「十善法語」その19・・・地獄や餓鬼の世界は実際に有る。・・・餓鬼と云者も。肉眼には見ねども。山川などの間に在る・・ . . . 本文を読む
・祈りを通じて全ての人と結ばれている。
・「浄信の人は必ず明師に逢い奉るためしなり」(信仰心の篤いひとは必ずいい指導者にめぐりあう・・慈雲尊者)
・自分の音楽をこの世の偶像の為に使いたくない。神様の為に使いたい。(大倉めぐみ)
・山中の小さなお地蔵さまは子を失った母が夜登ってきて抱きしめて泣くためのものだった。
・どんな人でも命をかけなければならないときが必ず来る。その時のために命がある。
. . . 本文を読む
Q,神前や寺の本堂前に鰐口がありますが意味と打つ回数?
A,鰐口の形は魔羯大魚を表わします。打つことにより魔障を退治します。
打つ回数については神社では二回ですが、これには二説あります。
①神前では二度うちますがこれは陰陽を表わします。仏前では三度、これは仏法僧を表わします。
②神前で二度うつのは本地垂迹を表し、仏前で三度打つは法報応の三身を驚愕する意。 . . . 本文を読む
25、
・日光山御修行(大師四十一歳、弘仁五年、八百一四。「弘法大師空海の御足跡寺院」では大師四十七歳の御時とされています・・)・・二荒山(日光山輪王寺、世界遺産、坂東第十八番札所、栃木県日光市山内2300)弘仁五年には大師が「沙門勝道山水を歴玄珠を瑩く碑並に序」を撰述されています。大師がこの年に行かれたかどうかは不明ですが『高野大師御広傳』でも「(弘仁五年)同年月次壮朔。製沙門勝道上補陀落山碑」 . . . 本文を読む