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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

加古川線全駅下車の旅(その19)

2013-12-21 18:15:09 | 東海道本線等

前回はこちら


山陽本線188Bは15時ちょうどに三ノ宮駅に到着。ここで空港連絡バスに乗り換える予定でしたが、三ノ宮駅は大改良工事中で乗り場が遠くに追いやられて見つからず。速攻で予約変更の連絡を入れ、JL130便に振り替えてもらうことに。15時26分発の790T(221系B11編成+B3編成)で尼崎駅へ。



15時47分に尼崎駅に到着。2008年3月以来の訪問となりますが、北口は宇宙人のような外観のペデストリアンデッキがすっかり完成していました。



北口駅前の再開発が終わったということで駅前を見てみます。大阪方には高層マンションが立ち並び、正面側にはHOPINN。右隣にはラウンドワンなど。



正面にはCOCOE。阪神デパートや平和堂スーパーなどが入っています。北口から直結です。



姫路方を望むと、西側にセントラルスポーツがありました。



南口に出ようと自由通路へ。旅行センターが撤退したからか、「みどりの窓口」は昨年10月を以て券売機の南側にずれています。



さて、南口に出ました。当然のことながら、おおさか東線開業日と変わらない、メタリックな佇まいです。



南口の駅前は、エディオンという大きな店舗になっていました。


16時7分発の福知山線1181B(207系S50編成+Z7編成)に乗車して伊丹空港の最寄駅へ。


 16時16分に伊丹駅に到着。



しばらく待たされた後、16時35分発の伊丹市交通局のバス(神戸200か27-48)で伊丹空港へ。阪急伊丹駅を経由したので25分かかりましたが、200円の出費で済みました。


とりあえずチェックインカウンターに向かうと、12,000円支給された上、17時25分発のJL128便に乗れることに。さすがはレガシーキャリア。果たして指定された座席は52E。速攻で保安検査場をくぐり羽田空港へ。ボーイング777-200型機(JA8977)で、当然ながら満席でした。



18時32分に羽田空港14番スポットに到着。京浜急行の快特で品川駅に向かい、「みやこ」にて酢豚定食で夕食。


東海道線928M(E231系S33編成+K21編成)で東京に向かい、東京からは「とき347号」で新潟に帰りました。200系K42編成で、これが私にとって200系新幹線の乗り納めとなってしまいました。新潟からは信越本線2558D(キハ110-206+キハE120-3)に乗り継いで。新津に帰還したのは22時40分でした。


 約1年遅れとなりましたが、加古川線駅巡りのUPがようやく終了しました。機材トラブルにより帰りが大幅に遅れましたが、加古川線の本当の姿を一部だけでも垣間見ることが出来ました。翌日が休みだったからよしとしましょう。
 実は、先週末に予讃線駅巡りを実施し、その帰りに伊丹駅から路線バスで伊丹空港に行き、JL2251便で帰ることが出来ました。その際に尼崎駅で乗り換えましたが、駅舎増築工事の真っ最中で、大阪方ではホワイトシートに覆われていた区画もありました。伊丹市交通局のバスは、イオン行きの車で渋滞して時間がかかりましたが、安くてやみつきになりそうです。
 次は、来春のダイヤ改正の話題をお伝えします。


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