2010年6月6日(日)の朝となりました。6時50分に起床。和定食A(納豆、海苔など)の朝食をとって歯磨きを済ませ、7時42分頃にチェックアウト。この日の福知山はです。
ホテルから5分以内で福知山駅に到着。折角なので、南口を訪問します。
駅前にはC11 40が保存されています。しかも転車台付きで。今のところ、割かし状態が良いですね。
「18きっぷ」の時期ではないので、この日は片道乗車券を1回1回使って巡ります。まずは400円の乗車券を買い、7時59分発の2734M(223系MA18編成)に乗車。トンネルを抜けると再び兵庫県へ。
8時30分に石生駅1番乗り場に到着。
まずは東口の駅舎に出ます。昭和17年2月築の木造駅舎が未だに現役です。トイレは右手の建物です。
駅舎内部の様子。典型的な木造駅のつくりですが、窓口が閉鎖されています(但し券売機はあり)。石生駅は無人駅なのかな?
滞在時間が30分以上あるので、周辺を散策します。駅から南に3分、日本一低い分水嶺(水分橋)に到着。標高は101mだそうです。
水分橋の上流側に視点を移します。どこからか舞妓さんが歩いてきそうな雰囲気がしなくもないです。尚、この川は高谷川といいます。
分水嶺を見終わった後、国道を少し離れて集落の中へ。すると、いかにも丹波らしい山々に抱かれて、日本の原風景が広がってきました。
おっと忘れちゃいけない、残り時間で西口へ。観光案内所が併設され委託の駅員はこちらに常駐しており、窓口営業時間は6:30~17:00です。
そろそろ時間となり、駅構内に入ります。申し遅れましたが、石生駅は2面3線の構内を有します。9時7分発の2531M(113系S37編成)で2駅戻ります。3分くらい遅れていました。
9時21分に市島駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。
駅舎に入ります。委託ながらも駅員が配置されており、窓口営業時間は7:00~17:00です。
それでは駅舎撮影。昭和32年6月築と思われる細長い駅舎です。福知山線の篠山口以北によく見られるタイプです。トイレは左側の一角にあります。
滞在時間が18分と短いですが、周辺をぶらぶらしてきます。「妙高山神池寺 東方2里」という石碑がありますが。
つづく
ホテルから5分以内で福知山駅に到着。折角なので、南口を訪問します。
駅前にはC11 40が保存されています。しかも転車台付きで。今のところ、割かし状態が良いですね。
「18きっぷ」の時期ではないので、この日は片道乗車券を1回1回使って巡ります。まずは400円の乗車券を買い、7時59分発の2734M(223系MA18編成)に乗車。トンネルを抜けると再び兵庫県へ。
8時30分に石生駅1番乗り場に到着。
まずは東口の駅舎に出ます。昭和17年2月築の木造駅舎が未だに現役です。トイレは右手の建物です。
駅舎内部の様子。典型的な木造駅のつくりですが、窓口が閉鎖されています(但し券売機はあり)。石生駅は無人駅なのかな?
滞在時間が30分以上あるので、周辺を散策します。駅から南に3分、日本一低い分水嶺(水分橋)に到着。標高は101mだそうです。
水分橋の上流側に視点を移します。どこからか舞妓さんが歩いてきそうな雰囲気がしなくもないです。尚、この川は高谷川といいます。
分水嶺を見終わった後、国道を少し離れて集落の中へ。すると、いかにも丹波らしい山々に抱かれて、日本の原風景が広がってきました。
おっと忘れちゃいけない、残り時間で西口へ。観光案内所が併設され委託の駅員はこちらに常駐しており、窓口営業時間は6:30~17:00です。
そろそろ時間となり、駅構内に入ります。申し遅れましたが、石生駅は2面3線の構内を有します。9時7分発の2531M(113系S37編成)で2駅戻ります。3分くらい遅れていました。
9時21分に市島駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。
駅舎に入ります。委託ながらも駅員が配置されており、窓口営業時間は7:00~17:00です。
それでは駅舎撮影。昭和32年6月築と思われる細長い駅舎です。福知山線の篠山口以北によく見られるタイプです。トイレは左側の一角にあります。
滞在時間が18分と短いですが、周辺をぶらぶらしてきます。「妙高山神池寺 東方2里」という石碑がありますが。
つづく