5月17日と18日は興福寺・春日大社の薪能です。古来、薪能といえば、興福寺南大門前の芝生で演じられ
てきたものを指し、各地の薪能は戦後これに倣ったものということです。5月17日(金)は午前11時より春日大社舞殿で「咒師(しゅし)走りの儀」、18日(土)は午前11時より春日大社若宮社で「御社上り(みやしろあがり)の儀」が奉納された後、午後5時半から興福寺南大門跡般若の芝で「南大門の儀」が執り行われるといいます。まさに神仏一体の姿です。
てきたものを指し、各地の薪能は戦後これに倣ったものということです。5月17日(金)は午前11時より春日大社舞殿で「咒師(しゅし)走りの儀」、18日(土)は午前11時より春日大社若宮社で「御社上り(みやしろあがり)の儀」が奉納された後、午後5時半から興福寺南大門跡般若の芝で「南大門の儀」が執り行われるといいます。まさに神仏一体の姿です。