに立ち上がり我々自身の手で99%の一般大衆の
ための政治を行う【真の民主主義】・【主権在民】政権を誕 生させなけれんば
ならないのだ!

米国支配層の日本支配の一環であるが、オバマ政権がここに来て第三次世界大戦
勃発の危険性を持つ安倍ファシストとファシスト一味の暴走阻止にむけ 本格的
に動き出した!

米国の介入による【安倍自公政権】の交代ではなく【利権特権を許さないフツー
の市民】は安倍晋三ファシストとファシスト一味の【八つの犯罪】を許 さない
闘いに立ち上がり我々自身の手で99%の一般大衆のための政治を行う【真の民主
主義】・【主権在民】政権を誕生させなけれんばならないの だ!

【八つの犯罪】

①【国民搾取と大格差社会】:大格差社会を作り出した【小泉・竹中構造改革】
をハデに焼き直した【新自由主義経済政策】の典型である【アベノミッ クス】
を強行することで99%の国民から富を奪い1%の大企業と富裕層と米国に富を移
転させている。

②【憲法完全無視】:【日本国憲法】の基本理念を全面否定し天皇を元首とする
戦前の【大日本帝国憲法】に改正し【天皇制軍事独裁体制】を復活する こと。

③【国民弾圧】:安倍自公ファシスト政権を批判し反対する国民を【秘密保護
法】の施行と【共謀罪】の導入で【犯罪者】にでっち上げ最高10年の実 刑で
刑務所に放り込む。

④【】:尖閣諸島や竹島の領有権をめぐって中国と韓国を意図的に挑発し修復不
可能なほど外交関係を破壊し一触即発の軍事的緊張を発生させている。

⑤【戦争犯罪】:中国との軍事的対抗を名目に防衛予算を急増させ自衛隊を世界
第三位の軍事大国に変貌させ【集団的自衛権行使容認】によって自衛隊 を国防
軍に再編し米軍の下部組織として中国その他の国との侵略戦争へ参戦させる。

⑥【売国政策】:【TPP参加】強行によって日本のあらゆる分野を米国大資本の支
配下に売り渡す

⑦【教育の国家支配政策】:教育を支配することによって、戦前のアジア太平洋
侵略戦争を【自衛戦争】【解放戦争】と歴史を歪曲し、【従軍慰安婦】 【南京
虐殺】【軍による集団強制自決】の事実を全面否定し、【愛国心】の強制で国家
のために命を捨てられる愛国青年を大量に生み出そうとしてい る。

⑧【メデイア支配】:大手メデイアを支配することで戦前並みの【大本営発表報
道】を復活し情報遮断・情報操作・与論誘導によって国民を洗脳し【自 分の頭
で考えない従順な国民】を大量に生み出そうとしている。

これまでの日本お支配構造を破壊しかねないさすがの米政権も日米関係を破壊す
る!その筆頭は衛藤晟一(えとうせいいち)首相補佐官だろう!





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日本の近世近代現代史の核心が凝縮された書

2014-03-06 11:40:08 | 植草一秀氏の『知られざる真実』

日本の近世近代現代史の核心が凝縮された書




生活の党の前衆議院議員である松崎哲久氏が新著を出版された。


『リーダーのための歴史に学ぶ決断の技術』(朝日新書)


http://goo.gl/oogAf0


Photo 2005年から2013年にかけて松哲久氏が『月刊日本』に連載された


「日本の百人の宰相」


シリーズをもとに再構成した著作であるそうだが、実際には、ほとんど新たに書き下ろしたものだという。


あとがきに、


「歴史は、それを読む人の歴史観を育み、その人を通じて世に伝わっていく。人のすることだから主義主張も情実も紛れ込む。


だから本書も、私が今の時点で到達している歴史観に基いて書いているにすぎないが、小学生の頃に歴史に興味を覚えて以来、50年に及ぶ作業の集積は、人様に伝える価値が少しはあるものだと信じている。」


と記されている。


本書は、近世・近代・現代の日本の歴史を、30人のリーダーの決断と不決断を軸に見たものである。


『月刊日本』に連載された100人の歴史を30人に絞って執筆されたもので、著者の蓄積の深さと広がりにまず圧倒される。


著者は、


「敗戦による破滅を回避できなかった最大の責任者は近衛文麿だが、そこに至るまでの過程で明らかになる、田中義一、若槻礼次郎、斎藤実の不決断が何とも悔やまれる。


今回、その歴史を叙述して改めて気がつくのは、30人の中で最も知名度が低いのが、この3人だということである。」


と記述する。


著者は、「100人を30人に絞る際に、編集部から「なるべく有名な人物を」と言われて困った」と記述しているが、


「歴史を正しく評価して本書を書くためには、もっと知名度のある元勲元老クラスの人物を外してでも、この3人を残す必要があると思った」


と記している。その理由として、


「日本の近現代史に心ならずとも決定的に重要な役割を果たしてしまった3人は、その事績を詳細に知られて、もっと有名になるべきなのである。」


としている。


本書のテーマである「決断」において、この3名の「決断」が日本にもたらした「負の遺産」を松崎氏は重要視するのである。

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本書の刊行を記念して、パブリシティ・イベントが本日3月5日、午後4時より、東京有楽町の日本外国特派員協会で開催される。


出版記念特別講演会


松崎哲久著
『リーダーのための
 歴史に学ぶ決断の技術』
朝日新聞出版 朝日新書


2014年3月5日(水)
開場午後3時30分 開会午後4時


会場 日本外国特派員協会
有楽町電気ビル北館20階


特別基調講演 小沢一郎衆議院議員

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生活の党代表の小沢一郎氏が特別基調講演を行い、その後に、松崎哲久氏が加わり、トークイベントが行われる。


小沢一郎氏は、松崎氏が著書で取り上げた30人のリーダーのなかから、数人について語られるとのことである。


松崎氏が取り上げた30名のリーダーとは次の人々である。


第一章 負け戦に臨む


鈴木貫太郎 勝海舟 淀の方


第二章 次の時代を切り拓く


田沼意次 阿部正弘 木戸孝允 田中角栄


第三章 不遇と強運


徳川家康 西郷隆盛 吉田茂 中曽根康弘


第四章 独断専行を知ったとき


田中義一 若槻礼次郎 岩倉具視


第五章 あざやかな決断


坂本龍馬 伊藤博文 池田勇人 小泉純一郎


第六章 捨てる決断


斎藤実 近衛文麿 東条英機 徳川慶喜


第七章 引き際と責任


阿南惟幾 石橋湛山 佐藤栄作 豊臣秀吉 


第八章 暗殺という退場方法


織田信長 井伊直弼 大久保利通 原敬


松崎哲久氏の50年にわたる歴史研究のひとつの集積である。


新書版に30名の史実が凝縮されているから、史実の分析と、そこから得られる含意を、平明に理解するには、恐らく新書版で3冊程度の紙幅が必要であったのではないかと推察されるが、「リーダーとしての決断」を学ぶだけでなく、「歴史そのもの」を学ぶにも極めて有益な著作であると思う。







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