市場駅から1376Sに乗車。125系の単行だったので結構混んでました。
12時26分に神野駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。
改札を出ました。自動券売機1台にわずかなベンチです。神野駅は有人駅の筈なんですけどね…。
さて、南口に出ました。平成23年3~4月に建てられた白亜の簡易駅舎です。以前は木造駅舎が建っていました。
駅前の様子。古い住宅が立ち並んでいます。2001年2月に初めて降り立った時、駅前が狭くて駅舎が全部入りきらなかったのを覚えています。
1つ西方の踏切の付近に進むと、乳牛が休んでいました。加古川線駅巡りでほのぼのとした光景が見れるとは思いませんでした。
もう1kmくらい西に進んで池尻橋を過ぎれば、近畿安全衛生技術センターがあります。大半は車でのアクセスでしょうが、中にはこの路線を利用して神野駅から歩いていくサラリーマンが居るのではないでしょうか。
踏切を渡って北口の駅前に。白亜のアパートが聳え立っています。とある酒屋で打ち上げ用のマッコリを購入しました。
さて、北口に出ました。平成22年10月に新設された白亜の駅舎ですが、木目調のエントランスと波打つファサードが印象的です。トイレは谷川方にあります。
駅舎の中に入ってささやかな昼食タイム。「みどりの窓口」があり、営業時間は7:10~19:00(休み5回)です。他に自動券売機もあります。ささやかな待合スペースの横に「にこにこプラザ」へのエントランスがありますが、貸出制であり普段は施錠されています。
昼食を摂っていると、窓口の方から何やら放送が。山陽本線が遅れているため、1335Sの加古川駅の発車が遅れるとのこと。跨線橋を越えて2番乗り場に上がりました。1335Sが5分遅れた関係で、それと交換となった336S(125系N2編成)は6分遅れました。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問
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