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クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

小海線全駅下車への道 第2回(その5)

2013-08-08 23:00:03 | 信州地区

佐久海ノ口駅は、徒歩10分の所に温泉が湧き出る駅でした。230Dには1区間だけの乗車ですが、一気に100m近くも上がります。



13時35分に佐久広瀬駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



それでは駅舎撮影。昭和11年3月築の、可愛らしい待合室です。標高は1135.3m。



では駅舎の中へ。木製のベンチに座布団が敷かれており、ゴミ箱も備え付けられています。勿論無人駅で、券売機などの類もありません。



駅裏を流れている小さな川は何川だと思います?信濃川の上流である千曲川です。



それでは周辺散策。駅前は水田が広がっています。佐久広瀬駅は、ホームから小諸方に行ったところに出入口があります。



幹線道路まで山を登ることに。周辺はキャベツ畑が多いです。



急坂を登り切り、南牧村交流改善施設に到着。向かいにある東京国技館のようなゲートボール場が面白かったです。



佐久広瀬駅は、男山に抱かれてキャベツ畑、レタス畑や水田が広がっており、雰囲気のいい駅でした。うっしーさんのサイトにランクインする秘境駅だけあります。



駅前に戻ると、野菜神があります。観光と高原野菜でやっている南牧村ならではです。


駅ノートに書き込み、14時6分発の229D(キハE200-1+キハE200-3)に乗車。佐久海ノ口にてハイキングの客が大量に下車してから老夫婦の一角に座らせてもらい、下車するまで談笑しました。



4分遅れの14時26分に松原湖駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。記念撮影を決め込んでいる家族連れがいました。線路の脇が異様に開いており引き込み線があることから、交換設備が撤去されたものと思われます。



まずはホーム上にあるアイテムを。4人のこびとは、松原湖高原に住んでいるといわれる森の妖精・プチリッツアです。



それでは駅舎撮影。平成11年12月築のログハウスの待合室です。標高は967.2m。



駅舎の中へ。六角形のうち三辺だけにベンチが設えられています。勿論無人駅で、券売機すらありません。


駅前は急坂となっていますが、松原湖に向かいました。


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