天和駅から1916Mに乗車。
13時6分に播州赤穂駅2番乗り場に到着。アーバンネットワークの終端駅で、2面3線の構内を有します。
コンコースに上がり、改札を出ました。4台の自動改札の左側には「みどりの窓口」があり、営業時間は5:30~23:00。右側にはKIOSK。
さて、北口に出ました。平成12年12月に橋上駅舎化されるまでは駅裏だったところで、ごく普通の橋上駅舎にステンドグラスがはめ込まれています。屋根瓦がらしさを出しています。この駅に降り立って赤穂線全駅下車達成。
駅前にはロータリーがあります。その西側には「はくおう会デイサービスセンター」。
北口からはツツジ並木の通りがまっすぐ伸びていました。付近には西はりま医療専門学校。
自動券売機を通り抜け、南側にやってきました。播州赤穂駅唯一のトイレは右側です。西側にある「プラット赤穂」にまっすぐ進み、とあるラーメン屋でつけめんで昼食。
南口に出ました。忠臣蔵のふるさとということで、赤穂城をイメージした大きな橋上駅舎です。1Fにはめん処・やまよしと土産物屋があります。2Fの観光案内所でも土産物を売っており、お土産選びに迷います。尚、ペデストリアンデッキを東に進むと東横インにつながっています。
2階からですが駅前の様子。駅前ロータリーが大きく賑やかです。赤穂城址へは南方1kmで、忠臣蔵観光に行かれる旅行者も多いのではないでしょうか。
その駅前ロータリーには「義魂」のモニュメント。赤穂浪士をかたどっていますが、椰子の木が南国の雰囲気を出しています。
その「義魂」モニュメントの南には花時計。播州赤穂駅南口は見所が多いですが、この花時計は命がけでの撮影となりました。
2度目の歯磨きして土産を買い、14時7分発の958M(115系A01編成)に乗車。10分ほど遅れていた1918Mの接続をとった関係で、8分ほど遅れて播州赤穂駅を発車しました。次に赤穂線に乗るのは何時になるだろう。
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参考サイト さいきの駅舎訪問
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