・十三佛は自己曼荼羅を導く究極の密教曼荼羅であること・・8、
諸佛曼荼羅の3
・文殊菩薩は逆修日記では「三七日、三月二十五日、五官王、本地文殊、種子マン、文殊問経に曰く。若し名字を称すること一日一夜すれば文殊必ず来る。若し宿障あらば夢中に見る事を得て、所求円満せん。」とあり、印融の「諸尊表白集」では「文殊菩薩といっぱ、三世諸仏の覚母、十方薩埵の智師なり、聖衆集会の場には、文殊を以て覚母とし、世尊説法の砌には覚母を以て証機とす。十方に遊行し三垂(三世)に遍満す。・・無知の痴闇を須臾に破し、甚深の教法を自然に悟る。・・」とります。)
諸佛曼荼羅の3
・文殊菩薩は逆修日記では「三七日、三月二十五日、五官王、本地文殊、種子マン、文殊問経に曰く。若し名字を称すること一日一夜すれば文殊必ず来る。若し宿障あらば夢中に見る事を得て、所求円満せん。」とあり、印融の「諸尊表白集」では「文殊菩薩といっぱ、三世諸仏の覚母、十方薩埵の智師なり、聖衆集会の場には、文殊を以て覚母とし、世尊説法の砌には覚母を以て証機とす。十方に遊行し三垂(三世)に遍満す。・・無知の痴闇を須臾に破し、甚深の教法を自然に悟る。・・」とります。)