クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

2012年 GWの旅(その18)

2013-06-20 22:52:37 | 山陽本線

前回はこちら


播州赤穂駅から乗った958Mは、網干駅手前で場内停止。本来乗る予定だった794Tを先行させた関係で、11分遅れの14時51分に姫路駅に到着。15時18分発の798T(223系V53編成+V12編成)まで待たされました。



15時27分に曽根駅に到着。上下のホームがずれているので分かりにくいですが、もともと2面3線の構内でしたが、副本線が撤去されて2面2線となっています。



改札をくぐって駅舎の中へ。自動改札の右手には「みどりの窓口」があり、営業時間は5:30~23:00。待合室はそれなりの広さです。



それでは駅舎撮影。昭和26年築の木造駅舎が健在で、ファサードも印象的です。トイレは神戸方にあります。



駅前の様子。駅舎のまん前にはマンションがありますが、周囲は古くからの住宅地です。ある場所を目指してこの小道を歩きました。



3分ほど歩いて大日池に到着。背景の山が水鏡のように映えていましたが、富栄養化が進んでいました。観光資源ではなく、貯水のための池なんですけどね。



駅に戻る道すがら、ツツジに惹かれたので撮らせてもらいましたが、盛りを過ぎていました。



駅に戻りました。折角なので駅裏を見てみると、そこには「はりま自動車学校」が。教習生は最寄りの踏切から廻るか、送迎バスを利用することになります。


15時57分発の802T(223系W2編成)に乗車。明石海峡大橋の見える席に陣取り、備前片上駅から西片上駅への駅間徒歩で購入した玉泉カップで打ち上げ。意外と混んでおり、須磨からは眼鏡をかけた小学生の姉妹と相席に。



「和田岬線」に乗車のため、16時47分に兵庫駅で途中下車。



時間に余裕があるので、東へ300mほど歩いて柳原蛭子神社へ。商売の神様を祀っていますが、赤穂線全駅下車達成のお礼参りしてきました。


「和田岬線」にはキハ35系での運転だった2001年11月末に乗ったことがあります。今回はそれ以来の訪問でした。地下鉄の開通により存在意義が薄れ、廃線も噂されているので。


つづく


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