高野山で10月1日~3日の間、金剛界結縁灌頂があります。若し希望者が相当数いらっしゃれば入壇の計画たててもいいと思っています。行くとすれば9月30日夕方高野山泊、10月1日入壇、昼解散です。希望者がいらっしゃれば講元にメールしてください。9月10日くらいまでに一定数に達すれば計画することとします。講元
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9月24日の坂東観音巡礼は十二番慈恩寺です。当日は岩槻駅に10時30分集合出発です。バスを利用します。
初めてご参加の方は經本を用意しますので講元まで連絡ください。その他の方もできれば講元に連絡ください。納経帳、白衣、杖、笠、経本、水、SUICA等ご用意ください。出来れば「写経」も持参ください。
第十二番 華林山慈恩寺について
ご本尊は千手観世音菩薩。御真言は『おん、ばざら、たらまきりく . . . 本文を読む
天地麗気記巻一
天地麗気記
天神七葉(国之常立神(くにのとこたちのかみ)豊雲野神(とよぐもぬのかみ)宇比邇神(うひぢにのかみ)・須比智邇神(すひぢにのかみ)角杙神(つぬぐいのかみ)・活杙神(いくぐいのかみ)意富斗能地神(おおとのじのかみ)・ 大斗乃弁神(おおとのべのかみ)淤母陀琉神(おもだるのかみ) ・阿夜訶志古泥神(あやかしこねのかみ)伊邪那岐神・伊邪那美神)は過去七佛(毘婆尸仏; 尸棄仏; 毘 . . . 本文を読む
14、独鈷懸松(大師三十四歳、大同二年、西暦八百七年)・・千手寺(亀岡市ひえ田野町鹿谷)「大師は唐よりご帰国中船中より独鈷杵を投げられたと伝えられ、御帰国後大師は春日社の神託により白鹿に導かれて当寺に登ると、この寺の松の枝にかかっていたという。以来この地を鹿谷と称し、山号も独鈷抛山と称する。」(弘法大師空海の御足跡)
15、弥谷御修行(大師三十三から三十六歳、大同年間)・・弥谷寺(四国霊場第71 . . . 本文を読む