【世界支配階級】が支配する日欧米メディアは2018年イタリア総選挙(下院と上院)で市民革命派制政党『五つ星運動(M5S)』が『歴史的大勝利』したことを決して言わない!
2018.03.06 ブログ『杉並からの情報発信です』
https://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/f02f8382836d973221631519353083be
世界支配階級】が支配する日欧米メディアは、『五つ星運動(M5S)を移民排斥を唱える極右ファシスト政党『同盟』と同じ『ポプリスト(大衆迎合)』の『極右政党』であると意図的に間違った情報を流して世論誘導している!
【世界支配階級】が支配する日欧米メディアは、『五つ星運動(M5S)が①無駄な財政支出削減、②低所得者へのベーシックインカム導入、③国民投票制などの直接民主制導入と、『国会議員任期を最長2期10年とする』『国会議員年収を国民所得と同額にする』など『既存の政党・政治家の議員特権の廃止』を政権公約にした本物の『市民革命派政党』であることを決して言わない!
【世界支配階級】が支配する日欧米メディアは、極右ファシスト政党『同盟』や『イタリアマフィア』のベルルスコーニー元首相率いる『フォルツァ・イタリア』など右翼4党の『中道右派連合』は、実は『五つ星運動(M5S)』に政権を取らせないために【世界支配階級】が野合させた『寄せ集め』でしかないこと決して言わない!
【世界支配階級】が支配する日欧米メディアは、今回の総選挙の結果どの政党も過半数の議席(下院310議席、上院155議席)を獲得できなかったので、イタリア議会はドイツのように『ハングパーラメント(宙ぶらりん状態)』となり大混乱が長期化すると脅かしている!
【世界支配階級】が支配する日欧米メディアは、『五つ星運動(M5S)』が中道左派連合(下院113議席、上院54議席)の中から政策が一致する政党と『政権公約』を結んで連立を組めば、本格的な『市民革命派政党権』がすぐにイタリアに誕生することを決して言わない!
【世界支配階級】が支配する日欧米メディアの目的は、①『五つ星運動(M5S)』が主導する『市民革命派政権』の登場を是が非でも阻止すること、②『移民排斥』を主張する『同盟』と『イタリアマフィア』のベルルスコーニーー元首相率いる『フォルツァ・イタリア』など『中道右派連合』による『極右ファシスト政権』の誕生である!
(以下略)
②【世界支配階級】が支配する日欧米メディアは、イタリア総選挙で単独政党として断トツ1位の31.93%の票を獲得した市民革命派政党「五つ星運動」の『歴史的勝利』を決して報じない!
日欧米メディアは、単独政党として17.97%の票しか獲得しなかった極右ファシスト政党「同盟(The
League)」を『勝利した』と大々的に報道している!
日欧米メディアは、市民革命派政党「五つ星運動」と極右ファシスト政党「同盟(The
League)」を同じ『ポピュリスト(大衆迎合)政党』にして「五つ星運動」を『極右政党の一つ』にでっち上げる世論誘導を展開しているのだ!
その典型的な記事が以下のAFP日本語版の記事だ!
▲伊総選挙、ポピュリスト系2党が勝利宣言 左派与党敗北
2018年3月6日 AFP日本語版
http://www.afpbb.com/articles/-/3166243?cx_position=33
ポピュリスト政党「五つ星運動」の首相候補、ルイジ・ディマイオ氏(2018年3月5日撮影)。
【3月6日
AFP】4日に実施されたイタリア総選挙では5日、ポピュリスト政党の「同盟(The
League)」と「五つ星運動(M5S)」がいずれも勝利宣言を行い、政権をめぐる争いを繰り広げた。一方、敗北した中道左派の与党・民主党(PD)で党首を務めるマッテオ・レンツィ(Matteo
Renzi)前首相は辞任を表明するとともに、「過激主義の風」に対して警鐘を鳴らした。
開票がほぼ終了した時点での得票率は、反移民政党の「同盟」率いる右派連合が約37%、反エスタブリッシュメント(既成勢力)の「五つ星」が32%となっている。
「同盟」のマッテオ・サルビーニ(Matteo
Salvini)書記長と、「五つ星」の首相候補ルイジ・ディマイオ(Luigi Di
Maio)氏はいずれも、政権を発足させる意向を表明。だが、政党間の交渉には数週間から数か月かかる見通しで、人口6000万人を抱えるユーロ圏第3位の経済大国イタリアに政治的空白が生じている。
欧州連合(EU)支持派の与党・民主党の得票率は第3位にとどまり、同党を率いるレンツィ前首相は、辞任の必要性は「明白」だと表明。同時に、イタリアに吹く「過激主義の風」に警鐘を鳴らし、今後発足するポピュリスト政権で民主党が「松葉づえ」の役割を果たす可能性はないと断言した。
今回の選挙ではレンツィ前首相のほかに、同国の首相を3度務めたシルビオ・ベルルスコーニ(Silvio
Berlusconi)氏も大敗を喫した。右派連合に所属する各政党の得票率は、「同盟」が18%で首位となった一方、ベルルスコーニ氏が率いる「フォルツァ・イタリア(Forza
Italia)」は14%に低下した。